|
|
|
2006.10.31
カテゴリ：あるある大辞典
あるある（2006/10/29放送）より
部屋の片付け方は３つのタイプに分類される あなたはどのタイプ？自分に部屋をチェック！ Ａ）いらないものなのに捨てられないタイプ 必要のないものなのに『いつか使うかも』 捨てる決心がつかずに物がたまってしまう部屋 『いつか読むかも』捨てられない古雑誌 『いつか使うかも』と捨てられないビニール袋や紙袋 ⇒「ステラレネーゼ」 Ｂ）収納の中が整理できないタイプ 片付いているようでも収納の中は雑然 収納が使いづらい＆何が入っているかわからない 何が入ってるかわからない引き出し 物を取り出すだけで一苦労の収納スペース しまうというより収納スペースに隠すだけ ⇒「カクスーゼ」 Ｃ）物が出しっぱなしで片付いていないタイプ 片付けるスペースはあるのに出しっぱなし 片付いていない状態になれてしまいそのまま放置 収納ボックスは空なのに。。。 プリント類などがしまわれずに出しっぱなし 使いっぱなしのものでテーブルがグチャグチャ 物が出しっぱなしでも気にならない ⇒「キニナラネーゼ」 中には複数のタイプに当てはまる人もいる あなたはどのタイプ？それとも複合タイプ？ これで弱点がわかります！ 別に部屋が片付いていなくてもいいと思っていませんか？ とんでもありません。 部屋の状態を見るだけで その人の「脳の弱点」がわかるんです。 そもそも脳は常に全体が活動しているわけではない 行動したり考えたりするとき 役割を担う場所が部分的に活動する 頻繁に取る行動の脳は よく使われるが たまにしかしない行動の脳は あまり使われない 脳を使う部分と使わない部分にわけてしまっている 脳はご存知の通り使わないと衰えていく あまり使っていない脳の部分は 脳の中でも衰えやすい場所 つまり『脳の弱点』となる 部屋にはあらゆる行動の痕跡が色濃く反映されている 部屋の状態を見ることで使われていない脳の場所「脳の弱点」がわかる 部屋のタイプが３つとも当てはまったら要注意 すでに３ヶ所同時進行で脳が衰え始めている可能性も！ 脳の衰えを放っておくとこんなことに・・・ ・ダイエットが成功しない ・センスがどんどん悪くなる ・物忘れがどんどんひどくなる ◎∞――――――――――――――――――――――――――――――∞◎ 「キニナラネーゼ」 ～脳の弱点～ 脳の「後頭葉」に弱点がある可能性がある 後頭葉は 物の色や形などの視覚情報を認識する働きを持つ 散らかっていることも認識しづらくなっている キニナラネーゼは視覚情報を認識できる範囲が狭い このまま放っておくと 友人に気づかずに素通り。。。人間関係にひびが 赤信号なのに気づかずに。。。交通事故に遭う危険も 自分ではお洒落なつもりでも。。。色遣いのバランスが悪いチグハグな格好に 後頭葉を活性化させるには？ 『トランプで活性化』おもて神経衰弱をオススメ トランプを表向きに並べて色と数字が同じカードを素早く見つける カード全体を見渡して認識する範囲を広く保つ １から順に取るなど決まりを作って実践するとさらに効果的 ☆*☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆*☆ 「カクスーゼ」 ～脳の弱点～ 空間認識力を司る「頭頂連合野」が弱っている可能性がある 頭頂連合野は立体的な感覚・空間認識力を司る 空間認識力は物の形や大きさを把握するのに必要な能力 ホールケーキを均等に切れなかったり コップに水を均等に注げなかったり 空間を上手に使えないため収納がごちゃごちゃに 放っておくと。。。 目的地と位置関係がわからず道に迷いやすい 。。。約束の時間に遅れてしまう 立体的な感覚が衰えているので平面的な化粧になる 。。。化粧すればするほど恥ずかしい顔になったり 痩せている自分をイメージができず。。。ダイエットが成功しない 頭頂連合野を活性化 「お手玉」 放り投げたお手玉が落ちる位置を把握しなければならない お手玉がなければみかんで代用 １日１回５分を目安にトレーニング ☆*☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆*☆ 「ステラレネーゼ」 今回の調査で このタイプの人が最も多かった 決められないことはありませんか？ 出かけるときの服選びで必ず迷う ミュー選びでいつも悩む ステラレネーゼの特徴＝決断力が弱い ～脳の弱点～ 「前頭連合野」が弱っている可能性がある 前頭連合野は意欲・決断力・判断力を司る 人間が行動する指令を出す 夕飯の買い物をするときも全て前頭連合野が判断 片付けの場合 不要なものを捨てると決断 物を捨てられない＝前頭連合野が弱点 前頭連合野は人間の脳の３０％を占める 衰えていくと大変なことに！ 前頭連合野の働きのひとつワーキングメモリは 一時的に記憶を留めておく重要な機能 ワーキングメモリが衰えるとうっかり物忘れが多くなる これが進むと 火をかけていたのに大惨事の危険性も さらには認知症の可能性も 前頭連合野を活性化 あるある流「逆アミダ」 縦線５本 横線１０本のアミダを描く 先にゴールを決め目だけでスタート地点を探します 目だけで道筋をたどることでワーキングメモリを刺激 通常とは逆に下から進むことで前頭連合野を刺激 １日１回３セットを目安にトレーニング ☆*☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆*☆ ちなみに 私は「カクスーゼ」 捨てるのは得意なんだけど。。。 タンスの中の収納が嫌い！ 洗濯をたたんで綺麗に入れられない人間。 こんな人間だから痩せられなかったのね（笑 志村けんプロジェクトは長野県から秋の味覚で脳をサポート 収穫の最盛期の秋味覚は「くるみ」 一般的に出回っているのはくるみの種の部分    くるみに含まれる脂質成分「αーリノレン酸」 αーリノレン酸は体内に吸収後 肝臓でＥＰＡ・ＤＨＡに変換される 脳に運ばれ脳細胞膜を柔らかくして脳を活性化 くるみのαーリノレン酸が脳を若々しく保つ くるみパワーを期待するなら１日２粒が目安 おやつやおつまみとして摂取してもいいが 産地では立派なおかず食材として使われていた 調理のポイントは渋皮を取る下ごしらえ フライパンで軽くいって ざるに入れて軽くかき混ぜる えぐみの元になる渋皮を簡単に取ることができる 地元のスタンダード「くるみ味噌」 くるみを粉末状になるまでする 味噌・砂糖・みりんを加える 茹でたカボチャにたっぷりかけて「カボチャのくるみ味噌田楽」 「くるみおこわ」くるみと梅干をもち米で炊き込む 「くるみの炒め物」くるみ・ブロッコリーを炒めて 醤油・砂糖・みりんで味付け 「くるみと干ぼしの味噌炒め」 くるみを素上げして水分を飛ばす 味が染み込みやすくなったくるみに小女子の干乾しを加え炒め 味噌・砂糖・みりんで味付け 干ぼしに豊富なカルシウムで脳内の情報伝達がスムーズになる お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[あるある大辞典] カテゴリの最新記事
これ立派な病名かと思って読み進んでいました(^^;)
私も林檎さんと同じです。 胡桃は1日2粒でいいのですか(@@) 私軽く20は食べています。毎日(T0T) (2006.10.31 20:22:28)
私はステラレネーゼとキニナラネーゼ、妻はカクスーゼとドコニシマッタノカワスレテーゼ、息子はオレノモノニハサワラセネーゼと弱点だらけの家族です。
(2006.11.01 11:05:30)
noncosさん
＞これ立派な病名かと思って読み進んでいました(^^;) ＞私も林檎さんと同じです。 ＞胡桃は1日2粒でいいのですか(@@) ＞私軽く20は食べています。毎日(T0T) ----- あるあるで名づけられたこのややこしい病名のような名前！ 私はこれが覚えられません！ これだけでも脳が弱っているかも。。。 noncosさん胡桃を２０粒ですか！ それは ちょっと<(￣0￣;)>多いかも (2006.11.01 20:45:47)
MASAさん
＞私はステラレネーゼとキニナラネーゼ、妻はカクスーゼとドコニシマッタノカワスレテーゼ、息子はオレノモノニハサワラセネーゼと弱点だらけの家族です。 ----- ＭＡＳＡさんと奥様は複合型 息子さんは思春期型でしょうか？！（笑 男性はキニナラネーゼが多そうですよね。 (2006.11.01 20:48:53) |
|||||||||||||||||
