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ミヤネ屋(2013/8/28放送)より
髪に悪影響!抜け毛・かゆみ・ニオイ・・・今すぐ始めたい! 千年に一度の猛暑!“夏のダメージヘア”改善術 千年に一度と言われる記録的な猛暑となったこの夏 日本全国を襲った猛暑は街の人にこんな悩みをもたらしています 街の人の声 「今年は汗をかきましたから 頭の中心がかゆかった」 「紫外線ですよね ギシギシしちゃって・・・」 「頭皮の汚れ 周りの人に臭いと悪い」 “髪”のトラブル 夏は紫外線をはじめ冷房や海水浴 汗による湿気など 髪や頭皮がダメージを受けやすい季節 その上 今年はまれに見る猛暑 サーモグラフィーで見てみると 頭の温度は50℃近くになっていることがわかる 頭皮が夏に受けたダメージを放っておくと 秋に抜け毛の原因になることがある とお医者様 抜け毛・ニオイ・かゆみ 夏のダメージを受けた髪のトラブルから プロが伝授する「今日から使えるヘアケア術」まで 夏の気になる髪の悩み全て解決! <夏に気になる髪の悩み> (16~29歳女性300人対象・複数回答・ユニリーバ調べ) 1位 髪のダメージ 141人 2位 べたつき 119人 3位 ニオイ 117人 4位 頭皮・毛穴の汚れ 110人 5位 乾燥・パサつき 90人 <夏は髪にとって過酷な季節!4つの敵> その1「紫外線」 髪:カラーの色抜け 枝毛 切れ下 乾燥してキューティクルがはがれるのでカラーの色が抜ける 頭皮:ふけ・かゆみ 汗をかいて汗が紫外線で酸化する そうすると汗が固まってしまって抜け毛の原因となる 髪への紫外線ダメージは肌の4~5倍 その2「冷房」 冷風で髪が乾燥⇒枝毛・抜け毛 体が冷えると血行悪化⇒抜け毛 その3「海・プール」 海水の塩分、プールの塩素で髪が脱色 ギシギシ・パサパサ⇒枝毛・切れ毛 まずシャワーを浴びて洗い流す もしあまりにも傷みが強いようだったら トリートメントなどでもう一度髪をいたわってやる その4「湿度」 汗で蒸れた頭皮に菌が繁殖⇒ニオイの原因 汗ぐらいならばシャワーできれいになる 1日何回も洗い流していい? お湯で洗うぐらいならば問題ない さらに・・・ 夏ばてによる栄養バランスの崩れも頭皮に悪影響 冷たいものを食べ過ぎると胃腸が弱っってしまう そうすると結局 栄養が摂れなくなってしまう 肌は一生懸命 日焼け止めを塗ったりケアするが 肌も頭皮も一緒だと? まず頭皮は肌の顔のつながりですし さらに言うと髪は皮膚が変化したもの つまり肌にいいことをちゃんとやっておけば 髪にもいいということ 紫外線予防ですから帽子をかぶる日傘を差すってのは 暑さ予防にもなるし 頭皮のためにもやらなければいけないってことですね ヘアスプレーでUVカットが入ったものが売られているが? もしできるならばそういうのも使うとよい 極端にいうと日焼け止めは冬も塗りなさいというが 冬も頭皮にUVスプレーしたほうがいい? 日本人は比較的 髪は黒が多い そうすると黒は紫外線を吸収してしまうので できればやったほうがいい 年中 紫外線対策をやったほうがよい <夏のダメージヘアチェック> 外出する時 帽子や日傘を使わない この夏 海やプールへ行った 髪・頭皮用のUVケアをしていない 朝と夜に2回シャンプーする クーラーの効いた室内にいつことが多い ドライヤーは熱いので髪は自然乾燥 髪につやがなくクシ通りが悪い 毛根に比べ今朝気が脱色している 頭皮で指で押すと硬い 1つでも当てはまると髪はダメージを受けている 2回程度のシャンプーは問題ないが 乾かさずに放っておくのがよくない 髪が短い場合はドライヤーで乾かさなくても 拭いただけでかなり乾くが 女性は髪が長いのでドライヤーで乾かしたほうがよい 頭皮で指で押すと硬いとういうのは すぐに頭蓋骨が触るような薄い感じ 指を当てて動かした時に頭皮が動くかどうか 日本人は頭が張っていててっぺんが動かないことが多い 揉むよりも頭皮を動かすほうがよい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.08.29 19:00:38
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