テーマ:アニメ!!(3880)
カテゴリ:アニメ
ホッらホッらホラ~でホラーマン♪
って、浮かれてる場合ではなくww 今回は前回にもましてホラー度がUPでした~~こええ~~~~~!! 「ちょうだい~」「ちょうだい~~」って何を??何を~~~~~?? 一緒に見てた娘も凍り付いてました( ̄ロ ̄lll) 電脳コイル 第1巻 限定版 小説版2巻 電脳コイル(2) 人形イリーガルに連れていかれるキョウコの電脳体を唖然と見ているしかなかった、フミエとヤサコ。 オレンジの鍵穴はキョウコを飲み込んだままかき消される様に消滅してしまう。 後に残されたのは、弱ったデンスケとNO DATAと書かれた黒い影の様になったキョウコの体だけ。 メガネをはずそうとするフミエに「メガネをはずしちゃだめ!」とヤサコ。 その時電脳霧の中から両手を伸ばし2人に歩み寄る2体のイリーガル。 メガビーで応戦するも利き目は無く、メタタグを投げる。 メタタグが当たった部分が痛いのか雄叫びを上げるイリーガル。 その隙に部屋の外へ逃げるが、リビングにもイリーガルが。 土壁をはるもののすぐに破壊されかかり、2階に上がろうとするがそこにもイリーガル!! まさに、どんだけぇ~~!!ww 不意をつかれヤサコは手をイリーガルに掴まれてしまう。 フラッシュバックする夢の鳥居のイメージ。 よろけるヤサコを守ろうとデンスケが飛びかかるもイリーガルはすぐに復活。 土壁も突破され、頼みのメタタグも無くなり絶対絶命!! あわててメガばあの部屋へ飛び込む。 そこはメガばあが張り巡らせた結界で守られ、イリーガルは入れない。 一息つく2人。しかし、外にもイリーガルがうろつき、とりあえず部屋に留まる事に。 古い空間の深い所には危険なイリーガルがいると聞いた事があると言い出したヤサコに、 全部インチキだと、キョウコも寝ているだけだというフミエ。 その頃、イサコは通路の出現を待ち、古い空間をさがしていた。 猫目が言っていた空間を開く為の未知の要因をハラケンではないかと考えたイサコはハラケンの家へ向かう。 窓ごしにハラケンの無事を確認したイサコはそのまま立ち去ろうとした時、ハラケンが呼び止める。 約束を破った事を謝るハラケンに、取引はするべきではなかった、全部忘れろ、メガネ遊びは止めろと警告し去っていくイサコ。 キョウコの体を触り熱がある事にきづき心配げなヤサコ。 電話も繋がらず、現状を打開できる唯一の人間であろうメガばあにダメモトでメールする。 ハラケンやキョウコの現状を都市伝説ではなく現実だと言うヤサコに あくまでもメガネの世界の出来事が現実に影響するはずはない、メガネをはずすと断言するフミエ。 しかし、キョウコの黒い体を見て躊躇する。 そんなフミエを引き止め、イリーガルに触られた手を見せるヤサコ…その手はズレていた。 それでも頑に信じ様としないフミエ。それで死んだ人など聞いた事が無いと反論する。 「カンナ…カンナは死んだわ」 「だって…それは…」言葉につまるフミエ。 「私は外さない。キョウコの電脳体をとりもどすまで…」 ハラケンの電脳体をもとにもどした黒いメタタグを探す2人。 メタタグはみつからず、イリーガルが結界を破ろうとしているのに気付き慌てる。 そこへ突然仏壇の黒電話のベルが鳴り響く!!飛び上がって驚く2人ww 「ヘロウ~わしじゃよ!」 「おばば!!」 ヘロウ~ときたかぁ~~!!さすがおばばじゃww キョウコを助ける方法を訪ねるヤサコにメガシヤのカウンターにある黒いコイルタグを使う事を指示するメガばあ。 意を決しキョウコをフミエにあずけ1人メガシヤに向かうヤサコ。 メガネも落ちない様、後ろでしっかり縛り、決死の覚悟!さすがおね~ちゃんです! カウンターに辿り着きメタタグの束を見つけるも、暗くてコイルタグがなかなか見つからない。 そんなヤサコに忍び寄るイリーガル!行く手を阻まれ絶対絶命~!! 追い込まれ壁に寄り掛かると、なんとそこには隠し扉が~~~~忍者屋敷かよ!!ww 中は大量のメタタグが貼られた隠し廊下だった。 フミエは引き続きメガばあと黒電話で相談中 すると、「あっち」でうろうろして距離がひらくと電脳体がうすくなり、3メートル以上距離がひらくとコイルタグも使えなくなって帰れなくなってしまうという。 焦るフミエに可能性は低いがメガネの電話に電話してみろと言うメガばあ。 「スマン…十円玉がなくなってしもう…ブチっ」 あわてて着信履歴をさがすフミエwwありませんってばww さらに部屋の結界も壊されあわてる! そこへ突然壁からヤサコ出現!驚く2人ww 気をとりなおし、壊された結界部分に鉄壁をはり、キョウコに電話をかける。 電脳体のキョウコはヤサコが夢に見る鳥居の階段に来ていた。 導かれる様にその階段を上がっていくキョウコ。 するとその周りにはいつのまにか祭りの様に屋台が立ち並んでいた。 「さあ、お食べ」 言われるがままに一件の屋台から差し出されたりんごアメを受け取り食べようとするキョウコ。 そこに、電話のベルが…「おねえちゃん?」 「つながった!」 どこにいるのか問うヤサコに一杯お店が並んでいる鳥居の階段だと…おじさんがリンゴアメをくれたと話すキョウコ。 「アメを捨てて逃げて!早く!」叫ぶヤサコ。 キョウコがアメを捨てるとたちまち明るい屋台の風景は消え、イリーガルの群れが! 「ちょうだい」「ちょうだい…」無気味にせまるイリーガル驚き悲鳴をあげ逃げるキョウコ。 電話からデンスケの声が聞こえたヤサコは「デンスケの声のする方向に走るのよ!」 と、言い終わるか終わらないかで電話は切れてしまう。 かけ直そうとするが、部屋に張っていた鉄壁が壊され電脳霧がもれてくる。 メガばあの部屋をあきらめ隠し廊下にのがれるヤサコとフミエ。 キョウコは突然切れた電話にパニック状態。 たちまちイリーガルに追い詰められてしまう。 「ちょうだい」と無気味にせまるイリーガルに耐えかね、おもわず「うんち!」と絶叫! (破壊魔人キョウコは最強呪文「うんち!」を唱えたww) それをききつけてデンスケ登場! うずくまって動けないキョウコの下に潜り込み担いで疾走!!! すごいぞ!デンスケ!イケイケ!デンスケ!! 隠し廊下に逃れたヤサコ達はそこが古い空間に繋がっている事に気付く。 そこからキョウコの声が聞こえたヤサコは「キョウコ~!!デンスケ~!こっちよ!」と力一杯呼ぶ! すると、ぽつんと一つ電燈が点る古い空間の先からキョウコを背負ったデンスケの姿が! 古い空間から通常空間に飛び込みそのまま倒れ込むキョウコ達。 すかさずコイルタグを体に張る。 溶ける様に本体に吸収されていくキョウコの電脳体。元に戻った! しかし、キョウコ達を追いかけて来たイリーガルがせまってくる。 メガシヤへの出口を聞くフミエ。でも、そこにもイリーガルが… 「強硬突破しかないわ!いくわよ!」 今回も息もつかせぬ怒濤の展開で25分間ドッキドキでした~~ もちろんホラーな面でもドッキドキでしたけどww でも、何とか無事キョウコの電脳体がもどってホッとしました。 このまま「あっち」に行ったままになっちゃったらもう教育TVの許可範疇外の展開… あとはイリーガルをどう撃退するかですが、来週はイサコやハラケンも絡んでくるのかな? イサコこの頃なんとなく影うすい…活躍して欲しいです。 ヤサコとハラケンはまた「あっち」へ行っちゃいそうな予告画像もちらほら。。。。 しかもタマコさんの4年前とおぼしきセーラー服姿も!! メガばあもなんだか記憶が蘇って来た様で… いよいよ4年前の出来事が明るみに出るのか?? あ~もう次ぎ見ても次ぎ見ても先がどんどん気になるばっかりでぇ~~早く続きおぉ~~!! しかし…フミエちゃんはこんな目にあってもまだこの現状を受け入れないとは… ある意味ヤサコやイサコよりすごい子かもしれんww あと、あんまり意味ないかもしれませんが、この間1~5話ぐらいを子供と見てたら ヤサコ8才の正月にも大黒市に来てた事に気付きました。 (メガばあに花札でお年玉をふんだくられたと…ww) 現在12才のヤサコ。という事は4年前?? ヤサコは引っ越すまでに3回大黒市に来てたそうなので 初めて来たのがオジジの葬式。(多分幼稚園か1年生ぐらい??日記ひらがなでしたから…) そして2回目4年前。 これでもしも3回目が1年前だったら…通路が開く不確定要因はヤサコ!?な~んてね??? あまりにも勘ぐりすぎか。。。。 電脳コイル(1) 「電脳コイル」サントラ音楽集 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007/10/13 04:11:08 PM
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