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ロマンチック中年男の独り言 DVDレビュー、収集物、趣味全般、日々想うこと

2007年02月25日
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カテゴリ:地元の思い出
私は愛知県の知多半島のH市という地方都市で生まれました。単純な子供だった私は愛を知る県の知の多い半島に住んでいると悦に入ってました(笑)。

江戸時代から黒酢で有名だったそうで、ミツカン酢の本社があります。他にも日本食品の工場がありましたが、その近くでは鈍い酸っぱさというか何とも言えない臭いが漂ってました(日本食品の工場は現在操業をやめて、その赤レンガの建物だけが残っているそうです)。

戦時中には中島飛行機の工場があり、海軍機専用工場として天山艦攻や当時日本最速機だった彩雲のほとんど(約1300機)を生産していました。そのためB-29の爆撃や艦上機(?)の銃撃を受けたようです。

郷土の作家として新美南吉が有名です(彼のごんぎつねを皇太子や秋篠宮が幼少の頃、皇后が読んで聞かせたということで当時話題になりました)。小学校の図書館にも新美南吉コーナーというのがあって、ものを知らない少年だった私はナゼそんなコーナーがあるのか不思議に思ったモノです(小学校には愛知池とか日本地図を模したオブジェが浮かぶ水場などがあって不思議でした、笑)。

当時H市の図書館は市の中心部にあり、木造でずいぶん歴史を感じさせる建物でした。近くには県立H高校(全国的な進学校です)もあり、同高校生も通っていたと思います。

中学のころこの図書館が遊び場になっており、友達とフランス書院の本を探したりしました(こんな本が図書館にあることが新鮮でした、笑。当時「生娘」という漢字の読み方を覚えました)。他にはユダヤ人のジョークなど学校の図書館で見かけない本をよく借りたものです。

その図書館が、高校の頃だったと思いますが、火事で焼失しました。今でも残っていればきっと重文指定を受けるほどの建物だと思うので、非常に残念だった記憶があります。

その後市のはずれにコンクリートの立派な図書館ができたようですが、そこには一度も行かずじまいでした。

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最終更新日  2014年10月17日 23時07分42秒
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