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ロマンチック中年男の独り言 DVDレビュー、収集物、趣味全般、日々想うこと

2009年07月24日
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今日は(も、と言うべきか、恥笑)体調不良で会社を休んだので、ちょうど届いた『ワルキューレ』を見ました。
ワルキューレ (映画) ウィキペディア
ヒトラー暗殺計画#1944年7月20日の暗殺未遂事件 ウィキペディア

史実に忠実に作られているようですが、独裁者に立ち向かう正義の人を描くヒロイックなサスペンスストーリーに仕立てられています。

オープニングでドイツ語のWalküre(ヴァルキューレ)から英語のValkyrie(ヴァルキリー)にタイトルが変換します。
ワルキューレ ウィキペディア:ワルキューレは和製独語(?)のようです。

アフリカ戦線で負傷するまでのトム・クルーズはドイツ語を話しますがそれ以降は英語になります。多分独語のセリフはドイツでの出来事を印象づけるためでしょうが、すぐに英語に戻したのをブライアン・シンガー監督はコメンタリーで慣れないドイツ語にとらわれないで、英語で役者に生き生きと演じて欲しかったからだと説明しています。

クラウス・フォン・シュタウフェンベルク大佐のお孫さん(奥さんが収容所で出産した娘さんの子供)も出演していて、おじいさんの面影があるとコメンタリーにありました。ヒトラー爆死を企てるシュタウフェンベルク大佐の息詰まるサスペンスの合間に、家族を思いやる気持ちも描かれていて何度か泣きそうになりました。

暗殺計画が失敗?してシュタウフェンベルク大佐の周りから多くの人が去っていくわびしいシーンで、最後まで家族と連絡を取ろうとしていた電話交換手(秘書?)の女性が顔を伏せて去っていく短いシーンにも感情がこもっていて涙を誘います。

ただ史実に忠実すぎたせいか、一般の人はわかりにくい部分があるのではと感じました。私は小学生の頃からサンケイ大戦ブックスをはじめとしてドイツ軍に関してかなりマニアックに情報を収集してきたのでだいたい理解したつもりですが、そんなことに興味のない人にとっては、かなり?な部分があるように思います。

逆にいえばマニアでも納得する作りになっているのは間違いないです。負傷してシュタウフェンベルク大佐が入院中に戦傷章(文字通り名誉の負傷に対するメダルです)を配るシーンや、フリードリヒ・オルブリヒト大将(ビル・ナイ)だと思いますが、左胸の上に縦に穴がいくつか開いているように見えますが、略綬(リボンバー:将軍が胸に付けているカラフルなバー)をつけるループで、略綬を外している設定だと思います。そのほかいろんな部分でマニアをうならせるホントに細かい部分が再現された映画です。

Ju-52(シュタウフェンベルク大佐が実行後にベルリンに戻るのに使った飛行機:タンテ-おばさん-の愛称、監督は「ドイツのスクールバス」だと称していました(笑)、たぶん角張った機体がスクールバスに似ているからでしょう)のうち1機は、スイスで使われていた実機をレストアしたもので、この映画が公開される前に世界一周にも使われました。また着陸したあとのテンペルホーフ空港(ベルリン郊外の飛行場:当然ですが私は写真でしか見たことがありません)も非常によく再現されてます。

ちなみに暗殺事件が起こったのは7月20日でドイツも当然夏ですが、日本のように湿度が高くないので長袖の軍服は冬用とぱっと見では見分けがつきません。

映画開始当初の飛行中のヒトラーを暗殺しようとするシーンでは、ヒトラー役の役者さんが皮コートを着ているのをはじめとして、居並ぶ将星たちがロングコートを着込んでいますが、撮影当時の気温が37度あったそうです(役者魂ですね、ただよく見ると役者さんの暑そうな様子がわかります、苦笑)。
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今週届いていた『死霊の盆踊り』も見ました。エド・ウッドのZ級ホラー最低映画としてカルト的な人気誇る(?、笑)作品ですが、明日画像入りでブログを書くつもりです(笑)。ともかく笑いました!?。理由は明日読んでください(笑)。
死霊の盆踊り ウィキペディア

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最終更新日  2009年07月25日 00時40分38秒
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