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ロマンチック中年男の独り言 DVDレビュー、収集物、趣味全般、日々想うこと

2017年05月15日
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カテゴリ:ドラマ
今回もいろいろ盛りだくさんで楽しかったです(笑)。

#5 < ストーリー < ボク、運命の人です。|日本テレビ
ボク、運命の人です。 ウィキペディア

晴子が大ファンである引退力士大寒山の断髪式に二人で行く(初めてのデート?)という話でしたが、色々とツッコミどころ満載(「ダメ出し」という意味ではありません、為念)でした(笑)。

まず神様(?、山下智久)に「名探偵」とおだてられて『金田一少年の事件簿』のテーマが流れるところで笑ってしまいました(セルフパロディ?)。「堂本金田一」が圧倒的に有名ですが亀梨も『金田一少年の事件簿 吸血鬼伝説殺人事件』で金田一はじめを演じています

吸血鬼伝説殺人事件 < 金田一少年の事件簿 (テレビドラマ) ウィキペディア 「「三代目金田一」として制作されたのは本作のみである」

恒例になった無茶ブリ(?)「お相撲さんに腕相撲で勝つ」という課題は「まず無理やんっ」って関西弁でツッコんでいました(笑)。「無理」と即却下する誠(亀梨和也)の反応は至極当然ですが、それが山P神様に乗せられてやる気になってしまうところがちょっとおバカっぽいですが「グッド」です。

実現可能性が低い恋に猛進する男子は「自信過剰ともいえるちょっとおバカな面」がないとやってられないですし、このドラマの「晴子との結婚に向かってひたむきに頑張る」亀梨はやっぱり好きです(笑)。

前回のブログ(日テレ『ボク、運命の人です。』がいいです )に「スポ根的な努力が報われる達成感」と書きましたが、5話の前半は完全に「スポ根」ノリでした(笑)。

誠の「恋のライバル」だった時の定岡(満島真之介)は満島ひかりの「七光り」的な配役か?と思っていましたが、この回を見て納得でした。あるいこの役が決まってから鍛えたのかもしれませんが、文句なしにみごとな「ジムのインストラクター体型」でした(バイトに応募して即採用が決まったうえにポスターのモデルに採用されたというエピソードも、あの「笑顔」と合わせて(苦笑)説得力がありました)。

晴子を諦めてからは単純に「いい奴」キャラ(恋のキューピット役?)になってしまって、これまでの「結婚相手として最上の物件」から「明るいスポーツバカ」に変身したと感じるほど妙に明るいノリノリの演技でした。元小結大寒山を「代官山に住むチャラい若者(?)」と勘違いして陽気に笑う定岡は、もう「愛すべきキャラ」でした(笑)。

エアロビからスカッシュ、スポーツジムで鍛えるシーンは「松岡修造ノリ」でしたが、強引というかマイペースというかスポーツバカ的な畳み掛けるような一連の流れの「リズム感」が素晴らしかったです(笑)。


日々の訓練が成果を上げて徐々に「勝ちムード」を醸成していく演出もみごとでした。ウェルカムウォーター社のメンバーに連勝するシーンは「これなら大寒山にも勝てる」と視聴者をミスリード?する完璧な演出でした。意気込んで挑んだ澤部佑の葛城があっさり負けるシーンに笑わせてもらいました、そのついでで誠の不正?でみどり(岡野真也)にも「フォアグラ負け」したところも、「葛城とみどりの恋の芽生え」を予感させてよかったです。

前日に電話をして「駅の改札で待ち合わせ」を約束したのはいいのですが、「時間は決めなくていいの?」とツッコんでいました(苦笑、時間に関しては、二人はすでに以心伝心でいちいち決めなくてもいい?と思ったりして)。

約束通り駅からタクシーでホテルに向かったのですが、そのとき運転手が緊張気味な二人をちょっと見て微笑むだけ(で何も言わない)、という細かい芝居も良かったです。いいドラマはこういうどうでもいいような些細なシーンもちゃんと演出しています(さらにどうでもいいことですが「初乗り410円」はまだ都内だけのはずで、「あの都内のタクシー」はたまたま横浜まで来ていたということでしょうか? ← あのシーンは都内で撮影した?)

そして断髪式会場のホテル。かつて同じホテルで結婚式を挙げた晴子の両親(杉本哲太と石野真子)とオーバーラップする誠と晴子の衣装は、結婚式の新郎新婦をちょっと意識したような雰囲気でしたが、誠の襟などを白で縁取った学生服にも見える衣装は『野ブタ。をプロデュース』を彷彿とさせて嬉しかったです

ロールスロイスで到着するシーン?をはじめとして、晴子の両親の結婚式とダブる(杉本哲太のモノローグ?にリンクする)シーンが連続し、親譲り?の「運命の恋」を印象づけていました。大寒山と同部屋?だった誠の友達のスピーチにボロ泣きしてハンカチを探すシーン(山P神様の「ハンカチを忘れずにね」というセリフがここで生きてきます)に笑ってしまいますが、同時に感動して涙ぐんでいました。

代官山の髪にハサミを入れるという「初めての二人の共同作業」が終わったあとに、晴子が涙ぐみながら後ろからそっと「お疲れ様でした」と囁くシーンも、ジーンとなってしまういいシーンでした。

そしていよいよ大寒山との腕相撲勝負。

気合の入った誠の顔、大寒山は対照的に余裕の笑顔。まさに立ち合いの「見合って見合って」状態で見ている方も「手に汗握る」状態で力が入ります。誠が唸り声を上げて大寒山の腕に必死にしがみつく。そしてひときわ大きい雄叫びを上げて誠が渾身の力を込めるっ!

でも次の瞬間誠は体ごとひっくり返されて、人気力士の当然の勝利に場内は大受け…(苦笑)。

誠勝利を思わせておいての「みごとなスカしっぷり」は笑うしかありませんでした。でもその時の晴子の嬉しそうな笑顔を見たら「あんなに頑張ったんだけど、やっぱり誠は負けてよかったんだ」と思わせます。


晴子の両親もしたという、新郎新婦を乗せた白いオープンカーに缶を付けて「ガラガラ」走るのは道交法違反になりそうですが(実際あんな危険なことになったのですから)、「あのシーン」の伏線になっていたのですね。「あのシーン」に今回のスポ根ノリシーンの「セリフ」がすべて集約する素晴らしい演出でした。

「名インストラクター」定岡の特訓での教訓?がひとつひとつ蘇り、晴子を窮地から救う誠はまさに「ヒーロー」でした。が、最後の「笑顔」はちょっと…(笑)。あれは「ちょっと変な人」になってました(苦笑、晴子が目を閉じていたのはそんな「変な人」を見たくなかったから?)。

あれが二人の初キスとは、ちょっと可哀想だったかも…(あくまでも個人的な感想です、「画期的なキスシーン」と言えなくもないかもしれませんし)。

そのあとのギクシャクした二人はちょっと評価が別れるというか、好き嫌いが別れる演出だったと思います。しかし最後には「考える時間をください」という晴子のセリフを引き出したわけで、結果オーライだったと思います(笑)。


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最終更新日  2017年05月15日 19時58分18秒
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