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ロマンチック中年男の独り言 DVDレビュー、収集物、趣味全般、日々想うこと

2020年01月12日
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去年の11月なのでちょっと古いですが、マスコミの旧態依然とした報道姿勢を指摘する素晴らしい文章なので紹介します。

安倍政権の支持率がずっと下がらないのはなぜか?その理由を考えてみる yahooニュース 2019/11/25(月) 8:01 室橋祐貴 日本若者協議会代表理事

室橋 祐貴 (@Yuki_muro) · Twitter

金儲けしか考えてないマスコミがくだらないスキャンダル、あるいは国家天下を論じるには適当でない些末な問題を節操なく悪宣伝して安倍政権の正常な政権運営を邪魔しているのに、支持率が下がらないのはなぜかという問題提起からはじまっています。

12月の支持率調査で若干の低下が見られますが、益体もない「桜」デタラメプロパガンダ波状報道によって一般の人達(サイレントマジョリティ)が一時的に騙されているだけです。

関連ブログ
「最近の政治ニュースを眺めていると「国民は安倍政権に不信を抱いている」などの文句が並んでいますが、これはマスコミの客観性を欠くウソっぱちプロパガンタです。

一部の新聞などの調査で支持率と不支持率が逆転したことを「国民は安倍政権に不信を抱いている」の根拠にしているようですが、それでも支持率は常に40%を超えています。」
日本国に巣食うマスコミという害悪 2020年01月03日

12月時点で支持率と不支持率が逆転しているのは、毎日や朝日など盲目的に政府批判の立場を続けるエセ左翼マスコミだけです。

関連ブログ
「毎日は支持率33%と発表していますが…、なぜそうなるかというと、日本国民を太平洋戦争に誘った軍国主義マスコミの代表であり、敗戦するととたんに態度を180度転換して、GHQの走狗となって戦犯指定を受けること無く姑息に生き残った毎日新聞という腐れマスコミを、安倍政権を熱心に支持する理性的な一般市民は相手にしないからです」
ステレオタイプとは(内閣支持率と『世論 (リップマン)』) 2018年03月18日


yahooニュースの文章に戻ります。

その安倍政権の支持率が下がらない最大の理由は、報道の中身自体にあり、「伝統メディア」が自身を批判しなければならないからだ

そのとおりだと思います。昭和の三角大福時代にボロ儲けした老害マスコミが、令和の報道を蝕んでいるというのが持論です。

冒頭で紹介した記事では野党について全く触れられていないが、そもそもまず問うべきは、「なぜ野党の支持率が上がらないのか?」である
スキャンダル追及で野党の支持率が上がることはない。
当然ながら、一般の有権者が重視しているのは日々の生活であり、政権運営能力だからだ

自民党に戻った2012年の衆院選以降は、「政権運営能力」が重視され、公約の達成度を意識する有識者が増えている

「根拠薄弱でくだらない毀誉褒貶記事で政権が不安定になって損をするのは、国民の大部分(サイレントマジョリティー)です(関連ブログ日本国に巣食うマスコミという害悪)」

安定した政権をムリクリなスキャンダルで貶めるマスコミは、国民生活に害をなす「獅子身中の虫」です。そもそもオールドマスコミの目的は国民生活の向上にはなく、単に今日の飯の種となる記事ネタが欲しいという利己的動機だけです。


55年体制と変わらないマスコミ報道」というサブタイトルです。私は三角大福時代を引き合いに出していますが、筆者は日本民主党と自由党の保守合同が起こった1955年に淵源を求めているようです。

保守合同 ウィキペディア

保守合同によって誕生した自由民主党のライバル(野党第一党)は、空想的平和主義を唱える日本社会党でした。

冷戦下における東西対立という枠組みのおかげで、日本は米国の核の傘の下での平和を謳歌しました。自由主義陣営と社会主義陣営の対立のおかげで、日本社会党による実効性のない宗教的空想的平和主義(戦後平和憲法を金科玉条とする盲目的護憲)が通用しました。

しかしベルリンの壁とソ連崩壊によって、東西陣営の枠組みも崩壊しました。日本社会党が前世紀末に解散したのは東西冷戦の終了と無縁ではありません。護憲と叫ぶだけの口先だけの平和主義では、冷戦体制崩壊後のテロが頻発する予測不可能な世界情勢に対応できなくなったからです。

そして55年体制から抜け出せないでいたオールドマスコミは、日本社会党による空想的平和主義に沿って政府批判をするのが常道でしたから、日本社会党の解散と同時に消滅するのが運命でした。

しかし戦前に軍部協力して国民を好戦的雰囲気に誘って戦争推進をしておきながら、敗戦後はGHQの左派的勢力にしっぽを振って太鼓持ちと成り下がることで姑息に生き残ったオールドマスコミは、空想的平和主義が通用しなくなった21世紀でも、自らが持つ強力な洗脳力によって一般の人達を「マスコミは正しい」と騙すことでいまだに生き残っています。

しかしネットの普及による一般の人達へのメディアリテラシー浸透によって、マスコミの欺瞞を多くの人たちが知ることにより、オールドマスコミの命運は風前の灯となっています。


yahooニュースに戻ります。

結論から言えば、政治改革によって小選挙区制に移行したにもかかわらず、その変化に対応できていないからだ

中選挙区から小選挙区への変化は、筆者が丁寧に説明しているのでそちらをご覧ください。

中選挙区制下では、報道も、政策よりも、「政治と金」が中心となり、実際それで何度も政権交代が起きている

「政治と金」報道に意味がないことは、最近のニュースを見ていれば誰でも感じることだと思います。ロッキード事件など昭和の政治スキャンダルでは数億円のカネが動きましたが、最近の政治スキャンダルではせいぜい100万円(1ピーナッツ)単位でしかありません。

カネの多寡だけ見ていると、現在のマスコミが政治スキャンダルとして報道しているニュースは、昭和時代の1/100の意味しかないように見えます。ロッキード事件のような天下の大事件のように騒ぐマスコミは「コイツら、何をセコいことで大騒ぎしてるんだ」とくだらないことをしているようにしか見えません。

当時の首相である田中に対して5億円が密かに渡されたことを証言した
ピーナツ(ピーシズ): 賄賂を受領する際の領収書に金銭を意味する隠語として書かれていたもの。100万円を「1ピーナツ」と数えていた。「ピーシズ」はpieces、つまりピースの複数形
ロッキード事件 ウィキペディア

当時IR担当副大臣だった秋元議員が中国企業側から現金300万円の賄賂を受け取ったとして、収賄容疑で逮捕した
IR疑惑だけじゃない! 逮捕・秋元司議員が受け取った怪しいカネ FRIDAY DIGITAL 2020年01月11日 NEW

「政治とカネ」という昭和時代に通用したマニュアル行動を追求した偏執的ともいえる執拗な取材によって、一部の例外を除いた国会議員は不正なカネに対しては神経質なほど厳格になっています。それはオールドマスコミの成果と言えますが、ほとんどの国会議員の意識が変わった現代に、「政治とカネ」を追求するオールドマスコミは用無しになったとも言えます


そのため、各党の違いを見つけるためには、政策の裏付けや政治家本人の能力を日頃から見る目を国民が養わなければならない。

その時に重要になるのは、もちろんマスコミであり、各党の政策や議員にどのような違いがあるのか、生活に直結するテーマでの政治家・専門家同士の論争を見る機会が増えなければならない。

しかし、現状の民放テレビでそうした番組を見る機会はほとんどない


オールドマスコミは「反権力がレーゾンデートル」を盲信しているので、真面目に活動している政治家の実績を報道しません。ですからマスコミから相手にされない野党議員は、ピエロ扱いされるのを承知で奇怪で破廉恥な行動に走ることでマスコミの注目を浴びようとします。

関連ブログ
「政治部マスコミは新聞やテレビの記事を売るために、野党議員を非常識で破廉恥な行動に誘導します。そんな恥ずかしいことをしないとマスコミが相手にしてくれないので、野党議員も金儲け主義マスコミに服従して、普通の感覚を持つ人なら絶対にしない恥ずかしい行動を甘んじてしています」
野党議員よ、初心に立ち返って奮起せよ(『恋と国会』を参考に) 2019年12月25日

マスコミ(特に大マスコミ)はmass communicationが語源であるため、ニュース記事の大量生産大量消費が基本です。一部の選挙区の一人ひとりの候補者にスポットライトを当てる細かい報道が苦手です。さらに朝日や毎日などエセ左翼を気取る反権力報道一辺倒マスコミがピエロ扱いするため、野党議員の地位はますます低下しています。


政治家を育てる視点を」というサブタイトルも大賛成です。それがマスコミ本来の仕事だからです。

マスコミは昭和の亡霊(老害マスコミ)が唱える「反権力」からいい加減脱却して、国民生活の向上を資する政治家の育成に協力すべきです。

令和のマスコミがいまだ昭和時代のマニュアル(決まりごと)に縛られるのは、そのほうが楽だからです。つまり怠惰によってマスコミが自らを変革する努力を怠ってきました。

関連ブログ
「「決まり」がなければ各個人が良心に従って行動するしかありませんが、決まりができるとそれに従って行動すればいいので考えたり悩んだりする必要がありません。善悪の本質に悩む必要がないので楽です」

「自分で考えなければならないのは非常に大きな負担であり、個人が責任を負うことですが、「決まり」があれば責任はその「決まり」が基準になるので個人は責任に悩むことから開放されます」

「多くの人に影響を与えるマスコミには正義が絶対に必要であり、そこに携わる人間は常にそのことを自問自答しなければなりません。しかし金儲けに汲々とする民間企業の一員としての意識しかないマスコミ人は成績(どれだけ金儲けした)がすべてであり、良心は心の隅に押しやられます。
そういう「決まり」に触れない悪事を悪事と思わない人間がマスコミの世界では出世します」
報道協定という縛りとマスコミの暴走 2015年03月12日


他方、「権力監視」ももちろん重要な役割であるが、政治家を育てることもマスコミの重要な役割である
日本は至るところで減点方式が採られているが、政治報道も、「減点方式」から「加点方式」へと、転換すべきである。

これも大賛成です。マスコミは旧態依然とした反権力一辺倒を捨てて、有権者に政治家個人の実績を正しく伝えることで選挙行動に資するきめ細かい情報を提供するべきです。マスコミは新しく生まれ変わることで日本の民主主義制度に貢献する道を探るべきです。


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最終更新日  2020年01月12日 21時18分50秒
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