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2020年07月16日
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テーマ:欅坂46(369)
ちょっと驚きました。

アイドルグループ・欅坂46が16日、昨年9月の東京ドーム公演以来10ヶ月ぶり、今年1月23日に“絶対的センター”平手友梨奈が電撃脱退して以来初となるライブを無観客&配信で行い、欅坂46としての5年間の活動に幕を下ろし、グループ名を“再改名”して再出発すると発表した。
欅坂46、5年の活動に幕 “再改名” で再出発「相当な茨の道が待っていると思います」 yahooニュース オリコンニュース 7/16(木) 20:53配信

欅坂46 ウィキペディア

改名は欅坂のこれまで伝統や実績を否定することにもなりますが、それ以上に「平手友梨奈は絶対的エース」などの古いイメージに足を引っ張られることのデメリットを嫌ったようです。

けやき坂(ひらがなけやき)が改名して日向坂46として再出発したことが成功した実績があり、改名戦略をSeed & Flower合同会社という所属事務所は重視しているようです。

ちなみに現在の日向坂46である「けやき坂(ひらがなけやき)」は、当初欅坂46の2期生的存在だったので、Seed & Flower合同会社という同じ会社に所属しています。

3つの坂グループという大きなくくりでソニー系事務所に所属していても、乃木坂46は「乃木坂46合同会社」所属で、欅坂46と日向坂46が「Seed & Flower合同会社」というように2つの所属事務所(会社)に分かれているのはそのためです。


改名戦略は理にかなっていると思います。

坂グループの前身であるAKBグループの大ヒットの裏で、秋元康ほかの経営者(運営)はトライアルアンドエラー(失敗と成功)を繰り返してきました。

初期のオリジナルメンバーの卒業はその後の4期生(研究生1期)以降の新しいアイドルで補充されてきましたが、オリジナルメンバーの残存者が少なくなると「AKB48とは別物」というイメージが強くなり、AKB48という「金看板」についた"汚れ"のイメージのほうが強くなってきました。

* "汚れ"とは、AKB48の運営会社の「AKS」の経営者のひとり(会社名の「S」のイニシャルの人)がヤクザ(と関係あるとされた)だとか、CDに握手券や総選挙の投票券をつけて売るなどの悪辣な「AKB商法」などの悪いイメージ。

株式会社Vernalossom(ヴァーナロッサム、英文社名:Vernalossom Co.,Ltd.)は、東京都千代田区に本社を置く芸能プロダクションである。旧社名は株式会社AKS
Vernalossom ウィキペディア

乃木坂はAKBグループの失敗を反省して、新たなグループとして発足しました。「ヤクザの会社」という悪いイメージの付いた「AKS」には見切りをつけて、社会的信用がはるかに高い「ソニー」に経営を任せました。

信用ある「ソニー」が後ろ盾についたことで、乃木坂のオーディション志願者は数万単位に増えました(当時人気絶頂だったAKBでも数千人がせいぜい)。いくらアイドルになりたくてもヤクザというウワサがある会社を、若い女の子は敬遠したのでしょう。

* そもそもAKBがブレイクする前は、デフスターレコーズというソニー系レコード会社所属だったのですが、キングレコードに鞍替えしたあとにAKBが大ブレイクしたためデフスターレコーズは大損しました。『逃した魚たち』というタイトル(苦笑)で、キングレコードに変わる以前の曲が収録されたアルバム(MV集のDVD)がデフスターレコーズから出ています。

悪名高い「AKB商法」を改めて、握手券の販売もCD販売とは切り離しました。おかげで「ビックリマンチョコ」状態で握手券だけ抜いてCDが「燃えないごみ」に捨てられることもなくなりました(これはAKBでも改めたようです)。

AKBで経験した失敗の反省を反映したおかげでAKBから乃木坂への移行はうまくいき、乃木坂46は日本でトップのアイドルグループに成長しました。

しかし初期メンのオリジナルメンバーによる「乃木坂46」というイメージは払拭できないという、AKB時代のジレンマは同じく起こりました。

乃木坂46のオリジナルメンバーであり中心メンバーであった深川麻衣、橋本奈々未、中元日芽香、生駒里奈、若月佑美、西野七瀬、桜井玲香らが卒業すると、「あのころの乃木坂とは違う」というファンの意識は深刻になったと思います。

コロナのせいで卒業が延期されていますが、白石麻衣の卒業は決定的だと思います(AKBから高橋みなみが卒業したときと同じ危機的状況)。

関連ブログ
乃木坂46白石麻衣卒業の真相? 2020年01月08日


けやき坂(ひらがなけやき)の日向坂46への改名は、もともと欅坂46の2期生的立ち位置から別グループへの昇格による、「新しい坂グループ設立」によるビジネスチャンスの拡充という意図が強かったと思われます。

しかし改名による「別グループへの昇格」が予想以上に成功したため、「Seed & Flower合同会社」は改名戦略を積極的に利用しようと企業方針を転換したのだと思います。

なにより現代は新しいものがありがたがられる傾向があり、ファンもより早く新しい情報を得ることに優越感を感じます。

欅坂46は絶対的エースとされた平手友梨奈の脱退でオワコンのイメージがついてしまいました。同時に織田奈那や鈴本美愉、長沢菜々香などの人気メンバーの卒業も欅坂46というグループの価値を大きく下げることなりました。

それを挽回するには2期3期という新しいメンバーで補充するしかありません。その際「昔の欅坂46のイメージ」が邪魔になります。

日向坂46で成功した「改名戦略」で、欅坂46の平手友梨奈らの人気メンバーが抜けた以前のイメージを払拭しようと考えた「Seed & Flower合同会社」の方針転換は納得できます。

関連ブログ
『平手友梨奈のGIRLS LOCKS!』卒業式 2020年03月21日
欅坂46平手友梨奈「脱退」(すべては秋元水ブタPの責任) 2020年01月25日
僕らの大好きな鈴本美愉(『けやかけ』で「オダナナ大好き」収束を宣言) 2018年11月12日

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最終更新日  2020年07月17日 19時16分17秒
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