5412493 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ロマンチック中年男の独り言 DVDレビュー、収集物、趣味全般、日々想うこと

全49件 (49件中 1-10件目)

1 2 3 4 5 >

安保法制(集団的自衛権)

2019年06月04日
XML
グノシーで以下の記事を見ました(元記事は文春オンライン)

自衛隊はこうして“抑止力”から“実際に武器を使用する時代”へと移行した 文春オンライン 2019/06/03

どこかで聞いた内容だなと思ったら、副題に「NHK「平成史スクープドキュメント」が明かした“変貌”の意味」とあります。どうりで…(苦笑)。

平成史スクープドキュメント 第7回 自衛隊 変貌の30年 ~幹部たちの告白~ NHKスペシャル 初回放送 2019年4月20日(土) 午後9時00分~9時49分

このNHKスペシャルは護衛艦かがの艦上(全通飛行甲板)から始まったと思います(日テレの『変貌する自衛隊』だったかもしれません)。

変貌する自衛隊|NNNドキュメント|日本テレビ - 日テレ 2019年1月27日(日) 24:55

「事実上の空母になる”かが”」と紹介していましたが、護衛艦かが(満載排水量 26,000トン)はF-35Bが搭載可能になれば「軽空母」になるのであって、米国の攻撃型原子力空母(満載排水量 約10万トン)と同列であるかのような報道をするのは、間違い(嘘っぱち)です

関連ブログ
また池上彰のウソ(いずもの軽空母化『池上彰のニュースそうだったのか!!』) 2019年01月27日

F-35BのようなVSTOL機(垂直/短距離離着陸機)は、基本的に攻撃型空母には搭載しません。攻撃型空母にはCTOL機(通常型固定翼航空機)を搭載運用します。CTOL機のほうが数倍から数十倍の武器を搭載できるからです。

VSTOL機はフォークランド紛争で活躍した英国の”軽空母”インビンシブルや、トランプ来日の際にニュースになったワスプのような強襲揚陸艦(海自では「おおすみ型」が該当)のような空母の形をしていても、実際には地上部隊を海上から展開する艦艇で運用されます。

ミリオタが細かいことにこだわっていると思われるかも知れませんが、軽空母と攻撃型原子力空母では攻撃力に雲泥の差があります(軽空母は基本的に防御兵器です)。


話を戻します(汗笑)。昭和時代の自衛隊は災害時に土木作業などの災害支援をしてくれる人たちでした。文春オンラインの記事には農作業を手伝っていたという記述もあります。太平洋戦争の敗戦による戦争放棄を謳った新しい憲法下で成立した自衛隊はまさに「新しい兵隊さん」たちでした。

「1961.8.15 産経連載企画「新しい兵隊さん」開始。内容は自衛隊のPR。」
産経新聞社考

過去のブログにも書きましたが、大新聞社朝日(その内実はエセ左派空想平和主義新聞)がまるで日本の良心であるかのように幅を利かせているために、産経は右寄りと思われる傾向がありますが、世界的にみたら(マスコミの好きな言葉でいえば「グローバルスタンダード」)「リベラルな新聞」です。

関連ブログ
朝日新聞は廃業すべき!!(朝生テレビを見て) 2014年09月27日

余談ですが、私は産経新聞奨学生というバイトをして大学を卒業しましたが、当時は高校までの「朝日新聞が日本の良心」という日教組のプロパガンダに騙されていたので、大学時代に産経新聞は読みませんでした。産経がリベラルな新聞だと気づいた(朝日新聞の呪縛から解き放たれた)のは社会人になってずいぶん経ってからです。

憲法で戦争放棄を謳っていることを後ろ盾にして、昭和までは軍事関連記事で攻撃しない新聞は右派のレッテルを貼られていましたが、世界的に見て行政の一部門である防衛政策を公平に報道するのが「リベラルな新聞」です。

ちゃんと読んだことはないですが、インテリ層が読む新聞とされるニューヨーク・タイムズでも軍事政策を一方的に攻撃する記事はないと思います。

ニューヨーク・タイムズ ウィキペディア 「報道内容について」に「リベラルな論調」とありますが、「朝日新聞社と提携しており、東京支局を朝日新聞東京本社ビル内に設けている」という記述もあり、皮肉です(苦笑)。

上のwikiに「イラク大量破壊兵器報道問題」がニューヨーク・タイムズの誤報であった旨の記述がありますが、慰安婦問題でデタラメなでっちあげ報道を続けて世界的に過去の日本人が性的異常者であるかのような嘘っぱちを言いふらした朝日新聞よりも、ニューヨーク・タイムズのほうがマシだと思います。

ニューヨーク・タイムズの記事がイラク戦争勃発の発端となって多くのイラクの人たちが虐殺されたことを考えればニューヨーク・タイムズの罪は重いですが、たぶんニューヨーク・タイムズの記事がなくても米国はイラクを攻撃したと思います。


自衛隊が「あたらしい兵隊さん」であることを書きたかったのですが、また脱線してしまいました(汗笑)。

産経新聞の「あたらしい兵隊さん」特集記事は、大日本帝国憲法下の帝国陸海軍とは違う、政府の支配による文民統制された「新しい軍隊」であることを説明していたと思います。

昭和時代の自衛隊は軍事訓練の一環として、軍用大型車両やブルドーザーなどの特殊車両を運転するための大型免許がタダで取れるなどの余録があり、除隊後の再就職に有利な面がありました。職業訓練校として側面が混入していたと思われます。

なにより米ソ冷戦下における両超大国の睨み合いのおかげで、日本は戦争に巻き込まれることなく平和な時代を享受して、高度経済成長に邁進できました。

関連ブログ
繁栄と衰退と―オランダ史に日本が見える 2008年01月03日
「17世紀初頭にポルトガルの海外植民地の利権を奪い、当時大国であったハプスブルグ朝スペインから独立した小国が、海上帝国を築き、黄金時代を迎えるコトが出来たのも、旧勢力であるスペインとイギリスなどの新興勢力が競っていたその間隙に漁夫の利を得ていたにすぎません」

米ソ冷戦下における日本の繁栄(高度経済成長)は、「17世紀のオランダの繁栄」と類似があると思ってます。


また話が脱線しましたが、米ソ冷戦下に日本が平和を享受したのは、社会党などの空想的平和主義政党がうそぶくような非武装中立ではなく、あくまでも当時の極東で無視できないほどの軍事力を保持していたからです。

高度経済成長期から2度のオイルショックを乗り越えた日本が、当時世界最強と謳われたF-15戦闘機を200機以上も保有していたことは、日米安保と合わせて日本周辺の軍事的安定をもたらしました。

しかし昭和天皇崩御と時を同じくしたベルリンの壁崩壊以降の東側勢力崩壊によって、米ソ冷戦の軍事力拮抗による東西勢力均衡は崩れ去りました。

米ソ冷戦終結当初は米国の勝利による平和への幻想がありましたが、中東の軍事衝突は頻発し、21世紀になったばかり2001年の9.11によって、全世界にテロの脅威が現実のものと迫ってきました。

さらに中国のGDP世界2位躍進と同時進行の軍事力増強が米軍を脅かすレベルにまで進行した結果、新たな二大軍事強国の競り合いが創出されました。

冷戦時代に東側の親分であったソ連も日本の隣国ですが、メインの戦場は欧州と考えられたために、日本周辺はせいぜい第二戦線程度に思われていました。しかし太平洋の権益をうかがって海洋進出を試みる中国を抑える位置に日本はあります(中国の邪魔なフタ)。

「逆さ地図」で見る、中国にとって邪魔な日本 東洋経済オンライン 2015/05/26 8:50

中曽根元総理の「日本列島不沈空母」発言は、当時の仮想敵ソ連を意識したものですが、現在の日本は中国に対して「不沈空母」になっています。

もちろん中国と仲良くできれば日本の安全は保障されるのでしょうが、中国は戦争博物館で過去の日本軍の”悪行”を人民に洗脳し続けて、両国の友好関係を妨げています。それに過去にベトナムやチベットに軍事侵攻した国(武器で他人(他国)を力ずくで支配した前科のある凶状持ち)をうかうかと信用するのは脳天気すぎます。軍事的裏付けがあるから外交が成り立つという面は否定できません。

平成の自衛隊が変貌したのは、世界的軍事均衡および日本周辺の状況が変化したからです。マスコミが昭和の感覚で「自衛隊が変貌していつか他国の人たち(あるいは日本人)が犠牲になる」と匂わせて脅かすのは、米ソ冷戦当時に「日本では平和と水はタダ」といわれた「漁夫の利」が忘れられないからです

ちょっと脱線します。「イザヤ・ベンダサン氏の「日本人は水と安全はタダと思っている」」が「日本では平和と水はタダ」に転化したようですが、イザヤ・ベンダサン(山本七平)自身は『日本人とユダヤ人』の著書に批判もあり、あまり信用できる人物ではなさそうです(苦笑)。

昭和時代の社会党が主張した”空想的平和主義”は、冷戦時代という二大大国の軍事均衡による平和があったために「タナボタ」で成立したのであって、流動性の高い現代においてはまったく通用しません。

自衛隊が変貌するのは、日本周辺の状況変化に対応するために自然なことであって、昭和時代のノスタルジーを引きずった”空想的平和主義者”たちのたわごとに惑わされるのはバカらしいです


banner_02.gif面白いと思ったら、クリックを






最終更新日  2019年06月05日 18時04分11秒
コメント(0) | コメントを書く
2016年08月12日
放送から1週間近く経ってしまって、うろ覚えですが(汗笑)。

激論!改憲と日本の未来 < バックナンバー < 朝まで生テレビ!|テレビ朝日

憲法9条は自衛隊の存在と対立することが明白であり、敗戦直後のGHQ占領下で作られた憲法を現代日本の実情に合うように変更するのが急務だとこのブログで何度も訴えてきました。それは個人的な思い込みではなく、番組後半の視聴者のアンケートでも改憲に賛成する人が圧倒的でした。

しかし与野党各党からの出演者は組織の論理ばかりでした。表面上は改憲に関する意見を戦わせていましたが、結局所属する政党の意見を代弁し、組織維持に汲々としているだけでした

自民の片山さつきは政権担当政党の責任ある立場として、下手なことを言って野党に言質を取られないように細心の注意を払いながら、自民党の改憲の立場を説明していました。去年の安保論議で懲りている(羹に懲りて膾を吹く)のか、9条に関しては非常に慎重な態度でした(これは片山氏個人の考えではなく、安倍総理を始めとして首脳部全体の総意のようです)。

公明党の國重徹は政権政党の代表という堂々としたところが感じられず、「平和の党」公明党の使いっ走りという印象でした。終始公明党が不利にならないように改憲に対して慎重な態度(公明党は現行憲法の「変更」ではなく条文を加える「加憲」を提案しています)で、言い訳ばかりしている印象でした。

足立康史はおおさか維新の会が改憲を訴えているだけあって、終始積極的で先鋭的にも感じる意見でした(すいません、細かいところは忘れました、汗)。しかし悲しいかな少数野党であるために「蟷螂の斧」の印象でした。


「改憲勢力」はまがいなりにも現状の憲法の問題点をまじめに考えているのに対して、野党は「何が何でも改憲反対」でした。とりあえず「与党のすることに反対すればいい」というしみったれた野党根性丸出しで、(当番組のアンケートで圧倒的に改憲を望む)国民にとって何が必要かという観点を全く感じませんでした

辻元清美(民進党)の意見は民進党が改憲反対である立場を常に代弁し、「改憲する必要が無いから」の一点張りでした。そこには次の選挙で自党を有利にするための政争しかなく、国民に奉仕するのが仕事である国会議員としての「国民にとってどうすることが利益であるか」という視点が全くありませんでした

井上哲士(日本共産党)は公共の電波のムダでした。もともと共産党を政党として認めてないので聞く必要はないのですが、やはり共産党の立場を説明するだけでした。自衛隊は憲法違反なので廃止するという従来からの意見をまくし立てて、その一方で国際情勢を鑑みて当分自衛隊は利用するという、完全な論理破綻を当然のように主張していました。こういうことを言う人間を一般的に「狂人」と表現します

関連ブログ
参院選の争点 2016年07月05日
「憲法を政治屋だけが独占するのは一種の独裁です」から、政治屋ばかりが憲法を独占するのをとっととやめて、国民投票で一般の人達の判断を仰ぐべきです。


いつものことですが、三浦瑠麗(国際政治学者、東京大学政策ビジョン研究センター講師)の意見が白眉でした。

各党からの出演者が常に所属政党の顔色をうかがった意見しか言わないのに対して、三浦氏の政治学者として客観的で的を射た意見は、与野党の益体もない議論を「快刀乱麻を断つ」見事な論理でした。

憲法違反の疑いのある(というより9条2項に真っ向から対立する)自衛隊が「今のままでは可哀想だ」という意見は「よくぞ言ってくれました」と快哉を叫びました

「外国の退役軍人は尊敬される存在なのに、日本にはそれが全く無い」という指摘もそのとおりだと思いました。

国を守るという神聖な役目を与えられ、いざというときには自らを盾として国民を守る自衛隊隊員たちに、「憲法違反という汚名」をいつまでも着せていていいはずがありません

世の中で最も尊い仕事は、自らの命を差し出す危険を犯しても他者の命を守ることです。

関連ブログ
福沢心訓(「潜入!防衛大学」を見て) 2015年07月01日
「世の中で一番尊い事は、人の為に奉仕して決して恩にきせない事です。」

その典型である自衛隊員が、長い間社会的に低い地位に甘んじてきたのは政治家や行政の怠慢であり、空想的平和主義マスコミの「よく知らないけど、誰かが守ってくれているんだから、いいじゃん」という、無責任で他力本願な怠惰のせいです


去年の安保法制論議でも自衛隊員の命に関わる問題が論議されることはなく、マスコミも「危険な場所に行かされる彼らが可哀想」という見当はずれな同情論ばかりでした。

このブログ(安保法制(集団的自衛権)カテゴリ)で「安保法制は現行のポジティブ法で縛られた自衛隊員の生存性を少しでも高めるための有事法制の不備を補完する」と主張してきました。安保法制はいざというときに思う存分自衛隊員が戦えるための法整備という面を持っています。

野党やマスコミは自衛隊員の命に関わるこの問題をほぼ無視してきました。そして自衛隊存立の根本に関わる憲法9条も、関連法規の変更で対応可能という小手先を容認してきました。

しかし憲法9条の「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない」に真っ向から対立する自分たちの存在に懐疑を抱かない自衛隊員はいないと思います。これまでの野党やマスコミの賢ぶった意見は、こういう自衛隊員の心の奥に沈殿する澱を解消するものが皆無でした。

共産党の「お前らは違憲だ、しかし災害時には土方としてコキ使うし、敵が攻めてきたら死んでくれ」というバカ意見は論外ですが、自衛隊がその職務に見合う扱いを受けるべきだと主張する政党は皆無でした。


三浦氏は「こんなひどい扱いを受ける自衛隊がクーデターを起こさなかったのは幸運だった」というたぐいの意見を述べていました。もちろん自衛隊では国防に関わる人間としての教育が完備して反国家的な行動に走る隊員はいないと思っていいです。

しかし今の状態が長く続けば、かつての二・二六事件のような若手将校の暴走が全く無いとは言い切れません。そのためにも自衛隊の存在を憲法に違反しない、憲法できちんと認められた存在とするべきです。それがひいては国民全体の平和を高めることになります。

もはや米ソ冷戦の対立による睨み合いで棚ぼたの平和を享受できた昭和時代の常識は通用しません。昭和時代には米軍の庇護のもと空想的平和主義がそれなりにまかり通っていましたが、東西秩序が崩壊してテロが横行する現代には全く通用しません。

昭和時代には無用の長物として継子扱いされたどころか、空想的平和主義者から嫌悪さえされた自衛隊ですが、海外のあちこちで自衛隊が活躍する現代では完全に間違った認識です。世界平和に貢献する軍隊として国民に広く認知されることが、自衛隊の人たちと、ひいては日本国民全体の幸せになります。


banner_02.gif面白いと思ったら、クリックを






最終更新日  2016年08月13日 13時14分27秒
コメント(0) | コメントを書く
2015年10月29日
もう1週間以上前のニュースですが見逃していました(汗笑)。ネットニュースで知りました。
    「安倍首相は18日、米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)に今月から配備された原子力空母「ロナルド・レーガン」に乗り込み、艦内を視察した」
    「首相は視察中、同空母が東日本大震災の被災地支援活動「トモダチ作戦」に従事したことに触れ、「日米の絆のシンボルだ」と米側に伝えた。」
  • 20151018-OYT1I50029-L.jpg
  • 護衛艦「くらま」の艦上から観閲する(右から)安倍首相、麻生副総理、中谷防衛相(18日午後、相模湾で)=秋月正樹撮影
  • 20151018-OYT1I50028-L.jpg
  • 原子力空母「ロナルド・レーガン」に乗り、ボルト大佐(左端)の案内を受ける安倍首相(中央)(18日午後、神奈川県沖の相模湾で)=代表撮影
    以上首相、米空母に初乗艦…日米同盟の結束アピール 読売新聞 YOMIURI ONLINE 2015年10月18日 21時51分 より

  • plt1510180015-p1.jpg
  • plt1510180015-p4.jpg
  • 安倍首相、米原子力空母に乗艦 現職初「『トモダチ』配備、心から歓迎する」 産経ニュース 2015.10.18 17:53 より

  • jjp_m0020117120_thum630.jpg
  • 安倍首相がロナルド・レーガンに乗艦 時事通信10月18日(日)20時30分より
    300号機はCAG機なので普通の機体(ロービジ塗装)よりも派手な塗装がされています(CAG:Commander Air Group、航空団(群)司令)。

現職首相で初、安倍首相が米空母に乗艦へ 観艦式後に 産経ニュース 2015.10.18 01:10

大規模な観艦式“安全保障上の狙い”とは? 日テレNEWS24 2015年10月24日 20:43(ニュース動画がリンクされています)

上のニュース動画では安倍総理の意図を「安保法制成立による日米同盟の抑止力向上を強調」としていますが、

総理大臣になったら、世界最大の米国空母に乗って艦長席に座れて、F/A-18E/F(スーパーホーネット)のコックピットに座れるのか、だったらオレも総理大臣になるぞ!

というようなミリオタを政治の世界に誘う意図が少なからずあったのではないかと思ってます(少なくとも私はそう感じました、笑)。


安保法制成立後の初の観艦式(観艦式は3年に一度実施されてます)でしたが、このニュースに気づかなかったのは小うるさい左派連中のバカ騒ぎが聞こえてこなかったからだと思います。

佐世保にエンタープライズが来た時、非核三原則を盾に「戦争反対を叫んで騒ぐの大好き」な人達がボートで海上封鎖したのに比べると隔世の感があり、日本はずいぶんまともな国になったと思います。

上の日テレNEWS24ニュース動画で加藤朗桜美林大学教授の「軍事力を高めていけば、相手側もそれに対抗しようと軍事力を高めるという安全保障上のジレンマ」とのたまっていましたが、こいつも安保法制を理解してないバカ大学教授でした。

安保法制が目指すのは米軍と密な関係を築くことによる抑止力向上であり、日米協力による手持ちの軍事的資産の効果的利用です。軍備増強に反する性質のものであり、軍拡には結びつきません。

この老いぼれ教授は手垢のついたような何処かで聞いたようなありきたりな意見をテレビで垂れ流して謝礼をもらうクソ野郎です。


banner_02.gif面白いと思ったら、クリックを






最終更新日  2015年10月30日 04時20分59秒
コメント(0) | コメントを書く
2015年09月30日
朝10時に『空飛ぶ広報室』を再放送しています。空幕広報室を舞台にしたドラマで防衛省や航空自衛隊の協力でF-15JやT-4、C-1などの飛行機が頻繁に登場するお気に入りのドラマです。

日曜劇場『空飛ぶ広報室』| TBSテレビ
空飛ぶ広報室 ウィキペディア

F-15JやT-4、C-1のクローズアップなどのいろんな映像を「これでもか」というほど写してくれておじさんは満足です(笑、もちろん録画して何度も見ています)。

性能の良いモノは美しいというのは私だけでなく多くの人の認識だと思いますが、F-15Jの曲線ラインが微妙なライティング(自然光)でヌメるようにうねるのを見えると、ウットリしてしまいます(笑)。

で、今日(もう昨日ですが)9話は、前回ラストでいきなりの「2秒チュー」をしてご機嫌だった綾野剛が、エセ左派評論家の自衛隊批判コメントで奈落の底に突き落とされます。

「2秒チュー」された新垣結衣も帝都テレビと空幕広報室との板挟みになって、局内での立場さえ危うくなります。


「自衛隊批判コメント」とはリクルート用の空自PRビデオ(PV)に起用したC-1女性整備士(南明奈)と元C-1パイロットだった父との話が、やらせだとデマカセ扱いされたことが発端でした。

その番組が放送される前の夕刊には、そのエセ左派評論家による「戦争賛美」「職のない若者から搾取する」などの見当はずれな記事が載っていました


『空飛ぶ広報室』は2年ほど前の2013年4月から放送された日曜ドラマですが、有川浩の原作は2012年7月27日発行です。

つまりこのバカ評論家の見当はずれなデタラメは現実を見ようとしない空想平和主義にどっぷり浸かった現在のエセ左派にも根強い典型的な考え方ということです。

自衛隊がメディアで取り上げられると「戦争賛美」だと騒ぐのはまったくバカらしいデタラメなのですが、それに類似した「戦争に関することは無条件に遠ざけたい」「戦争に関わることから逃げていれば自分は安全」という考え方が戦後平和教育が徹底された多くの人の深層意識に潜んでいます


まっとうな法律である安保法制に対して多くの人の反対があったのは、「戦争法制」「徴兵制復活」などの根も葉もないデタラメが、そういう空想的平和主義深層心理を持つ多くの人に正しいこととして通用するからだと思います。

『空飛ぶ広報室』はフィクションでおちゃらけた演出もありますが、空幕広報室や空自のリアルを伝える作品だと思います(そうでなければ空自の協力は得られないでしょう)。新垣結衣演じる帝都テレビ稲葉リカも、リアルな自衛隊を知らなかったドラマ開始当初は「戦闘機は人殺しの道具」と発言して綾野剛演じる元F-15パイロット空井大祐を激昂させますが、密着取材を続けるうちに自衛隊の人間も「まじめに働いている人たち」だということを知ります。

「いざというときがあってはならないが、いざというときのために日々訓練に明け暮れる」という矛盾を抱えた人たちの、働くことのモチベーションを考えさせられる番組でもあります。

『空飛ぶ広報室』が再放送されているのは、10月に公開される有川浩原作の映画『図書館戦争』の宣伝だと思いますが、安保法制がマスコミに大きく取り上げられて多くの人が持つ自衛隊に対する色眼鏡(誤解)がクローズアップされたこの時期に、タイムリーな再放送だと思います。


今世紀に入って自然災害で活躍するシーンがやたらと注目される自衛隊に対し、「自衛隊は災害援助だけに特化すればいい」という意見さえありますが、本来の仕事はいざというときに国と国民を守ることです。

自衛隊は「国民の生命財産を守るため」にいざというときに自らの危険も顧みず、誰かのために奉仕する尊い仕事です。

関連ブログ
福沢心訓(「潜入!防衛大学」を見て)


平和を愛する国なら攻めこまれないと考えるのは自己中心的な子供のワガママです。世界平和を唱えていれば平和になるというのは空想的平和主義者たちの宗教です。政治は常に最悪の事態を想定して備えなけばなりません。

永世中立国であっても侵略される危険はあります。スイスなどの中立を宣言した国はいざというときに他国に援助を求められないために、自国のみで防衛出来る体勢を整えなければなりません。国民は永世中立という国の方針のために大きな負担を強いられています。

関連ブログ
スイスじゃ年収2000万は当たり前だそうですが… 2015年08月12日

日本の防衛費は世界第7位あたり*ですが、日米同盟を破棄したとしたら長い海岸線(国境線)を守るためにその数倍の国防費が必要になるはずです。今でさえ1300兆円を超える借金を抱える日本がそんな負担に耐えられるはずがありません。

* (10月2日追記)2014年はインドとドイツに抜かれて9位になったそうです。
主要国の軍事費をグラフ化してみる(2015年)(最新) ガベージニュース/JGNN 2015/05/08 08:21

敗戦直後の米国に支配された時代の常識(日本国憲法)がもはや通用しないことは、普通の判断力のある人間なら誰でもわかることですが、米国軍事力におんぶにだっこされることを選択して経済再建を最優先させた占領下の吉田元総理の方針にいつまでもしがみつこうとする人がいまだに多すぎると思います。

数年前まで世界第2位の経済力を誇った日本が、いつまでも米国の軍事力に甘えているのはおかしいでしょう。

過去のブログで何度も書いていることですが、シームレスな安全保障体制を整えるための安保法制は現在のポジティブ法が抱える有事法制の不備を補い、いざというときの自衛隊の人たちの生存性向上に確実に寄与します。

東西冷戦の米ソのにらみ合いによってある意味平和が固定した昭和時代に根強かった自衛隊を違憲として継子扱いするのは、空想的平和主義者のカビ臭い考え方です。テロをはじめとして何でもありの現在に昭和の常識は通用しません。


激変する極東情勢を冷静に眺めたら、抗日戦争勝利70周年軍事パレードで韓国のヒステリー女大統領が習近平の横に自慢気に立っていたのも理解できます。

中国に強力な中央政権が存在していた時代に、朝鮮半島は常に中国の支配下にありました。宗主国中国の属国として長い歴史を持つ朝鮮半島の国が中国に擦り寄るのは当然ともいえます。

地政学的に見ても朝鮮半島は中国の強い影響力があると考えるほうが自然です。韓国国民が北と戦争状態でいつまでも対立する状態より、将来世界一の経済大国になるだろう中国に取り込まれたほうが平和だと考えてもムリはありません。


しかし日本は古代から中国の圧力を排除してずっと独立を保ってきました。日本の民意が五星紅旗の下になびくことを良しとするなら、中国の支配下に入ることもアリかもしれませんが、戦後の平和主義、自由資本主義が浸透した日本にそれはないと思います。

現在の日米同盟を堅持して日本の独立を今後も続けるのなら、日本国の独立に必要な安保法制を受け入れ、日本人の深層心理に染み付いた昭和時代のカビ臭い「戦争禁忌」の体質を改善すべきです。


banner_02.gif面白いと思ったら、クリックを






最終更新日  2018年04月10日 17時13分36秒
コメント(0) | コメントを書く
2015年09月26日
三浦瑠麗氏の著書を紹介します。朝生での「快刀乱麻を切る」見事な弁舌(しかもフェミニンで涼しげ)に惚れた方は多いのではないでしょうか。

『シビリアンの戦争 デモクラシーが攻撃的になるとき』の評価が高いようです(Amazonで星4.4)。満州事変、日中戦争から太平洋戦争への流れは新聞などのマスコミによって好戦的雰囲気を煽られた民衆(デモクラシー)が軍部を戦争に駆り立てた面がありましたが、現代でもそういうことが当てはまるようです。

戦前戦中は全面的に戦争協力しておきながら敗戦後は180度方向転換したエセ平和主義マスコミが、「過去の戦争は軍部の暴走の結果」だったとして戦後解体されて反論できない軍に一方的に責任転嫁したため、戦争が悪だと言われる現代に自衛隊などの最前線に立たされる人たち(戦争の現実を一番理解している軍人たち)が最も戦争を嫌っているという事実が一般に理解されていないことを訴えているようです。

『日本に絶望している人のための政治入門』は入門書として読むと難解という意見もありましたが、普通に日本政治をウォッチしてきた人ならそれほど難しい内容ではないと思います。

山猫日記 国際政治学者、三浦瑠麗のブログです

野党やマスコミの現実を無視したエセ平和主義に毒されて間違った人生を歩んできた人は三浦瑠麗の信者になり、これまでの間違いを反省しましょう(笑)。



banner_02.gif面白いと思ったら、クリックを






最終更新日  2015年09月28日 00時52分10秒
コメント(0) | コメントを書く
激論!安保国会・若者デモ・日本の民主主義 2015年9月25日(金) 朝まで生テレビ!|テレビ朝日

奥田愛基(SEALDs、明治学院大学在籍)
諏訪原健(SEALDs、筑波大学大学院在籍)
の2名が参加していました。

関連ブログ
暴走する若者たち(SEALDsという目立ちたがり集団) 2015年09月19日

マスコミからSEALDsの代表扱いされている奥田愛基氏の最初の印象は「野党やエセ平和主義マスコミの受け売り」「野党の猿回しにされたサル」でした。

田原総一朗から問いかけられて野党のデタラメをオウム返しする奥田氏は、他のパネリストから子供扱いされていました。

引きこもりだった青年がたった数年勉強しただけ(安保法制に関しては半年程度?)では、数十年も政治に関わってきた海千山千からは子供に見えてもしょうがないでしょう。
奥田愛基 ウィキペディア

私のお気に入りの三浦瑠麗氏は小学生に優しく説明する女教師のようでした(苦笑)。

ちなみに今回も三浦氏の常に正鵠を射た涼し気な語り口に癒やされました(笑)。いつまでも彼女が奏でる美しい調べを聞いていたかったですが、本論を言う前に他のパネリストに妨害されることも多かったです。

いつも笑顔の彼女が、図々しくでしゃばるパネリストに邪魔されて不興な表情を見せるのが残念でしたし、無礼なパネリストにむかっ腹が立ちました。

山猫日記 三浦瑠麗氏のブログ
三浦瑠麗という危険な若手女性学者 ( テレビ番組 ) - きなこのブログ
三浦瑠麗氏の米国人脈を指摘して警戒するブログですが、エセ平和主義(空想的平和主義)マスコミに毒された意見だと感じました。


SEALDsのデモに対する視聴者アンケートは「意味が無い」とする回答が過半数でしたが、その理由の筆頭も「安保法制をよく理解しないで反対デモをしている」でした。

ただし筑波大学大学院博士課程在学中の諏訪原健氏は、SEALDsの立場をそれなりに説明してました。SEALDsの理論的主柱という印象でした。博士論文を書くための勉強をしているほどですから、海千山千に対してもそれなりの意見を返せるのだと思います。

政治に無関心と言われた若者が安保法制に意見表明したことに意義があるという主旨だったと思います。

またSEALDsの正式名称である「自由と民主主義のための学生緊急行動」のパネルをもって「緊急行動」であることを強調し、永続的な行動ではないことも言及していました。

それはニュースネタを欲しがるマスコミを裏切る発言でした。またマスコミがデモを声高に叫ぶ場面ばかり放送しているので、普通の政治的活動をしている普段のSEALDsの本質が誤解されているという弁明もありました。

小林よしのりらの参加者も彼らがマスコミの犠牲になることを憂慮していました。


マスコミに反安保法制の象徴のように祭り上げられたSEALDsですが、マスコミに利用されている面が大きいことは否めないでしょう。

マスコミが若い人にことさら擦り寄るのは、マスコミの最大の武器である洗脳がまだ頭の柔らかい若者に最も効果があるからです。

ある程度考え方が固まってきた中年以上をマスコミの都合のいいように洗脳するのは困難ですが、確固たる思想もなく記憶領域に余裕のある(要するに知識不足ということです)若者なら、マスコミの思い通りの考え方に染めることはそれほど難しいことではありません。

若者ほどある種の思想に染めやすいです。文化革命時代の紅衛兵やクメール・ルージュのように若者が暴力(犯罪)的権力に利用されたことを歴史は証明しています。

関連ブログ
暴走する若者たち part2 2015年09月22日

姑息なマスコミが若者を明らかな犯罪に利用することはないと思いますが、マスコミにとって都合のいい行動をするように洗脳していることは間違いありません。

テレビや新聞は若者がシンパになるように洗脳し、マスコミの本質である反権力行動(反国家的行動)に向かわせます。


野党やエセ平和主義マスコミのデタラメを鵜呑みにし、安保法制反対デモをしてまっとうな政策を妨害している点で、私は現在のSEALDsの活動を否定します(共産党の手先だとか某国スパイの謀略活動に加担しているなどの噂もありますし)。しかし若い人たちが政治に興味をもつことはいいことだと思います。

SEALDsに参加する若者が将来国政などで活躍するとしたら、彼らの行動も歓迎すべきだと思います。


banner_02.gif面白いと思ったら、クリックを






最終更新日  2015年09月27日 00時36分04秒
コメント(0) | コメントを書く
2015年09月22日
先日のブログ(暴走する若者たち(SEALDsという目立ちたがり集団))の続き?です。

安保法制関連の報道番組を見ていると「日本が戦争をする」「戦争は二度と起こしてはならない」と真面目に答えている人が未だに多いです。

安保法制で「日本が戦争をする」というのは完全な誤解です。「戦争は二度と起こしてはならない」というのはそのとおりですが、「安保法制で日本が戦争をする」を前提している点でやっぱり間違っています。


映画自体は見てませんが宣伝番組を見ました。NHKの『歴史秘話ヒストリア』でも鈴木貫太郎内閣が無条件降伏に至る経緯を扱った内容を放送していました。
天皇のそばにいた男 鈴木貫太郎 太平洋戦争最後の首相(8月5日再放送)

『日本のいちばん長い日』で役所広司演じる陸軍大臣阿南惟幾はポツダム宣言受諾反対の態度をとっていました(ポツダム宣言受諾の寺内内閣の意向に従った後、8月15日未明に自決します)が、それは徹底抗戦(多くの国民を巻き込む本土決戦)を叫んで強硬な態度を示す若手将校(松坂桃李らが演じていたようです)の、暴走(クーデター)を食い止めるためでした。

『歴史秘話ヒストリア』で扱われていたように、そもそも軍部が暴走して日本が戦争に突入するするきっかけになったのは、若手将校が高橋是清ら要人を暗殺した「二・二六事件」でした

二・二六事件 ウィキペディア 「1936年(昭和11年)2月26日から2月29日にかけて、日本の陸軍皇道派の影響を受けた青年将校らが1,483名の下士官兵を率いて起こしたクーデター未遂事件」

太平洋戦争開戦の原因は新聞が国民に好戦的雰囲気に煽ったこともありますが、大人たちが若手の暴走を恐れて何度かあった戦争回避の分岐点で後戻りすることができず、日米開戦への道にズルズルと引きこまれていった面もあると思います。

軍部である程度の地位に着いた大人は、圧倒的な国力を誇る米国と戦争することの無謀を理解していました(陸軍が開戦まで仮想敵国としていたのはソ連でした)が、血気盛んに開戦を迫る強硬な若手将校に殺されるのが怖かったのだと思います。

将軍などのある程度の高い地位に着いた人間は、現在の地位を守ることが第一になって保守的になります。若手の暴走をとりあえずしのいでおけば、安泰な老後が待っていると考えたとしてもおかしいことではありません。

余談ですが1300兆円を超える財政赤字があっても、中年から老年に至る社会で支配的な地位にいる人は、とりえず自分が死ぬまでなんとかなってくれればいいと思っているので、積極的に解決しようとしないのだと思います。
リアルタイム財政赤字カウンター 15 今日の「借入金,政府短期証券を含む「日本全体の債務残高」」は約1320兆円です(マスコミは得意の欺瞞で「「国および地方の」長期債務残高」の1022兆円を引用することが多いですが、結局受け皿となる金融機関は同じなので「約1320兆円」を問題にすべきです)

エキセントリックな思想に取り憑かれた若手将校の暴走を、命をかけてでも押しとどめる勇気が当時の軍上層部にあれば、日本が焼け野原になることはなかったかもしれません

文化革命時代に紅衛兵という毛沢東思想に取り憑かれた青年学生運動が一般市民に苛烈な弾圧を加えたことや、毛沢東思想に影響されたカンボジアポル・ポト政権でクメール・ルージュの若者たちが自分たちの親でさえも虐殺したことは有名な話だと思います。

紅衛兵 ウィキペディア
クメール・ルージュ ウィキペディア 「旧政権関係者、富裕層、各種専門家および知識人への関係を持った者および親ベトナム派の党員、ベトナム系住民を殺戮した」「クメール・ルージュによって殺戮された人々の数が、さまざまな立場で検討されている。ヘン・サムリン政権は330万人が死んだと主張した(これはのちに下方修正された)」

間違った考え方に支配された若者は極端な暴力行為に走り、国自体の存続さえ危うくする可能性があります。


そういう考え方になるように教育した大人が悪いのですが、特定の考えに取り憑かれた若年層は、普通の道徳のある人間が忌避する残酷で先鋭的な行動に躊躇しません

特定の教育で洗脳(純粋培養)された若年層は普遍的な道徳に縛られず、非人間的な行動に走りがちです。

ある程度の年月を真面目に生きてきた大人は多様な考え方を許容できるので、間違った思想でも世の中に多く存在する思想のうちの一つと受け取ることができますが、他の思想に染まってないある意味純粋な若年層は、それ自体が生きるための絶対的な信条と感じる可能性が高いです

イスラム社会では生活規範としてのイスラム教(アラーの神)が絶対的な存在であるため、西洋思想を否定する傾向があります。そのなかでもシーア派などの先鋭的な急進派(イスラーム急進主義)が、西洋文明を完全否定してテロ事件を頻発させています。
イスラム原理主義 ウィキペディア


日本国憲法で教育が国民の三大義務のひとつに上げられていますが、労働や納税が国家に対する義務であるのに対して、教育が未成年者に対する義務である点で異質です。

少年少女に正しい教育を受けさせられるかどうかは国家の存亡さえも左右するということです。ですから日本国憲法は大人に対して「子供に正しい教育を受けさせる義務」を課しています。

正しい教育を受けずに体力的に大人と同等になった少年少女は野獣と同じである」と個人的に思っていますが、道徳や常識からかけ離れた思想を植え付けられた少年少女は野獣以上に危険な存在となります

「教育基本法、学校教育法の規定によって、子供を保護する日本国民(保護者)の義務については、15歳までの最長9年間は教育段階に応じる一条校に就学させなければならない」
義務教育 ウィキペディア

「正しい教育」など、これに関連したことは学校・教育カテゴリで、いくつかの拙論を書いています。


SEALDsという学生らの集団が訴える「戦争反対」や「違憲」は野党やエセ平和主義マスコミのデタラメに洗脳された結果です(某国の謀略活動が裏にある可能性もあります)が、彼らは成人した者も多く大人の責任を問うのも的はずれな気もします。

SEALDs創設メンバーとしてエセ平和主義マスコミから英雄扱いされている奥田愛基氏(23歳)が、「戦争反対」や「違憲」を連呼する姿に深い思想は感じませんし、間違った考えに取り憑かれて暴走しているように思います。
奥田愛基 ウィキペディア

吉田茂の「奴隷安保」を改正する岸信介の60年安保改正が正しい政策であったことを理解せずに学生がたちがお祭り騒ぎをしていました。現在の安保法制反対運動もそれと大同小異です。

太平洋戦争に転落した過去の道のりを反省するなら、SEALDsのような間違った考えで暴走する若者を、大人がたとえ命をかけてでも間違いを正すべきです。

太鼓を叩いていた子達に「民主主義」と「民主主義の敵」を教えよう BLOGOS 森口朗 2015年09月19日 00:00


banner_02.gif面白いと思ったら、クリックを






最終更新日  2015年09月23日 04時56分10秒
コメント(0) | コメントを書く
2015年09月21日
「気運」でも良かったのですが、安保法制論議で憲法改正「気運」が一般の人たちに浸透してきたと思うので、憲法改正実現を目指して「機運」としました。

石原慎太郎氏、「白人支配の東京裁判、歴史学び『洗脳』解け」 産経ニュース 2015.9.21 09:30
石原氏の意見は「ちょっと…」と感じることもありますが(苦笑)、大筋において同意します。

安倍総理が戦後70年談話で語ったように、日本国民であることを誇りに感じられる明るい将来を作るために悲惨な過去を正当に評価し、「敗戦国日本人」という屈辱的な潜在意識を植え付ける自虐史観を完全に払拭すべきだと思います

野党の「ウソっぱち安保法制攻撃」で支持率を下げた安倍政権が8月下旬に支持不支持を逆転したのは、日本人の誇りを訴える総理談話が多くの「声なき国民(サイレントマジョリティ)」に歓迎されたからだと思います。

関連ブログ
戦後70年安倍談話と朝生! 2015年08月15日
安倍内閣支持率再逆転 2015年09月02日

安保法制議論のテレビインタビューに「憲法を改正するのが先だ」と答える様子が散見されました。憲法9条第2項の「陸海軍その他の戦力は、これを保持しない」を素直に読めば、ミリタリー関連に興味のない人でも自衛隊の存在が条文に反することはわかるはずです。

米国GHQの「強力な指導」のもと1946年に成立した「骨董品レベルの日本国憲法」が、戦後70年経った日本の現実にそぐわないと考えるのはごく自然だと思います。

「戦争を放棄した平和憲法」を金科玉条として後生大事に変更を認めなかった左翼政党の意固地な態度のせいで、憲法制定後70年近く経ってもまったく変更なく運用されています。

戦後日本は自衛隊創設(再軍備)に始まって高度経済成長、東西冷戦終結など多くの歴史的大事件を経験して大きく変化したにもかかわらず、敗戦により焼け野原となった三等国日本を前提とした憲法が一切変更されてないことはまったく不合理だと思います。

「戦争放棄した平和憲法」を強制したGHQの、朝鮮戦争勃発による「絶対的」命令のもと自衛隊という軍隊が設立されたことがボタンの掛け違いの発端でしたが、GHQ占領政策が終了した後も歴代政権は自衛隊による国防体勢を継承してきました。


「護憲」に偏執的にこだわって現実を見ようとしない社会党などの能無し野党に、自民党が気を使って現行憲法を変更しないまま自衛隊を存続させてきたために、日本は「建前と本音を使い分ける欺瞞が当然の国」になってしまいました。

多くの人が「政治はわかりにくい」と感じるのは、政治の世界では「建前と本音を使い分ける欺瞞が当然」とされてきたためです。メシの種であるニュースネタが欲しい政治記者は「わかりにくい政治」を責めることなく、自慢気に滔々と説明して新聞の政治面を埋めてきました。

一般社会でも伝統のある大企業などで「建前と本音を使い分ける」のが当たり前とされ、直裁的な表現をする人間は疎んじられています。

「建前と本音を使い分け」たのはまだGHQ影響下にあった日本で、平和憲法と自衛隊を共存させるための窮余の策だったと思いますが、その後の人たちは「先人のその場しのぎ」を当然のこととして受け入れてきた(つまり思考停止による怠慢)ために、現在の日本に様々な悪影響を与えています。


1.日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

2.前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない
日本国憲法第9条 ウィキペディアより

「9条は国の基本的権利である自衛権を放棄してない」などと文面にないことを持ちだし、自衛隊の存在を合憲とするのはあきらかに欺瞞です。

憲法は誰でも理解できる簡潔な文章で無くてはなりません。一見して自衛隊の存在を否定する9条には「ただし国の基本的権利である自衛権のために、必要な自衛戦力は、これを否定しない」という但し書きを付記するのが当然だと思います。

60年以上も憲法に手を付けなかったのは自主憲法制定を党是とする自民党の怠慢であり、「まっとうな法案である安保法制」が民主党らの「違憲」にこだわるくだらない議論で長時間の質疑が費やされたのは、まさに「税金の無駄遣い」でした。


平和憲法の曲解」により存在を許された自衛隊は、国防という国の存続に欠くべからざる重大な役割を担ってきたのに、長らく継子扱いされて一般の人から白眼視されてきました。

日米安保の「核の傘」の下でぬくぬくと平和を謳歌してきたという現実を直視しない社会党らの左翼勢力は、国防という当たり前の政策を論じることにさえ「右翼」というレッテル貼りをして禁忌してきたために、自分から手を出さないかぎり害を加えられることはないという現実無視の「空想的平和主義」が正義だというウソっぱちが、半ば真実のように国民の多くに受け入れられてきました

しかし東西冷戦時代が終わって20年以上経過し、国防費削減のために極東のプレゼンスを弱める米国政策により、他人頼りの甘ったれた「空想的平和主義」が成立しなくなっていることは自明です。

中国が侵略的意図をむき出しにして海洋進出する現在、シーレーン防衛などの国家の存続に不可欠な自衛隊の存在を正当化し、国防という重大な使命を果たす自衛隊員のモチベーションを高めるために憲法改正は喫緊の課題です。


戦前の英米白人国家蔑視(「鬼畜米英」)やアジア諸国民に対するの日本国民の優越(大東亜共栄圏の盟主)を否定する雰囲気が行き過ぎて、日本国民である誇りさえ自虐史観で否定してきました。

誇りを持てない日本人は様々な問題を抱えてきました。「お国のため」という戦前戦中のキャッチフレーズを否定するために、国民として持っていて当然の誇りさえも捨てさせられてきました。

戦前の国家神道否定の雰囲気により従来の宗教さえも否定的に見られ、高度経済成長を実現させた「金儲け」が日本人の神となりました。

関連ブログ
宗教なき学問は賢き悪魔を作る 2015年03月15日

敗戦後の惨めな生活を知っている人にとって豊かになることは人間として最低限の幸福の追求するためでしたが、「エコノミックアニマル」などと揶揄された金儲けのための金儲けが、豊かな生活が当たり前になった平成でも当然のこととして受け入れられているのはおかしいと思います。

今の若い人達はマスコミが喧伝する「不況」「就職難」というキャチフレーズを盾にとって、自分たちは可哀想だと声高に叫びますが、餓死者が当たり前だった戦後の悲惨の生活に比べたら、今の社会保障が充実した時代は天国です。

金儲けだけが正義となってしまった日本に「だから国民諸君よ。国家が諸君のために何ができるかを問わないで欲しい――諸君が国家のために何ができるのかを問うて欲しい(And so, my fellow Americans: ask not what your country can do for you--ask what you can do for your country. )」というケネディ就任演説の崇高な意志は微塵も感じません。
ジョン・F・ケネディの大統領就任演説 - Wikisourceより


世界でも稀有な平和憲法を持つ日本国の国民としての誇りは、当然あるべきです。

欺瞞や建前が横行する現状を打破して、日本が正しいことを堂々と言える国にするために、戦後70年経ってGHQ占領政策の意向に強く影響された憲法を見直し、現代に合致する内容に改正すべきです


banner_02.gif面白いと思ったら、クリックを






最終更新日  2015年09月22日 21時28分06秒
コメント(0) | コメントを書く
2015年09月20日
まず産経新聞の『安保新時代』と題する記事です。

【安保新時代(上)】 首相「ようやくここまで来た」 産経ニュース 2015.9.19 09:34
安倍総理の安保法制成立にかけた並々ならぬ決意と責任ある立場の人間としての準備周到な遠謀深慮が伺えます。私達に必要なのは国を良くするために困難をものともせずに前進する強力な指導者です

安倍総理は「今は昔と違ってインターネットがある」と語ったそうです。

祖父の岸信介は60年安保の反対デモに対して「国民の声なき声は反対してない」と指摘し、安倍総理も同様の発言をしていますが、エセ平和主義マスコミが取り上げない「国民の声なき声」がインターネットでは訴えられているという意味だと思います。

安倍が“俺にはネットがある” 安倍首相が広がる安保法制反対の声に“俺にはネットがある”と強弁…やっぱり心の支えはネトウヨだった! 本と雑誌のニュースサイト/リテラ 2015.09.20

それに対する負け惜しみのような上の記事もありました。

左翼的日教組の「戦争禁忌」平和教育とエセ平和主義マスコミに毒された人たちは安倍総理に共感して国防をまじめに考える人間を「ネトウヨ」と蔑称しますが、集団的自衛権が当たり前の海外から見たら、「ネトウヨ」というレッテルを貼られた人たちはリベラル(中道な自由主義者)に見えると思います。

私は自分が「ネトウヨ」だと思ってませんし、自民党の党員や党友でもありませんが、安倍総理が私達の応援を心の支えにしてくれていたと思うと嬉しい限りです(嬉涙)

関連記事
【安保新時代(中)】「NGO職員が襲撃、至急救援を」… 長年の懸案「駆け付け警護」、来春にも 産経ニュース 2015.9.20 10:33

安保関連法成立 今後の防衛は NHK NEWSWeb 9月19日 3時04分

関連ブログ
南スーダン 韓国軍に弾薬提供が「武器輸出三原則」の例外? 2013年12月24日
今後この時のような弾薬提供だけでなく「駆けつけ警護」も可能になります。不当な攻撃に晒されて困っている人を助けるのは侵略戦争とは対局にある、世界平和を希求する日本国憲法の精神に合致した立派な国際貢献だと思います。


安保法制という本願を達成して安倍内閣の役目は終わったと勝手なことを抜かすマスコミもいましたが、「総理大臣がコロコロ変わる政情惰弱な国」という海外の印象を払拭するために、安倍政権の長期化は必須です。自民党総裁任期の規定を改正して現在の任期6年以上やってほしいと思っています。

自民総裁任期延長論が浮上 「2期6年を3期9年に」…首相、五輪・改憲へ道 産経ニュース 2015.1.4 06:07
安保法制で支持率が下がったために1月当時と党内の雰囲気は若干変わったかもしれませんが、3期9年は是非実現すべきです。

ドイツのメルケル首相は10年近く務めていますし、ロシアのプーチンは大統領と首相を連続して17年間も務めています。日本の総理大臣は米国大統領(2期8年)より長いくらいがちょうどいいと思います

石破茂が「反安倍勢力結集」~新派閥立ち上げの舞台ウラ 現代ビジネス 2015年09月12日(土)

石破地方創生大臣の派閥結成を受けて「火のないところに火をつけて煙を立てよう」とする腐れマスコミの記事を見かけました。しかし安倍総理を中心に結束している自民党内で反感を買ってまで波風を立てるほど、石破氏はマヌケではないはずです。

関連ブログ
安倍改造内閣について(長期政権化実現のためのマスコミ排除) 2014年09月10日

マスコミが政権交代をそそのかす報道をするのは、ただ「総理交代」「政権交代」という派手なヘッドラインを飾って金儲けがしたいがためのニュースネタが欲しいからです。そんな金儲け主義マスコミのせいで政治が混乱し、日本国民が多大な迷惑を被る状況はいい加減変わっていいはずです。


安保法制と憲法9条との関わりに触れた内容もありました。
【安保法制】賛成派の有識者は何を語ったか(5)〜同志社大学法学部教授・村田晃嗣氏の陳述から BLOGOS編集部 2015年09月20日 10:18

多様な価値観を認める民主主義の立場に立脚して、最高裁の判断が下る前の「違憲」という頭ごなしな決めつけをせずに現実に即した「まっとうな意見」を述べられています。村田晃嗣という方は私と同じ年で同じ大学出身でした(ただし私は二浪したので村田教授は先輩で出身学部も違います)。
村田晃嗣 ウィキペディア

民主党得意の「反対のための反対」をして参院での乱痴気騒ぎの中心にいた福山哲郎民主党幹事長代理も同じ大学の法学部出身ですが、村田教授の爪の垢でも飲んで政治家として正しい態度を身につけるべきです。
福山哲郎 ウィキペディア

関連ブログ
NHK日曜討論 安保法制と延長国会 2015年06月28日


ほとんどのメディアが取り上げていたと思いますが、土曜日のTBS『報道特集』、今日朝のフジTV『新報道2001』、NHK『日曜討論』を見ました。

報道特集 | TBSテレビ
新報道2001 - フジテレビ(新報道2001 WEB版(YouTube)が今月末をもって終了するという告知があります。番組改編があるためかもしれませんが、終了は残念です)
日曜討論 - NHKオンライン

エセ平和主義毎日新聞系のTBS『報道特集』は自民党をほとんど犯罪者扱いして、いつものことですがムナクソ悪くなりました。そして正しい政策に子供じみた反対意見を表明したSEALDsの「おこちゃま」こと奥田愛基氏は英雄扱いでした。

太鼓を叩いていた子達に「民主主義」と「民主主義の敵」を教えよう 森口朗 2015年09月19日 00:00
SEALDsのおこちゃまたちに民主主義を紳士的にわかりやすく諭した記事です(笑)。私も「バカ」「能無し」などの不穏当な単語を使うクセがあるのでちょっと反省しました(汗笑)。

昨日のブログ
暴走する若者たち(SEALDsという目立ちたがり集団) 2015年09月19日

『新報道2001』は稲田朋美政調会長と蓮舫議員の女の戦いでした(笑)。

関連ブログ
自民党政調会長 稲田朋美 その2

参院特別委員会でのバカ騒ぎで小学生の悪口のような「ウソつき」を連呼したためか声が枯れていた蓮舫議員の、脳卒中や更年期障害が心配になるほどのヒステリックな口撃(苦笑)に若干たじろぐシーンも見られましたが、稲田朋美政調会長はいつものクールな口調で自民党のまっとうな立場をはっきりと告げ、正々堂々反論していました

裁判では冷静さを欠いた証言は信ぴょう性が低いと見られて証拠採用されにくくなりますが、政治家の場合は感情的な意見が許されることが理解できません。声が枯れるまでがなり立てるのが政治家として正しい姿だと勘違いしている蓮舫議員は、(不穏当な表現で恐縮ですが)やっぱりバカなんだと思います

関連ブログ
蓮舫議員のくだらない国会質問(民主党の末期的症状) 2014年10月07日


国会は解決しなければならない喫緊の課題山積みで他にやることはいくらでもあります。個人的に安保法制に関して多くの人達が深い理解をする必要はないと思っていますが、安倍内閣はこれからも安保法制の必要性を訴えて国民に正しい理解を求めていくと明言しています。

関連ブログ
真に平和を求める気持ちがあれば、安保法制なんてわからなくていいんです part2 2015年09月16日
真に平和を求める気持ちがあれば、安保法制なんてわからなくていいんです 2015年05月25日


安倍政権が長期化するためにこれからも気を引き締め、野党が次回の選挙を有利にするためだけに喧伝した「徴兵制」や「戦争法制」などの、国民の間に浸透したデタラメを払拭し、正しい認識を広める努力はやはり必要なのかもしれません。


banner_02.gif面白いと思ったら、クリックを






最終更新日  2015年09月22日 04時34分16秒
コメント(0) | コメントを書く
2015年09月19日
めでたく成立した安保法制ですが、SEALDsに代表される若者たちが「賛成した議員を落選させる」と脅迫まがいに騒いだり、「今後も戦い続ける」と気炎を吐いているようです。

SEALD‘sという若者は何とかなりませんか? yahoo知恵袋 2015/7/2615:43:50
事実かどうかわかりませんが「在日朝鮮人」「共産党の下部団体」などが言及されています。多くのサイトで言及されているので根も葉もないウワサというわけではなさそうです。

安保法案:合言葉は「賛成議員を落選させよう」 毎日新聞 2015年09月17日 11時01分(最終更新 09月17日 13時50分)

安保法制に理解的な態度のために朝日や毎日系のエセ左翼マスコミから「右翼」のレッテルを貼られています*が、以下は世界的にリベラルなメディアとして定評のあるフジサンケイグループのリンクです。

* 敗戦までは戦争協力して国民に好戦的雰囲気を煽り、戦後はGHQ御用新聞としてエセ平和主義に転換し、戦争関連を禁忌する態度で国防という重要な国政に対して否定ばかりしている朝日や毎日系は、海外から「時代遅れの左翼新聞」と見られていると思います。

首相に「バカか、お前は」 連合主催集会でシールズメンバー 安保法案反対の具体論語らず 「首相はクーデター」「病院に行って辞めた方がいい」 産経ニュース 2015.8.23 16:34
エセ平和主義マスコミに英雄扱いされて*ご機嫌な奥田愛基氏は言いたい放題です(苦笑)。記事の内容から察するに彼は安保法制を理解せずに反対しているようです。

* マスコミに取り上げられまくって名が売れたので、彼の将来はお笑い芸人として安泰だと思います(笑、「号泣」野々村竜太郎県議もお笑いとしてマスコミの世界に残ることが出来たと思いますが、彼はそこまで神経が太くなかったようです)。

私は安保法制に賛成で政府にまかせておけばいいという立場なので詳細に理解する必要はないと思っていますが、内容を理解してないのに反対するのは子供のワガママそのものです

今日の報道特集(TBS)でも奥田愛基氏の映像が流れていましたが、注目される(金儲けできる)という理由だけで、そんな子供のタワゴトを大々的に取り上げて正しい主張のように喧伝するマスコミは、みずから低能ぶりを露呈しています

反対派の急先鋒・SEALDs(シールズ)の正体とは? ラップ調で抗議活動、ネット活用… 産経ニュース 2015.8.31 11:07
「共産党は機関紙「赤旗」にシールズの活動を大々的に掲載。国会前の集会には、民主党の岡田克也代表ら野党幹部とともに、共産党の志位和夫委員長も駆けつけた(2ページ)」

彼らは共産党の手先である可能性が高いようです。60年安保と同じように熱心な活動家ほどなまともな就職先がないと思いますし、職にあぶれて共産党に入党する人は少なく無いと思います(私は共産党を政治政党とは認めてません、為念)。

「中核派など“古参”の極左グループに対して過去の内部抗争や過激行動を厳しく批判。シールズの活動に合わせビラ配りや勧誘を行う活動家らとのトラブルも発生した」

SEALDsは共産党の手先というだけでなく、かつての学生運動の左翼内部闘争(内ゲバ)のような暴力のウワサもあるようです。

関連ブログ
安保法制反対集団(SEALDs)の薄弱な根拠 2015年07月18日


いまさらですが「シールズ」というと、私のようなミリオタは「米軍の海軍特殊部隊 Navy SEALs」が頭に浮かびます。
Navy SEALs ウィキペディア

Navy SEALsにはDがないので英語の発音は違うかもしれませんが、カタカナ表記される(つまり外来語という日本語にする)と全く同じ読みになります。

SEALDsと名付けた学生は「盾(守り)」の意味を込めたのかもしれませんが、創立から50年以上経っている米軍「Navy SEALs」のほうが圧倒的に認知度が高いので、戦争映画を見慣れた人や世界情勢に敏感な人なら「SEALDs」という知名度の低い団体をニュースで聞いて、「米軍の特殊部隊」を思い浮かべた人が多かったのではないでしょうか?

全くの想像ですが「SEALDs」と名付けた学生(?)はたぶん「Navy SEALs」と同じ読みになることを意識していたと思います。最近は新しい名前をつけるときにすでに世間に浸透して聞き慣れた単語と同じ(ただし書き文字が違う)というのが流行だからです。

「SEALDs」という命名にはミリタリー臭をさせることに躊躇しない命名者の意識を感じます。「SEALD(盾)」には専守防衛的な雰囲気がありますが、それより米軍特殊部隊の勇ましさという軍事臭をさせることに、少なくとも消極的ではなかったと感じました。

しかしこれは全くの想像で、そもそも命名者(創立者?)にそんな深い考えがあったかどうかはわかりません。「シールズ」という響きが単純に「カッコイイ」と思っただけかもしれません(笑)。

* SEALDs公式サイトによると「SEALDs(シールズ:Students Emergency Action for Liberal Democracy - s)(学生による自由な民主主義のための緊急行動)」が正式な名称のようです。


エセ平和主義のふりをする朝日や毎日系のマスコミが持ち上げてくれるので、安保法制論議のあだ花(一瞬で消える花火のような派手なお祭り騒ぎ)となった彼らですが、果たして真意は何だったのか考えてみました。

(1) 某国スパイの使いっ走り

安保法制により極東地域での抑止力が向上するのを快く思わない某国の謀略活動のお先棒を担いでいたということです。

スパイの仕事には自国の不利になる法案成立を邪魔したり、基地問題など反対運動に資金提供して政権を弱体化させる謀略活動があります。彼らが某国スパイから資金提供されて協力していた可能性は非常に高いと思っています。

(2) マスコミが騒いでくれて嬉しいから

低下傾向が続く投票率や政治に対する無関心で特に20代あたりの政治意識の低下を問題視する(エセ平和主義)マスコミにとって、反権力行動をするSEALDsは格好のニュースネタとなって大々的に取り上げられました。

(エセ平和主義)マスコミはミソでもクソでも反権力行動を大歓迎します。マスコミに取り上げられて有名になることが非常に価値のあることというマスコミの洗脳のせいで、彼らもマスコミに迎合しました。

壇上に立ってラップ口調で「廃案」「違憲」などを叫ぶ彼らはクラブのDJ気分で、アーチスト気取りで浮かれて注目されるのが嬉しかったのだと思います。

(3) 安保法制は違憲だから

これが彼らの公式な反対理由ですが、そもそも彼らは安保法制をちゃんと理解してないので「子供のワガママ」でしかありません。

個人的に自衛隊の存在は「陸海軍その他の戦力」に該当し、憲法9条に反する存在だと思っていますが、歴代政権だけでなく共産党を除く野党が合憲と認めています。

民主党の参院議員は選挙で選ばれた自分たちが「民意」だと言っていました。野党議員の言う「民意」は自衛隊を合憲と認めています。「民意」が認めた自衛隊を縛る現行関連法のポジティブ法としての問題点を改善しようとする安保法制が、違憲であるはずがありません。


「違憲」「違憲」と一方的に騒ぐ反対デモの様子は、見るからにバカっぽい印象でした。

違憲だからダメだという主張は、いかにも小学生ぐらいのやっと知恵がついてきた頃の子供が言いそうな物事の表面だけを見た短絡的な意見です。現行憲法で違憲だと思うのなら現状に適合するように憲法改正を主張するのが前向きな態度だと思います。

私がもっとも軽蔑するタイプは学校時代に得た乏しい知識を金科玉条のように後生大事にし、他人の多様な価値観を認めない了見の狭い人間です。彼らの様子はそんな人間を連想させます。

関連ブログ
LGBTというアイデンティティ 2015年02月21日
なぜ本を読むのか 2014年06月19日

法を厳格に守ったために国が滅びたとしたら、誰も褒めてくれません。「バカ」と言われるだけです。


幸い可決成立しましたが、SEALDsをはじめとする若者の子供っぽい主張のせいで安保法制が廃案になっていたら、彼らには責任をとってもらいたいと考えていました。

現行法制下での自衛隊員が手足を縛られた状況で戦場に送られたら、SEALDsらの若者たちが敵の前に立ちはだかって文字通り自衛隊員の「盾」になってもらうことです。

彼らの多くは敵弾に斃れるでしょうが、安保法制の改正を阻止して敵の脅威の前に自衛隊員の手足を縛る現行法を維持した責任を取るには、自衛隊員の命を自らが守るしかないと思います。敵弾に倒れて無駄死できるなら、彼らが守ろうとした「これだけはしてもいい」という現行ポジティブ法の「欠陥」を貫くことができて本望でしょう。

まっとうな政策に反対して世の中を騒がす主張をするなら、この程度の覚悟は持っていてもらいたいです。その程度の覚悟もないなら軽々しく反対などすべきではありません。

「新たな安保法制に反映されているように、日米同盟を強化し、地域と国際的な安全保障活動でより積極的な役割を果たそうとする日本の努力を歓迎する」「日本は過去70年にわたり、平和、民主主義、法の支配への変わらぬ献身を行動で示してきた。この実績は全ての国の模範だ」と米国は安倍政権の「まっとうな政策」を高く評価しています。
米国:安保法制成立に「日本の努力を歓迎」 毎日新聞 2015年09月19日 11時50分(最終更新 09月19日 12時12分)

関連ブログ
安保法制に反対する人たちは日本人を見殺しにする 2015年06月08日
自衛隊員の安全を心配するなら、安保法制に賛成すべき 2015年06月08日

banner_02.gif面白いと思ったら、クリックを






最終更新日  2017年05月31日 23時54分45秒
コメント(0) | コメントを書く
このブログでよく読まれている記事

全49件 (49件中 1-10件目)

1 2 3 4 5 >

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール


aosaga369

カテゴリ

カレンダー

フリーページ

ニューストピックス


Copyright (c) 1997-2019 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.