テーマ:赤ちゃんが欲しい!(9161)
カテゴリ:主張・決意
29歳・独身・男。
そんな私ですが、少子化対策にかなり興味があります。 で今日新聞に、出産費用を国が全額負担する「出産無料化」について検討を始めた、 というニュースが載っていました。 なんと10ヶ月前(2005年3月13日)に、私は 『出産費用は国が持て!』という主張をこの楽天日記に書いていました。 ⇒ その日の日記 もちろん僕の意見が政府に届いたわけじゃありません(笑) でも、なんだか無性に嬉しかったですね!! この制度が無事に始まったら、次は 『不妊治療の保険適用化』に進んで欲しいと強く思います。 確か10組に1組は不妊問題に直面している、と思いました。 しかもこの不妊治療って、先が見えないんですよね!? 治療すれば子供ができる、っていう保障はどこにもない。 だから2年・3年続けたところで諦めて止めてしまう。 そりゃ保険適用されずに全額自己負担なんですから、 諦めてしまうのもしょうがないことです。 前回の日記でも書きましたが、 産みたいのに産めない、という人に手を差し伸べてあげたい。 子供がいる生活といない生活では、180度違うと思います。 この人と付き合ってよかった、 そう思ってもらうために。 この人と結婚してよかった、 そう思ってもらうために。 この会社に勤めてよかった、 そう思ってもらうために。 この人を採用してよかった、 そう思ってもらうために。 この国に生まれてよかった、 そう思ってもらうために。 そう思ってもらうために。 相手にしてあげられること、 一つでも多くやってあげたいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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不妊治療の保険適用ももっと議論されてもいいはずですよねー。
国会議員でも不妊治療している人がいたはず。 その苦しみを知っているなら、なぜ言わない?ですよね。 幸い私は不妊治療をしなくても良かったのですが、周りには何人かいます。 明るく振舞ってますけど、実際は辛いことが多いと思います。 (2006.01.14 08:27:14)
Hime_mamaさん
>不妊治療の保険適用ももっと議論されてもいいはずですよねー。 >国会議員でも不妊治療している人がいたはず。 >その苦しみを知っているなら、なぜ言わない?ですよね。 >幸い私は不妊治療をしなくても良かったのですが、周りには何人かいます。 >明るく振舞ってますけど、実際は辛いことが多いと思います。 ----- 議員さんに女性が増えたとは言え、まだまだ男性の割合が高いですし、不妊治療に対する補助問題にはもう少し時間がかかると思います。 それと同時に、子供を授からない原因を科学的に調べてもらいたいですね。 僕の勝手な予想ですが、身体を冷やすと不妊になる確率が高くなるんじゃないか、と思っています。 昔の人は、身体を冷やしちゃいけない、って良く言ってました。多分おばあちゃんの知恵袋みたいな感じで、経験則で分かっていたのではないかな・・・と。 (2006.01.14 17:13:19)
私も今日の新聞で見ました。
出産費用の無料化はたしかにありがたいと思います。 でも、子供を産んでからの生活費のほうがど~んとかかります。 その辺の負担を少しでも軽減してくれたら…と思ってしまいますね。 (2006.01.14 18:09:14)
アベニ1268さん
>出産費用こだわってるみたいだけど > >確か、全額、市が負担してくれたんじゃないかな? > >出産後にもらえるんだけど。 > >県、市によって違うのかも・・・ ----- 多分、県・市によって違うと思います。 子供を産む、ってかなり不安な事だと思うんです。 だから金銭的な面とはいえ、補助してあげて欲しいと思います。 それがゆくゆくは日本国を救うはず! (2006.01.14 21:52:17)
ほしこ55さん
>私も今日の新聞で見ました。 >出産費用の無料化はたしかにありがたいと思います。 >でも、子供を産んでからの生活費のほうがど~んとかかります。 >その辺の負担を少しでも軽減してくれたら…と思ってしまいますね。 ----- そうなんですけどね・・・(汗) まずは大きな一歩かと思います。 現在、社会保障費の70%が高齢者向けに使われています。子育て支援には、たったの4%・・・。 この割合を是正してもらいたいものです。 (2006.01.14 21:55:57)
今の少子化を打開するには「出産無料化」に始まって、
子育てにかかる出費が少しでも軽減される方向にもっていかないと難しいでしょうね。 (2006.01.14 22:47:46)
蒼砂さんみたいに少子化に関心を寄せる男性がもっと増えるといいですね。
わたしも少子化に加担してしまったようなものですが、原因はお金の問題だけではないです。 人それぞれでしょうね。 一時的な出産費用や少しぐらい児童手当を増やしたところで、出生率はあがらないと思います。 わたしの場合は仕事を続けたかったので、出産すると辞めなければならない慣習が残っていた会社の体制が変わることを待ってるうちにタイミングを逃してしまったという感じです。 今思えば会社にこだわりすぎたなー。もっといろんな選択肢があったのにと思います。 (2006.01.14 23:00:02)
「次世代育成支援連携推進フォーラム」が17日(火)13:30~もんぜんぷら座であるようです。
平日だから行けないか・・・ 蒼砂さんの会社も「次世代育成支援」の具体計画をたてているはずです。原案を見せてもらったことがあります。 人事部に聞いてみたら? (2006.01.14 23:34:44)
子どもの出来ない人は ほしいと願っているのよね
知り合いは 養子を2人 もらって 育てました。 子どもは 産むだけでなく 里親制度が もっと自然に受け入れられて みんなで 子育てできたら いいなと思います。 (2006.01.14 23:37:52)
子どもの出来ない人は ほしいと願っているのよね
知り合いは 養子を2人 もらって 育てました。 子どもは 産むだけでなく 里親制度が もっと自然に受け入れられて みんなで 子育てできたら いいなと思います。 (2006.01.14 23:37:55)
♪YAMATOさん♪
そうですよね、それだけじゃないのでしょうが、でも、国として出来ることって言ったら、とりあえずは金銭的な補助ですもんね。 後は企業とパートナーのサポートがあれば! ♪しんちゃんママさん♪ 確かに少しくらい補助しても出生率は上がらないでしょうね。でも、とりあえずは大きな一歩かと思います。 先進国で見事に出生率を上昇させたフランスを見習って、どんどん国を挙げてサポートしてもらいたいものです。 現在、子供を産んだら会社を辞める女性の割合、74%だったかと思います。これは企業が考えるべき問題です。はっきり言って、せっかくの人財をみすみす失っています。大損害! 社の「次世代育成支援」の計画とはちょっと違うかもしれませんが、 先日会社で、育児休暇制度に関するアンケートみたいなのが行われました。僕は結構ちゃんと知っている方だ、と自負していたのですが、とんでもない、全然でした。 自分の知らない制度がたくさんありました。 「へぇ~、こんなことまで認められてるんだぁ~」「これだけ制度が充実していれば充分だなぁ~」と思いました。 しかし!社としてはとても良いことなのですが、残念ながらそれを知らない&興味の無い従業員が多いこと多いこと。 今は4月から始まる「401K」を、社⇒従業員 に教育・説明していますが、その次は育児休暇についての意識改革、と進むような気がします。 ♪小雪さん♪ そっか、自分の子供を産めない人と、産んだけど育てられない人がいるんですもんね。 まだまだ里親制度ってメジャーじゃないですが、こういう意識改革も行っていければ、いろいろな形で幸せな人が増えそうですね!! ★みな皆様★ いろいろなご意見ありがとうございました!! (2006.01.15 21:22:59) |
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