教育TV、小1算数に隠された面白さ!ザッキ~おにいさん表現
昭和の教育テレビには たくさんの笑いのツボが仕掛けられていた・・。すでに おにいさんとは言いにくいお歳の役者さんや だいぶ無理しちゃった 若作りメイクのおねえさん?がある法則のもと 着ぐるみやパペットと 魅力的なテンションで対話しひとつの問題をクリアしていく。。そんなお勉強番組が 15分刻みに仕込まれてて 小学生じゃなくて それ以上のアダルトが視聴しても。。クスクスしてしまう 面白さがあった。そんなテンションを 思い返し LINEカメラ機能利用して 動画化してみた********** 架空の番組 【かずのもり】******題材に選んだのは 小学校1年生の算数?タイトルは『かずのもり』と つけてみた。〝かずのもり” に 迷い込んでしまったザッキ~おにいさんと ペッカー第1話では チョコレートと洗濯ばさみの 数のちがいに着目・・。すうじのますめ という道具をつかって 問題を解いていた。教育テレビの笑いのツボ・・そのひとつともいえる【ボケるキャラクター】を担当するのが ペッカー(笑)番組を見てる子どもたちが 《そんなの簡単じゃーん》《ペッカー何やってんのぉ。。まちがってるよー》ある種の優越感?に満ちる場面とでも言うのであろうか(^^;低学年の子供たちは 学習する上で そういうのがあると俄然がんばりが違ってくるから。。教育テレビはそういうのを意識して ボケのキャラクターを置くわけ(^-^;びじょびじょフラワーは いわゆる赤ペン先生的なポジションね?問題を解く上でのヒントを 途中途中で ザッキーにいさんやペッカーに与えていくキャラクター。ちょっと言葉遣いが独特だけど(笑)ボケのキャラクターをみて なーんだ そんなの簡単じゃんかよーって思ってた 算数得意の子どもたち。。そんな子供たちに ひとつのドキドキを与えるのがこのウルフ王・・。算数とみせかけて 実は 道徳的な要素も盛り込んで子どもたちの心を惹きつけていく・・・ それが昭和の教育テレビの魅力的なとこでもあった。そういったものを表現したくって丸一日かけて 教育テレビものまね動画を制作したのです(^-^;byザッキーおにいさん