与えられた枠の中で表現する おもしろさ

黒いビニール袋を繋ぎその表面に包装紙を貼り付け　そこに子ども達が好きそうな画を描いてホワイトボードに吊るす・・これが　通常のザッキ～おにいさんの簡易舞台になるわけなのだが 場合によっては　吊るせるホワイトボードがなかったり、ステージの下見にお伺いしてみたら簡易舞台を吊るすほどのスペースがないといったケースもありうるわけで そういうときこそ　自分の腕が試されるというか?大変だけど　やり応えがある　ステージだなって　思わされる・・。  かくいう　来週末のイベント会場も去年の様子を見た限り、ホワイトボード式簡易舞台の使用は難しそうなので別の方法を考える必要があったのだ・・ 素材に何を使えばいいのか。。シーツ。。段ボール。。ビニール袋。。与えられた条件を最大限に生かし、しかも嵩張らないコンパクトに持ち運びが可能な素材・・。 たまたま以前　サロンステージで子ども達に人気があった傘の小道具のこと、思い出して これでいくか！と１００均で５本ほど購入♪ 素材は購入したものの、そこから暫く何をどう使えばいいか閃かず週末に。。やっと今日の昼、イメージが浮かんでそっからはもう、飯も食わずにぶっ通し　制作してた 気がつけば　手は接着剤でべトガタ。。部屋中　接着剤のつよーいにおいで一杯になってた 一区切り　ついたので先ほど換気をして　遅い昼ご飯を食べたとこ生みの苦しみとは　ほんとよく言ったもの・・。《世の中、やったものじゃないと分らないことって。。いっぱいあるよね》 だけど　苦労して生み出した　自分の作品をみた親子がわ～って立ち止まるの見るのが　ザッキ～の快感で今回の傘で作った舞台、おにいさんのステージとあわせて　楽しんでもらえたらいいな。。って