ドライバーの慢心が招いた事故~小学生の列に87歳運転の車~
横浜で87歳のドライバーが運転するトラックが小学生の列に突っ込み小学1年の男の子が死亡するという事故があった。車はとても便利な道具であるけれど乗っていると ついつい 自分だけが偉いと気が大きくなり 弱き歩行者が目に入らなくなる。これまで事故なかったから大丈夫警察に切符を切られてないから大丈夫そんなドライバーの慢心は 恐ろしい悲劇を生むのだ。おそらく事故を起こした高齢者は 事故を起こすその時までその道路を同じくらいのスピードで走行していたのであろう。今までそうやって走行してきて何もなかったから今日だって・・。誰も 自分のスピードの事でうるさく言う人もいないし・・。それでイイものだと自分のドライブテクニックに慢心していた。まさか 自分が人をはねるなんて予想もしていなかったでしょう。*******☆自転車にしても同じ。だいぶ前に自転車の運転条例が厳しく改正されたのにも関わらず並列走行、無灯火運転、傘さし運転してる人間が多い事多い事(>_<)誰も見ていないから 傘さし運転しても平気、友達もやってるから(喋りたいから)並列運転してもイイんだ、LINEしなくちゃいけないから 下向いて走行してイイんだ、そんな自分勝手な運転をしていれば 必ず天罰がその人に降りかかるもう一度 自分の乗っている道具について考えてほしい。マナーを守らず道具を使えば それは人を傷つける危険なものになるという事を・・・。大丈夫 自分は事故を起こしたりしないから・・そんな自信は捨てて欲しい。あなただって いつ この事件の加害者と同じように人を殺める立場になるか分からないのだから・・。どうかもう一度ライセンスを取ったころの気持ちを思い出し歩行者にやさしい運転を心がけてください。