あおの軌跡

2008/02/25(月)13:43

アイスリボン 市ヶ谷アイスボックス

女子プロレス(276)

今週末(2/24)のフューチャースター(北沢タウンホール)でアイスリボン所属の石井美紀選手が引退してしまいます。 石井選手は30代(ワタシも同世代)のお母さん選手。 石井選手は自衛隊のレンジャー部隊で養った卓越した運動能力で20代や10代の選手に負けない 素晴らしいムーブを多数魅せてくれていたので、まだまだ頑張って欲しいと思っていました。 そんな石井選手に最後まで頑張って頂きたいので、アイスボックスに応援に行ってきました。 金曜日は残念ながら、ダリオさんはお仕事でいけないので、職場のプロレス好きの人(ちょうどアイスリボンに行ってみたいと言っていた)と行って来ました。 アイスボックスは40人も入れば満員の世界一小さい会場。 でも女性と子供連れの人は優先入場させてくれるので、最前にあるイスに座って観戦出来ます。 今回も座って観戦させていただきました。 試合の前に主催のさくらえみさんがポケットに沢山のカイロを入れて配りながら、登場! 「アイスボックスに初めてきた人~」とお客さんに話しかけてくれます。 ワタシは3回目くらいだったけど、同僚は初めて。 直接、さくらさんが話し掛けてくれたのが、とても嬉しかったようです。 その後は恒例の歌。(さくらさんがアイスリボンの歌をアカペラで歌ってくれます) その歌には観客が合いの手を入れる所があるのですが、その練習があり、そこでも、合いの手を入れるのが遅れた同僚はさくらさんから、またしても「もう1回、あなたのためにやりますから、頑張って!」とか言われて、恥ずかしがりながらも嬉しかった様子。 そして、選手紹介があり、試合開始。 自分の足元のマット上で各選手が試合を展開し、同僚はあまりの近さ、あまりの迫力にビックリしていました。 全ての試合が終わり、各選手が再入場し、反省会があり、これまた恒例のお誕生日の歌のコーナーになり「お誕生日が近い人!」とさくらさんが言うと、なんとウチの同僚は「2/19です」と手を上げて、さくらさんに名前を呼んでもらってました。 全てが終わって、アイスボックスを後にしながら、かなり気に入ってくれたようで「暖かい雰囲気がホントに良いですね!」と熱く語ってくれました。 良かった良かった。 彼はきっとまた行きたいと言ってくれると思います。 肝心の試合もはずれ無しの素晴らしい試合続きで満足でした。 久しぶりに見た『無気力ファイター』の真琴ちゃんも肩から腕に掛けての筋肉が分かるようになってきたし、受験に受かって復活してきたみのりちゃんや希月あおいちゃんは相変わらずニコニコかわいかったし、宮本裕向と趙雲さんの試合も、裕向がバイクを乗り出したりと面白かった。 ラストアイスボックスの美紀さんもみんなの気持ちを受け止めて、市井さんに前歯を折られながらも善戦してくれました。 試合結果↓(アイスリボン公式サイトより) 2008年2月22日(金)市谷アイスボックス 観衆非公開(超満員札止め) 第1試合 シングルマッチ 10分1本勝負 真琴○vs牧場みのり×(6分10秒 体固め) ※ダイビングボディプレスを切り返す 第2試合 シングルマッチ 15分1本勝負 宮本裕向(666)○vs趙雲子龍(フリー)×(7分16秒 ジャーマンスープレックスホールド) 第3試合 3ウェイマッチ 20分1本勝負 松本浩代○vs聖菜×(4分17秒 エビ固め) ※スクールボーイからブリッジ。もうひとりは希月あおい 第4試合 シングルマッチ 30分1本勝負 市井舞(伊藤道場)○vs石井美紀×(10分19秒 片エビ固め) ※彗星キック

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