リゾナーレ

あずさに乗って行った場所は小淵沢。 今日は小淵沢にある『リゾナーレ』に泊まります。 小淵沢。 小さい可愛い駅でした。 ここから送迎バスに乗ってリゾナーレへ。 宿泊予約もｃちゃんが安いプランを色々と探し、入れておいてくれました。 ワタシも旅のプランを考えるのは好きですが、やってもらえるのは至れり尽くせりで気持ち良いです。 明日はこのリゾナーレで友達の披露宴があります。 お部屋に通されると、中庭に面した、木製のベランダが付いたお部屋でした。 スタンダードルームですが、部屋がとても広い！ リゾナーレは敷地内に色んな施設を持ったホテルなので、荷物を置くと、早速色んなお店が建ち並ぶピーマン通りへ。 リハーサル中でしょうか？ 花嫁さん（ワタシの友達じゃなかった）がいました。 ピーマン通りにはコンビニ、雑貨屋さん、チーズケーキ専門店、パン屋、コーヒー屋などなどがありました。 ピーマン通りを通り過ぎ、ホテルの敷地の外へ出てみました。 すぐ目の前にＪＲ小海線の線路が通っていました。 東京と比べ、標高が高く気温が低い小淵沢は紅葉が進んでいてとてもきれいでした。 しばらく坂道を登っていくとレストランが何軒かありました。 可愛い洋服屋さんがあったので入りました。 『JEAN NASSAUS』というブランドのお店で、ナチュラルアメリカンな洋服がありました。 ｃちゃんはジャケットを買っちゃいました。 『JEAN NASSAUS』のお店は、他には中目黒か横浜に行かないと買えないとのことでしたので、良い買い物をしたと思います。 お店のお姉さんが併設するレストランの『Sandia Cafe』で夜１９時からボサノバのライブがある教えてくれたので、夕ご飯をここに食べに来ようと二人で決めました。 もう日が暮れてきて、気温が下がってきたので、ホテルに戻りました。 さっき通ったピーマン通りでは宿泊客の子供たちを集めて、ハロウィンの企画が行われていました。 魔女に扮した、ホテルの従業員さんたちと仮装した子供達が敷地内を練り歩いていたようです。 お菓子を貰っていました。 部屋に戻り、施設内の温水プールへ行きました。 ワタシたちのプランはプールの入場料付きでした。 また明日は美味しいものを食べるので、ちょっと泳いでカロリーを消費しておきたいところです！ プールはとても広く、波が出るプールで、屋外ジャグジーも付いていました。 プールはもう波が出る時間は終わっちゃっていましたが、プールは貸しきり状態で、水が本当にきれいで、関東近郊のプールと雲泥の差！ とても気持ち良かったです。 ジャグジーの方は、星空を見ながら入ることが出来て、こちらもまた気持ちよかったです。 プールから帰るともう１９時だったので、休む閑も無く、さっきのレストランへ。 ここから明日の花嫁のお友達２人も合流し、お友達の車でレストランに行きました。 もうかなり寒くなっていたし、歩いても５分ほどですが道が真っ暗だったので、助かりました。 レストランはもうお客さんがいっぱい入っていました。 しかし、まだライブが始まる様子無し。 プールとか入って、お腹が空いているので、「早くなんか食わせろ」状態！ なかなか食べ物が出てこなかったけど、出てきたタコス（メキシカンだった）は美味しかった～！ ほかに生ビールに、タコライス、オニオンリング、サラダなどを食べました。 しばらくして、ボサノバのステージが始まりました。 ボサノバ、ちゃんと聞いたこと無かったけど、なかなかステキな音楽でした。 素人さんのライブかな？って思ってたけど、ギターの人はギターの先生らしく上手かった。 ボーカルもホテルなどでディナーショーなどで歌っているという事でとても上手かったです。 ｍｕｓｉｃチャージが１５００円／一人掛かるって言ってたけど、一人辺り４０００円ちょっと位だったので、なかなか良心的なお値段でした。 ２ステージのボサノバのショーが終わったので、ホテルに戻りました。 お風呂の終わりの時間があったので、また、お部屋で息をつく閑も無く、お風呂へ！ お風呂も高名なデザイナーが作ったとのことで、円を合わせたデザインで露天風呂は布を巻いて入る混浴でした。 混浴エリアは木の塀と林に囲まれていて、なんだか北欧(行った事無いけど。ｗ）の自然の中にいるような感じでした。 お風呂から部屋に戻り、ＴＶを見ながら明日の準備をして、やっとゆっくりすることが出来ました。 いつものことだけど、盛り沢山の１日でした！ふう。。。