あおの軌跡

2010/03/14(日)22:41

JWP 東京キネマ倶楽部

女子プロレス(276)

21日のJWPのキネマ大会を観に行ってきました。 KAZUKIさんの試合はその週に来たJWPのメルマガから始まっていました。 ************************* ★植松寿絵からのFAX 本日、JWP女子プロレス宛に植松寿絵選手より2月21日東京キネマ倶楽部への 参戦要求のFAXが届きました。以下全文 JWP女子プロレス様 お忙しいと思いFAXにて失礼します。 昨日、2月21日・東京キネマ倶楽部大会のKAZUKI選手のシングルの相手が未定になっていることをJWPメルマガで知りました。 植松が独自のルートで調べた結果、黒木選手の復帰ではなくただ単に決まってないということが分かりました。 21日、キネマ大会まで後3日。ここは情に熱い植松がKAZUKI選手のシングルの相手に名乗りを上げさせていただきます。 KAZUKI選手とは不本意ながらタッグトーナメントに出場することが決まっています。 植松の正式なパートナーは輝優優のみ、と当初は困惑してやる気が起きませんでしたが、 一度受けた仕事はきっちりと全力でやらせていただくのが私のポリシーです。 出場するからには優勝を目指して頑張ることを誓います。 その為にも、2月14日のラゾーナ川崎で植松からピンフォールを取り調子に乗っている KAZUKI選手が主導権を握っていては1勝も出来ないので、21日のシングルでは 私が勝利しこのチームの主導権を握りたいと思います。 PS.KAZUKI選手からの返答をお待ちしています。 フリーランス・植松寿絵 このFAXを受け 2月21日(日)東京キネマ倶楽部(13時開始) シングルマッチ 20分1本勝負 KAZUKI VS 植松寿絵 が決定いたしました。 KAZUKIからの返答は明日、FAXにて発表させていただきます。 ********************** その後、KAZUKIさんからの返答も送られてきました。 ********************** ★KAZUKIの返答 昨日、植松寿絵選手よりJWP宛てに届きましたFAXに対してKAZUKIの返答をお送りいたします。以下全文。 植松寿絵様 2月21日東京キネマ倶楽部大会の私の対戦相手に名乗りをあげていただきありがとうございます。 植松選手とのシングルマッチは望むところです。ひとつ誤解を招いているようですが、 この場を借りてハッキリさせておきます。2月14日ラゾーナ川崎大会で私が植松選手から ピンフォールを取り調子に乗っていると思われているようですが、あれは私の実力のほんの一部です。 植松選手がJWPにしばらく出場していない間に、私は常に精進し、あなたの知らない3つの技を手に入れました。 今回のタッグトーナメント出場はシャレではなく、出場するからにはチャンピオンを目指します。 リーダーは実力的に私が相応しいという思いは譲れないので、試合で証明します。 この試合は勝手ながらリーダー決定戦とさせていただきます。 PS.JWPメルマガにご登録いただきありがとうございます。 JWP女子プロレス・KAZUKI *************** こんなやり取りの後のキネマ大会。 まず、最初にこの日から始まったタッグ王者決定トーナメントの選手入場。 二人はケンカしながら入場。(笑) その後の1試合目でリーダーを決めるシングル戦をしました。 KAZUKIさんが技を決めたと思ったら、そのまま、KAZUKIさんの上に植松さんが倒れこみ、そのまま3カウントで、何故か植松さんの勝利! 植松さんも気付かないまま、リーダーとなっていました! 気持ちを切り替えたKAZUKIさん、詩吟を吟じていました。 ■2月21日(日)東京キネマ倶楽部 13:00  観衆196人 「Road to MANIAX2010 ~OCCリーグ戦」  ▼(1)シングルマッチ 20分1本勝負 ○植松寿絵(7分35秒、デス・バイ・ロドリックを返して→体固め)KAZUKI● ▼(2)タッグマッチ 20分1本勝負 ○倉垣翼&米山香織(11分59秒、ラリアット→体固め)Leon&渋谷シュウ● ▼(3)JWP認定タッグ&デイリースポーツ認定女子タッグ新王者決定トーナメント1回戦 30分1本勝負 コマンド ボリショイ&○藪下めぐみ (13分24秒、変形飛びつき腕ひしぎ十字固め)佐藤綾子&小林華子● ※コマンド・藪下組が準決勝戦進出 ▼(4)同トーナメント1回戦 30分1本勝負 ○春山香代子&大畠美咲(12分22秒、横須賀カッター→片エビ固め)紫雷美央●&紫雷イオ ※春山・大畠組が準決勝戦進出 ▼(5)オープンクラス・チャレンジリーグ シングルマッチ 30分1本勝負 ●蹴射斗【0点】(14分42秒、ビッグブーツ→片エビ固め)桜花由美○【2点】 ▼(6)同リーグ戦 30分1本勝負 シングルマッチ 30分1本勝負 ●阿部幸江【2点】(17分38秒、胴締めスリーパーホールド→レフェリーストップ)パッション・ホッティー○【2点】

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