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カテゴリ:教育機関(保育園・小学校)
私が最初から最後まで付き添って三人で登下校というのは、ここ二週間やめています。
リューリューとスーリンが1.2年生ということで時間割にほとんど変わりがなく、水曜日をぬかして、毎日、ふたりで帰ってきています。 リューリューと同じクラスで、面倒見の良い女の子Nちゃんが、この二人と一緒に帰ってくれることが多いようです。 時には、K君も。 すぐ分かれ道になってバイバイってことが多いのですが、学校出て、すぐの横断歩道は二年生の誰かと一緒にわたっているようです。 その横断歩道を渡ってしまえば、とりあえず、ずっと田圃道… 特に問題なくテクテクとふたりで歩いてきているようです。 朝は、出勤の人たちが結構行きかって、下校時より危ないので、今週からチャレンジすることに… まず、ふたりを送りだします。 しばらくして私が車で学校まで先回りし、学校前の横断歩道のところで待機しています。 田圃道をふたりでテクテク歩いてくるのを遠目でみたり、思いのほか早くて、私が到着する前に横断歩道を渡ってしまって友達たちの一団にまじっていることもあります。 今日は、姿かたちがどこにもなく… もう学校についていました。 早くなったなあ~ だんだんこうして親の手がいらなくなるのね… 当座、朝の登校はふたりでこれからさきもずっと続けられるでしょうし、今年に限っては、二人で下校することができる時間割体制なので、まあ、友達とからみながらふたりで帰ってくるでしょう。 のんびり積み重ねていく中で、リューリューが一人で帰る日には一人で…っていう時期もくるだろうし… いいんです。 焦らずにいきます。 去年は、毎日毎日私の送り迎えだった一年でしたもの… (仕事が始まってからは、迎えはババになりましたが…) 今年のすべりだしは、こんな感じで十分です。 母はまだ慣れなくて、送り出してからも、出迎えるのもソワソワ×無限大!!ってな感じですが。 お友達も優しくて、ベッタリついてくれる子や、つかず離れず後ろから付いてきてくれる子などいろいろなんだそうです。スーリンの話によると。(笑) 先生たちが「リューリューちゃんをスーリンちゃんに任せるのって危なくないですかね…」とか反対していたらできないことなんで。 まあ、反対する気持ちもわからなくないくらいのリューリューの認知力ですが… とりあえず行動的にはおとなしいこともあって、特に反対されることもなく、 「あっ、そうですか」 と1.2年生両方の担任の先生にお願いできています。 一年生のほうが10分ほど早く終わるのでスーリンは、プレイルームでリューリューが通りかかるのを待っているという感じ… 事故はね… 正直、リューリューだから、起こるのもありうると心配されてはいると思うけど。 結局、それはリューリューだからというより、子供なら誰しも巻き込まれる可能があるわけで。 それこわがっていたら、もう一生、ついて回るか、家から一人で出さないってしか方法ないしね… 去年から兄妹で外で遊ばせているけど、それだって最初怖くて、家の真ん前限定から始めて、しかも窓から監視…なんていうね… そこから発展して、今は、まあ、家の周りの畑や駐車場やらに二人で勝手に遊びに行っているし。遊びは今の季節、主にカエルとりです。ハイ…。 去年の遊びデビューが特に問題なくできて、今に至るので、登下校もいいんじゃないかと。 まるっきり道も知らない、歩き方も知らない…っていう子でもないし… ただ、運転手さんからすると、外見や行動では一見、障害者とわからない分、 子供に期待して 「渡りきってくれるだろう」とか 「待っててくれるだろう」とか勝手な見込みで見切り発進とか減速なしの走行とかされるかも… まあそんな運転、横断歩道手前では健常児だろうが障害児だろうが子供が渡るのが優先なので、言語道断ですがね。 世間にはトンデモナイ運転するやつ大勢いますから。 しかもトラックで飛ばしてくるし… 何考えているんでしょうね… ともかく、今のところはなんとか二人で頑張って問題もなく登下校してくれています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.05.21 23:27:23
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