ひろがりつつあることと、問題点。
昨日(11/9)、関東圏のOという、ところに診察と知能検査に行ったのだが、診察はいいとして。知能検査玉砕!!もう、泣く泣く泣く……やりたいことをやれない、やりたくないことをやらさせる、ということでリューリューにしては珍しく切れまくった。先生も、「こんな状態での検査は……数字的にも少し低くなるので」と実に困っていらした。まあ、今の時点でのリューリューにさほど大きな知的な伸びはないというものの、あまりのやらなさにがっくりきてしまった。それはさておき。リューリューも術後さまざまな変化があらわれたが、一番は、情緒の変化であろうか……誰からも、「ぬいぐるみ」が「やんちゃ坊主」になった。といわれるほど、元気×100!!いたずらするし、抵抗するし…だからということもあって、問題行動も一気に噴出してきている。 ABAや保育園での課題の回避や、叱られたり、人の関心を特にひきたいとき、言葉より手っ取り早い手段として、頭をドンドンと壁に当てたり→頭を手でペシペシしたり→つばを出したり→飲んだものをわざと出したり、というのが、もう次から次へと出てきた。 何かがでるたび、すぐ消去すべく対処してきたので、頭ドンドン→頭手でペシペシ というのはなくなった。 が、今は、つばを出したり、飲んだものをべーとわざとに出すことがブームになっていて消去中だ。 情緒の成長が進んだのはいいのだが、それにより、今まで、さほど関心がなかった、または狭い範囲だったことが、情緒の進むにしたがって、もう、見る物、見る人にバーーッと広い範囲で興味が花開いたんでしょうねとは昨日のOクリニックでの先生の診断である。 幸いにも、消去をすぐにはじめるのですぐに消えていくのであるが、手を変え品を変えなので、本当にもぐらたたきのようである。 リューリューには、こうしてほしいとか、こうしたい、こうはいやだとか、こうしたくない、と的確に表現できるだけの言語能力はない。 だから、心の進み具合に言語能力がおぼつかなくて、行動に出てしまうのかと思う。そうはいっても、やはり、こういう行動をされるとメゲてしまうものである。まあ、今は、セラピストさんもいて相談しつつ対処できるので、本当にありがたい。スーパーバイズからの指導もあるし……なので、消去はわりと早いのであるが。どうせなら、もっと違う術をつかってくれーーーと思うのだが、恐ろしいことに、これはすべてスーリンのコピーなのだ。スーリンも怒られるとつばを出したり、頭ドンドンしたり、していたが、もうずっと前のことで今はしていない。でも、リューリューはそれを見ていたのだ。みて覚えていたらしい。なぜなら、リューリューのやることってほとんど、スーリンの二番煎じだもの……そして、それを裏付ける決定的なものが言葉だ。ここ最近、なにかやらせようとすると、やだも~~~~~~~ん!! ↑これって完全にスーリンの口真似じゃんその前は、単なるイヤイヤだった。それが進化して、イヤだー。になり、今はやだも~~~ん!!ですか。あまりにも、感情がこもっていてムカツキます。それから昨日、いきなり、手についてしまったマヨネーズをみて、何言うかと思ったら、「テッテ(手)チュイタ(ついた)」といって私に手をふけとばかりに出してきました。これには夫とふたりで驚きました。あっ、書いてて思い出したけど、そういえばリューリュー最近二語文が多いなー外行く、下行く、公園行く、などどっかに行くという要求とか、もう、オシマイ←二語文じゃないけど。テッテチュナデ(手つないで)毎日のことで、なんかのんびり聞き逃していること多いかもしれない。一語でも、のせてー、とか、たべる、のむ、走るとかの動詞や酸っぱい、つめたい、さぶい(さむい)あつい、おいしい、あまい、などの形容詞をつたないながら言ってみたりもしている。こう書いてみると、言語もそれなりに表出して自力で何かを訴える場合は、言葉が主になってきた。それはまだ会話とよべるものではないが、言語をコミニュケーションの有効な道具となんとなくわかってきて、それを使うことで褒められるので、今では要求は言語!!という気持ちが強くなったのだと思う。 それからうちで何回かチャレンジしてもダメだったコップ重ね、セラピストさんの素晴らしいプロンプトとスモールステップで、一気に出来るようになってしまった。 やっぱり教え方というものは大事だなーと 本当にすぐできてしまったので、セラピストさんと驚いたくらいだそんで、次の日の知能検査でもこれが出たのだが、大泣きしつつ、これだけはできたのがおかしかった。 6月から、今日まで、リューリューにしては随分成長しているんだと思う。きっと、私の大学時代の友達など、2歳児リューリューが大きなぬいぐるみのようだったのに、今のコザルジョージ状態をみたら驚くと思う。笑。情緒の変化が出たことで、友達とのかかわりも随分積極的になってきたようだ。そうはいっても、まだ遊びがきちんとできないので、かかわりというには不充分であるけど。遊びも、少しずつ少しずつ、一人である程度の時間、何かを作ったりかかわることで有意義に過ごせれば、自己刺激からも遠ざかることだろう。小さいものをみるとどうしてもいじりたくなるということを、うまく何かの行為に転換しようとしているところである。 目下のところは、お絵かきか……あっ、また思い出した。そういえばリューリュー絵、描く、絵描く、マジークチョウダイ(マジックチョウダイ)と要求しているよーーー。リューリューと私とセラピストさんたちとのABAの毎日は、楽しく、そしてゆっくりと成果が出ています。