大学路で演劇鑑賞
夜は大学路で演劇を見ることにしてたので、大学路へ移動。晩ご飯は、「ノルブ」は韓国で大手のポッサム(茹で豚)チェーン店。ポッサム。ポッサムはこのキムチ類がおいしい。チョッパル(豚足)とのセットを頼んだ。コンドゥレ(高麗アザミ)ご飯。全部で、52000ウォン(5500円)。見ての通り、量が多すぎ、たくさん残してしまいました。韓国、少量での販売もしてほしい~演劇は、こちらの会場。「若い演劇祭」という演劇祭の中の演劇の1つ。韓国の場合は「若い」とわざわざ付けなくても、演劇を観る人は若者しかいませんが~観たのはこの演劇。原作は、こちら。(ブロ友さんからのプレゼントです。ありがとうございま~す!)内容は、こちら(←クリック)首相は首相のままなんだけど、ちょっと韓国風にアレンジされた部分もあって、赤い人たちと青い人たちが対立してたり、赤い人たちが「コンドー・アゲイン」というプラカードを持ってたり。(劇中、首相の名前が近藤首相。本当は管首相さんでしたっけ?)ユン・アゲイン(←クリック)会場は、舞台の真横と舞台の正面に観客席があった。つまり、舞台を囲んで3方面に観客がいる。アイスショーを見るような感じ。はんらはこういう劇場は初めて。舞台まではめっちゃ近くて、2メートルくらい前で役者さんたちが動いたりしゃべったりしていた。内容は、官邸の状況と、とある被災した親子たちの話などが同じ舞台上で並行して話が進んで行く。こういう形の演劇を観るのも初めて。カーテンコール。真横と正面に観客がいるので、部隊をグルグル回りながら観客に挨拶。一番左の人が、近藤首相役。舞台。早割でチケットを買ったので、最前列のチケットが、29000ウォン(3070円)と安かった。若い人たちにも見やすいだろう。そして観客席はギッシリ、満員御礼だった。はんらの隣の女の子は、終始、泣きっぱなしだった。