テーマ:フィギュアスケート(3606)
カテゴリ:フィギュアスケート
今年は平昌オリンピックで2回、フィギュアスケートを観に行って散財したので、
今年のスケート観賞はもうおしまい、 見るとしたら、タダに近いナショナル大会だけ、 と思ってたんだけど、 アイス・ファンタジアの記事を見たら やっぱり興味津々。 出演者にプルシェンコがいるし。 メドベージェワちゃんやザギトワちゃんも。 チケットサイトのオークションに飛んでみると、 ショーの1週間前でもまだ最前列の席が残ってた。 大丈夫なんか~い? いやでも韓国は、ヨナちゃんがいなければこんなもん。 メドベージェワちゃんやザギトワちゃんはオリンピック会場で見たけど、 ショートの時は4階席、 エキシビションの時は3階席で小さくしか見えなかったもんね。 最前列で、プルシェンコ&メドベージェワちゃん&ザギトワちゃん。 こりゃ、ソウルまで観に行くべし!!! ポチリ。 と、最前列の席を予約。 その他の出演者としては、ヴィンセント・ジョウくんやサブチェンコさんペア、ボロソジャル&トランコフペアなんかも生では初見。 韓国のジュンファンくんやジンソくん、韓国によく来るミーシャ・ジーたちは最前列で見たことがあるけど、 ボーヤンくんやデールマン、ミン・ユラちゃんペアも遠目でしか見たことない。 それでとっても楽しみにしてた。 今回のアイス・ファンタジアの総監督は、ブライアン・オーサー。 はんら、モクトンアイスリンクにはもう何度も行ってるんだけど、 行くたびに、地下鉄を出てからどっちの方向に歩き出せばいいのかわからなくなって そこらへんの人に聞いている。汗; この「ヘンボッカン ベクァジョム(=幸せなデパート、という意味)」が見えれば方向は間違ってない。 このデパート、ちょっと前に夫婦で映画を見に行った50代くらいのおじさんがエレベーター事故で亡くなった。 ちっとも幸せでないデパートだが、 前と変わらず賑わってた。 でもエレベーターは「点検中」の紙が貼られて使用禁止だった。 やっぱしコワイ。 ここではトイレを借りただけ。 デパートの向かい側に、もうモクトンアイスリンクが見える。 到着~ ロングサイドの、舞台側に近い席。 韓国も急に暑くなり、 天安は日中気温が28度まで上がり、バスの中は冷房が入っているのだが、 アイスリンクに行くのに、一体、何を着て行ったらいいのか、出掛けに悩んだ。 上はジャンバーを持ってけばいいけど、 最前列の席ではきっと足元から冷えるよねぇ~ それで結局、厚手のズボンをはいていったのだけど、 隣に座った女の子はミニスカートに素足で、 「寒い、寒い」 と言ってた。 当たり前だろーが。 そして、やはり前のほうの席はスケオタさんが多いようで、 3日間、ぶっ通しでこのショーを見に来る人も多いようだった。 1日はロングサイドの前のほう、1日はショートサイドの前のほう、1日は2階席あたりから見下ろす形で、のように場所を変えて堪能しようとするみたいで、 そういう話をしてる人が周りに多かったです。 オープニング。 プルシェンコが近い、近いわっ!!! 若い!カッコいい!! プルシェンコは「タンゴ・アモーレ」と「ニジンスキー」の2曲でしたが、 他の若い子たちとはやっぱり全然違って、 客席への視線の投げ方とか、客席の煽り方とか、ハンパない。 さすが。 はんらも、何回か、プルシェンコ様と視線が合ったような気がしたくらい。 こっち側にグーッと寄って来たときに、隣の女の子が 「きゃぁぁぁ~!」 と黄色い声を上げたら、 こっちに向かってニッコリ!微笑んでましたね~。ステキ。 ボーヤンくんは、みんなの中に混じってても、 ひときわ、顔が小さかったですね~ まるでアイドルみたいだったわ。 あんなに小顔で、シルエットがアイドルっぽいとは知らなかった。 おまけに、ボーヤンくんも、リンクをものすごく広く使うので、 ホンの2メートルくらい前に何度も接近してきて、 手に汗握って観てました。笑。 あんまり近くまで来るもんだからのけぞってしまい、手がぶれた。(^^;) ボーヤンくんも2曲。 うち1曲は例のスパイダーマンで、やっぱり客席がわいたのなんのって。 とてもショートプログラムとは思えない。 この2人は、「アイスアクロバティック」の男同士のペア。 こんな変なカッコして、すごく面白いんだけど、 音楽が羽生くんのあのエキシビの音楽なの。 Notte Stellata (The Swan)。 あんなきれいな曲で、可笑しなことやるので 最初から最後まで大笑いだった。 曲芸まがいのことも。 会場の子供たちも大声で笑ってた。 あと、メドベージェワちゃんは本当にきれいだったわ。 競技と違って長い髪を下ろしてたので、 まるでお姫様のようだった。 ペアはさすがどちらもオリンピック金メダリストだけあって、 どっちもすごく良かった。 いつもペアはそんなに心動かされないんだけど、 今回のペアはやっぱり良かったですね。 あと、ジュンファンくんも良かったし (今回、彼の初めてのアイスショーだと言ってた) みんな良かった。 抽選で20人が、ショーが終わってからスケーターたちと一緒に写真撮影ができるイベントがあって、その当選者たち。 はんらの隣の隣の隣の隣のおじさんが当選して、 周囲の羨ましい視線を浴びてました。 フィナーレ。 挨拶。 さて、最前列でいいことというと、 最後にスケーターたちがリンクをぐるぐる回る時に、 ハイタッチできることですね~ ほぼ、全選手とハイタッチできたんですが、 一番最後を滑ってたボーヤンくんとプルシェンコは 慌てて滑って行ってしまったので ハイタッチできなかった。 肝心の2人とできなかったやんけ~ KBSで生中継もされたので、 最前列に座ってたはんらも、テレビに映ったかも? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[フィギュアスケート] カテゴリの最新記事
|
|