カテゴリ:本
第一回小学館文庫小説賞受賞作。
医学ジャーナリストが描く、迫真の医療サスペンス。 今のこの時、タイトルに惹かれて読んでみた。 「あれれ?」という感想。^^; 最後のほうの女主人公と宏くんママの会話はちょっとジーンとしたけど。。。 「感染」というタイトルはちょっと違わないか? 大ヒットした作品らしいけど、、、 「感染」に続く医療ミステリー第2弾という「転生」というのも読んでみた。 賞を受賞したのは「感染」のほうらしいが、「転生」のほうが良かった。 「感染」よりは感情移入できる。 更に第3弾の「繁殖」も読んだ。 ええっ? そんな結末でいいの?? 正しくない・・・ という気持ちになった。 でも実際社会って、いろんなことがごまかされて 一般市民は何も知らずに生きていくのだろう。 なんか、モヤモヤ。 暇なので、映画もいっぱい見てるけど、 小説もいっぱい読めている。 今は、カミュの「ペスト」だとか 小松左京の「復活の日」のような本がよく売れてるんだそうですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/05/02 12:04:42 AM
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