2020/09/30(水)00:00
辛くないマーラータン
よしくんがマーラータンやマーラーシャングオが好きで、
時々マーラータンのお店に行くんだけど、
はんらはあまり辛い物は食べられない。
すると、K子さんが、
辛くないマーラータンのお店に連れて行ってくれた。
ナザレ大学近くの「タンファクンプーマーラータン」
「クンプー」というのは「カンフー」のこと。
ヤウリ向かいの路地の中に本店があって、ここは4号店とのこと。
ここは辛さがレベル0~レベル3まであるんだって。
右、はんらのレベル0。
左、K子さんのレベル1。
レベル0、もはやマーラータンではない。笑。
でもこれはこれで、具沢山のとんこつラーメンでも食べてる感じでおいしかった!
今度、本店のほうによしくんと行ってみようかな。
これならはんらでも食べられるからね!!
K子さんとはここからテクテク歩いて、
天安のセレブ街、プルダンドンへ。
この日は久しぶりに1万歩近く歩いた。
お目当てのカフェは、
「ミミダン906」
おお!
なかなか素敵!
注文もせずにK子さんと撮影会。^^
どのケーキにしようか~?と選んでると、
女店長さんが
「エクスキューズミー」
とか話しかけてきた。
日本人だというとビックリして、
ユーは何しにプルダンドンへ~???
という感じで、いろいろお話してみると、
とってもいい感じの人だった。
以前はピアノの先生をやってて、
知り合いが、米粉のケーキを作ってたので習って、
自分でもいろいろ研究に研究を重ねて、
チェーン店を作って販売しようと思い、
つい1ヶ月前にまずこのカフェをオープンさせたらしい。
いや、最初からチェーン店を考えてるだなんて、アグレッシブだわぁ。
ここのケーキは全部、米粉だけで作ってるんだって。
手前はバスクチーズケーキ、6500ウォン(約590円)。
向こうは黒ゴマソルギ、7000ウォン(約630円)。
ソルギというのは蒸し餅とか餅ケーキという意味。
やっぱり餅っぽかったけど、どっちもおいしかったし、
小麦粉がダメな人も食べられていいよね。
店長さんは、はんらたちがいる間、
訪問客とずっとビジネスの話をしているようだった。
はんらたちが行った時は誰もいなかったのに、
客がドンドン入って来て、割りと繁盛してるみたい。
「天安の日本人たちにぜひ宣伝して」
と頼まれたので、はんらのブログで宣伝しました。
インスタとかフェイスブックにも載ってるって言ってたような?
関心ある人は探してみて~~~笑。