テーマ:韓国!(16899)
カテゴリ:韓国の病院
満59歳のノギさんも 6月7日~6月19日のワクチン接種対象者。 5月13日から事前予約開始。 電話、あるいは、ネットの事前予約システムが使える。 ノギさんが初日(5/13)の朝8時50分くらいに電話すると 5分くらい待たされてすぐ繋がり予約できたという。 韓国は30歳以上はアストラゼネカ(=保管/管理が簡単)であるため、 近所のかかりつけ医での接種が可能。 ネット予約は、こちらから。 ここで、どこの病院で接種できるのかも探せる。 ノギさんは、 1次接種は6月7日。 2次接種は8月23日。 アストラゼネカは、 2回目の接種は、1回目の接種から4~12週間(28~84日)後、 と接種間隔の範囲が広いんですね。 厚生労働省のページ 日本は石川県の実家の88歳の父親は今月末の接種が予約できたそうだが、 80歳の母親はまだ何の連絡も来てないと言っていた。 韓国は、連日600~700人台の感染者が出ているとはいえ、 死亡者は1日に数人しか出ていないので、 まだまだ 「ワクチン、接種しようか?しまいか??」 と考えてる人が多いのかもしれない。 韓国は30歳以上であれば、キャンセル待ちもできる。 ワクチン接種をする病院を探して、 病院に直接電話して、キャンセル待ちを申し込めばいい。 外国人もキャンセル待ちができる。 若い人(30歳以上)でも早く打ちたい人は、キャンセル待ちをかけて もう既に打ってる人もいるそうだ。 でも、電話が来たらすぐにその病院に行けること、という条件付きらしい。 韓国はコロナ対策がとても厳しくて、 例えば同じ会社から感染者が出たら、 その人と接触していなくても、 検査結果が陰性でも、2週間隔離になる場合が多い。 はんらの職場の人もたまたま行ったレストランで感染者が出て、 やはり検査結果は陰性だったのに、2週間隔離となった。 これで同じ職場の人で2週間隔離になったのは4人目かな~? 気をつけていても、いつ自分が2週間隔離になるかわからないのでひやひやしている。 でもワクチンを2回打ったら、 検査結果が陰性だったら2週間隔離がなくなるというから、 現役世代では打ちたい人も多いとは思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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