テーマ:韓国!(16894)
カテゴリ:韓国の食べ物
「トガニタン」とは、牛の膝蓋骨とその付近の肉を煮込んで作るスープ料理のこと。
タンパク質&カルシウム&コラーゲンがたっぷりで、 はんらのような骨粗しょう症の女性にはとてもいいとされる。 この白いスープの中に、 コラーゲンたっぷりの牛の膝蓋骨と膝骨肉付近の肉が入っている。 1人分が12000ウォン(1220円)。 そういえば、ノギさんが昔、貧乏留学生だった頃、 東京の板橋区に住んでて肉屋の前を通りかかったら、 豚や牛の骨が捨てられているのを見てビックリ仰天。 肉屋に聞くと 「持ってっていいよ~」 と言われたので狂喜乱舞して持ち帰り、 下宿で毎日、骨を煮込んでソルロンタンにして食いつないでいたんだとか。 韓国じゃ、肉がちょっぴりしかついてない骨でも、結構、高いのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[韓国の食べ物] カテゴリの最新記事
これは美味しそう、食べたいな~~。
ここの所テレビで見ていると急に韓国ブーム。コロナ解禁を期待して、韓国に行きたいし、Kポップの大きなコンサートがあったらしく、盛り上がってますね。 (2022/05/16 10:44:04 PM)
nik-oさんへ
韓国も日本も、ワクチン3回目接種まで終えていたら入国後の隔離無しになってます。 ただ、まだ観光ビザが出ないんですよね。 あともう少しだと思います。 (2022/05/16 10:48:00 PM)
maki5417さんへ
国力が違うから、綱引きともいえないと思います。 韓国は飲食業や観光業を支援する財源がもうすっからかんなので、外国諸国が観光を再開してくれるのを待っています。 (2022/05/17 07:47:29 AM)
日本だと骨のあたりの肉というとスペリアリブが売ってる程度で後は、特別に肉屋さんに前もって頼んでおくとか・・でないと、手に入りませんね。
あまりスープという文化がないからかもしれませんね。 フランスだと、骨髄を食べるようで、そこが高いのだそうです。 国によって、結構食文化違いますね (2022/05/17 08:02:02 AM)
トガニというと悲しい映画を思い浮かべます。
トガニタンは、以前はんらさんのブログにコメントしたと思うけど、ギタギタで完食無理でした。 ソウルのどこか下町の専門店。 当時ネットがまだ今みたいな時代じゃなかったけど、ソウル在住の日本人の女性が、ソウルの食をいろいろ紹介していて、これはすごそう!とソウルインしたときに行きました。 タクシーのキサニムも「この辺かなあ?」というようなところでした。^^; (2022/05/17 08:24:12 AM)
ジェウニー1072さんへ
骨髄! どうやって食べるのでしょう??? 国によって食文化が違うから、エッ?と思うようなものが高かったりしますよね。 韓国は「骨(肉なし)」が高いですし。 ムール貝などは韓国ではバケツ一杯が300円とかで売ってて、お金が無い時のお助け食材という感じです。 (2022/05/17 08:26:31 AM)
はんらさんへ
私はテレビで見ただけですが(世界街歩き)骨がお皿にどんと置かれてて、ほじって食べてました。でも、美味しそうだったので、一度もしも、再度フランスに行ったら、食べてみたいな~っと思ってます (2022/05/17 09:35:50 AM)
yanpa555さんへ
骨を煮込むとすごい脂が出るんですよ。 だから最初に煮込んだスープは捨ててしまう人もいます。 捨てた後にまた水を入れて、2回目に煮込んだスープを食したりします。 冷蔵庫に一旦入れて、固まった脂を取り除く人も。 そうしないとギトギト過ぎるみたいです。 (2022/05/17 01:30:12 PM)
|
|