お隣さんの国:韓国からの手紙

2023/08/08(火)08:16

トルコ料理

ソウル(208)

友達のおっく。さんがミクシィに、 懐かしいお友達のりんごさんと再会したという日記を書いていた。 隣市に住むおっく。さんとはたまに会ってるけど、 首都圏に住んでるりんごさんとは 多分、10年か15年か20年前くらいに会ったっきり! 懐かしいりんごさん。 また会いましょうという願いは叶い、 ソウルで10年ぶりか15年ぶりか20年ぶりにお会いした。 地方都市に住むはんらが上京するとすると、 高速バスターミナルか、 ソウル駅は龍山駅が一番、いいのだけど、 今回は、高速バスターミナルで会うことになった。 ターミナル横の、パミエステーションで一緒にランチしよう! と話してたんだけど。。。 涼しい地下街からパミエステーションに行こうとしたんだけど 江南の地下が広すぎて、 どこがどこかよくわからなくなり、 パミエステーションにたどり着けない! その辺の店員さんたちに聞いても 「よくわからない」 と言う。 ええー@@ そんなバナナ!!! と、そこに、救世主のようにおじいちゃん登場。 「どこに行きたいの? 案内しますよ。 ボクここで道案内の奉仕してるんだよ」 と言うんだけど、 特に、ボランティアの名札を付けてるワケでも ボランティアのチョッキを着てるわけでもない。 誰? このおじーちゃん?!? 戸惑う我々に 「ボクは教会に通ってるんですよ」 と言う。 教会員=信頼しなさい、ってこと? いや、そんなの通用しないから。 とは思ったけど、 「パミエステーションに」 と言うと 「パミエステーションのどこ?」 「えっと、トルコ料理とか。。。」 「ケルバンだね!」 と、キッパリ答えるおじーちゃん。 そうそう、パミエステーションのトルコ料理のお店は前にも行ったことがあるんだけど「ケルバン」で間違ってない。 「こっちじゃないよ。 あっちだよ。 ほら、ついてきなさい」 と、すごいスピードで歩き始めるおじーちゃん。 おじーちゃんだけどしっかりした足取りで、 歩く速度も速いったら!@@ おじーちゃんのおかげでパミエステーションに到着 「ほら、ここがケルバン」 そう、間違いない、ここがケルバンです。 おじーちゃん、スゴイ! 「じゃあね」 とおじーちゃんはスタスタとまた立ち去って行った。 どなたかはわからないままだったけど、 とにかく、我々はとーっても助かった。 ありがとう、おじーちゃん! 平日ランチ。 ひょー@@ ここもすごい値上がり。 15900ウォン(1720円)。 前に来た時は、12900ウォンだった(←クリック)。 パンとスープ こういうパンってシンプルでおいしい。 左が、チキンステーキキュルバストゥ。 右が、オーバーライスラムケバブ。 カヴァルマ・ラップ たくさん食べてたくさんしゃべった。 更に場所を移して キーコーヒー! キーコーヒーって、日本のコーヒー屋さんじゃない? 番号札が、キー。 コーヒーもおいしかった。 また会おうね! と、再会を約束して別れた。

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