2024/01/18(木)09:43
礼唐湖へ
礼唐湖は天安市から車で1時間くらいのところにある貯水池。
国内最大の貯水池で、面積は10.89㎢。
はんらも何回か行ったことがあるけど、
受講生さんたちに
「散歩して魚粥を食べませんか~?」
と誘われて、5人で行って来た。
魚粥(オジュク)は礼唐湖のある礼山郡の名産品だそうだけど
はんらもノギさんもほとんど食べたことがなかった。
久しぶりの礼唐湖に行ってみると、
展望タワー?
前はなかった。
モノレール、というのも前はなかった。
乗ろう!乗ろう!
とはしゃぐ、59歳~72歳。
チケットは8000ウォン(881円)。
65歳以上は割引で、5000ウォン(550円)
出発でーす。
下の方に散策路が見える。
春や秋の週末には人が多いけど、
冬の平日だったので誰も歩いてなかった。
かなりアップダウンがあるコース。
湖のほとりをずっと走る。
思ったより長いコースだった。
距離は1,320m、所要時間は22分。
パンダもいました!
礼唐湖というと有名なのは、つり橋。
何度か渡ったことはあるけど、
寒空の中、渡りました~。
釣り場みたい。
辰年に関係なく、
昔からあったオブジェだと思う。
夕焼け。
晩御飯は、予定通り、魚粥。
川魚、川海老などを煮込んだスープで作ったお粥に
そうめんとすいとんが入ってる。
ちょっと辛いけど、お味はまあまあ。
1人分が1万ウォン(1099円)
さてさて、よしくんたちは昨日、
ベルリン→ライプツィヒと移動した。
ライプツィヒでは、ベトナムフォーの店に入った模様。
でも店内には大きな「Sushi」の文字が!
でもやっぱりフォーを食べたらしい。
ドイツの「Sushi」がどんな寿司なのか、気になる~
その後、
ライプツィヒから、ホテルのあるフランクフルトへ向かおうとしたら、
フランクフルトが大雪で、高速道路で1時間半くらいバスが動かず。
仕方なく一般の国道?に降りたら
そちらも雪で封鎖されてしまってバスの中で2時間以上缶詰状態。
何とか、現地時間の真夜中1時半近くなって
ようやくフランクフルトのホテルに到着したようだ。
夕食は、真夜中1時半過ぎに、やっとお弁当が食べられたそうだ。
今日の現地時間、夜7時半(時差8時間)の
フランクフルト空港発の飛行機で帰国予定なんだけど、
昨日は大雪のために、フランクフルト発の全ての飛行機が欠航となったらしい。
今日、韓国に戻る飛行機が飛ぶのかどうかは、
神の味噌汁~