お隣さんの国:韓国からの手紙

2024/03/15(金)14:54

一時引っ越し

リフォーム(20)

見積もりを出してもらった引っ越し屋さん(←クリック)の中で 一番安い価格を提示したC社と契約し、 半分保管の一時引っ越しをした。 半分保管、つまり日常品のみ荷ほどきをしてもらい 残りは荷ほどきせずそのまま置いておいて 1ヶ月後にまた戻って来る。 引っ越し屋さんは普通、 午前中1件、午後1件の引っ越しをする。 我が家は午前の部で、 朝の7時半に来ることになっていた。 最近、ノギさんもはんらもコーちゃんも仕事が忙しく、 (とか言いながらブログは毎日アップしてるし、 韓ドラも見てるけど~笑) 13年前にたった1回だけ仕事を請け負ったことのある T翻訳会社から 「翻訳、できますか~?」 と電話が来たりした。 こんな時に来なくてもいいのにー それでホントのホントのホント~に片付けもできず、 断捨離もあまりできないまま、 引っ越しの日を迎えた。 まぁ、しょうがない。 あとは、プロの人たちにお任せだー! 約束時間ピッタリにトラックが来た。 5トントラック1台とヨンダル車という1トントラック2台が来た。 クレーンで窓から荷物を下ろしていく。 外から見るとこんな感じ。 家の中は 来てくれたのはおじさん4人と女性1人。 普通は大体、こういう構成で来る。 女性は台所担当だ。 肉体労働だから気性が激しく声のデカイ人も多いと思う。 というのも、先日、購入したマンションから 先の住人が引っ越して行く現場に一緒にいたんだけど、 おじさんたちの間で怒鳴り声が飛んでいた。 でもC引っ越し会社の男性4人はみんな静かで話し声も小さかった。 一人、頭に模様の入った剃り込みを入れた人がいて 見た目は怖かったのに、 とても優しくて、冗談を飛ばす面白い人だった。 女性は、外国人だった。 どこの国の人?って聞いたら、モンゴルだそう。 あなたも韓国人男性と結婚したの? と聞くと、 シングルだと答えたので、 あら!お嬢さんなのね! と言うと、 いや、同じモンゴル人と結婚してたんだけど離婚したの、 と答えた。 7時40分くらいから荷物をまとめ出して、 10時40分には全部積み終えて出発。 ちょっとご飯食べてから行きますね~ と言ってたので、はんらたちも、 その辺で簡単にお昼ご飯。 マンションに出てた屋台で、 トッポッキとおでんとソトクソトク。 お昼食べて来ました~! と、5人が現れたのは11時40分頃。 ご飯食べるの早いな! で、荷物をほどき終わったのが2時10分頃。 荷造り3時間、荷ほどき2時間半。 とは言え、 また1ヶ月後にはリフォームした家に戻るので、 台所と浴室、あとは今の季節に着る服くらいだけ荷ほどきしたので こんな感じ~ はんらは貴重品抱えてウロウロしてただけなのに すっごく疲れて、腰が痛くなった。 慌ただしい中でもホワイトデーを忘れなかったノギさん! えらいぞー! とりあえず、一夜明けてみて、 無いものがいくつかある。 一番困ってるのが、ドライヤーが見つからないこと。 ドライヤーは3つあるんだけど、 1つはよしくんと一緒に台湾にいる。 あとの2つがどっちも見つからない。 ゴミ箱も無い。 多分、保管荷物の中に紛れ込んじゃってるんだろうと思う。

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