2024/11/01(金)17:37
コリアハウス「プレミアム宮中茶菓子体験」
曹渓寺(←クリック)の次に行ったのは、
韓国伝統文化に触れられる複合文化施設「コリアハウス」で
韓国のプレミアム宮中茶菓子ブランド「古好斎(コホジェ)」。
コネストの予約ページ
はんらは韓国に住んで長いけど、
ずっと住んでるから、
却って、友達が日本から遊びに来た時くらいしか
こういうところに行く機会がない。
今回は、AさんとFさんと一緒に、
はんらも、宮中茶菓子の初体験~ワクワク。
ここから入ります~
席は、テーブル席と座敷席があった。
座敷の方が人気があるのか、
はんらが予約しようとした時には
この時間帯はもうテーブル席しか空席がなかった。
向こうの方に見えるのが、座敷席。
席につくと、まずは宮中舞踏の公演が始まった。
公演の後、伝統茶と伝統菓子が運ばれてきた。
きれい~~~!!!
内容は、
マクワウリの正果(蜜菓子)
青豆の茶食
ズバイモモの正果
栗炒と栗卵
干し柿巻き
珈琲果片
薬菓サンド
紅玉の正果
りんご団子
お茶は、冷たい緑茶シッケ。
お茶はお代わり可能だったのでたくさん飲めました。
伝統菓子が美しいので、
食べちゃうのがもったいなかったです~
見た目も美しくて、美味。
この伝統茶と伝統菓子セットは、25000ウォン(2760円)。
はんらの口に一番合ったのは、薬菓サンド。
一番ビミョーだったのは、珈琲果片。
黒いお菓子だったのであんこかと思ったら、
かなり苦い珈琲だった。
単品のカボチャ粥(12000ウォン=1320円)も単品で追加注文。
伝統茶と伝統菓子はどれも甘かったけど、
カボチャ粥は塩味で、
これも、小豆、豆、栗などがザクザク入っててとても美味しかった。
伝統茶と伝統菓子セットは、季節ごとにメニューが違ってて、
今回食べたのは、秋セット。
これが春の古好斎。
夏の古好斎。
冬の古好斎。
また、夜の部は、お酒付きのディナーで、
なんかお値段、めっちゃ高かったです。
外国からの観光客だけでなく、
韓国の若いカップルたちもいた。
何かの記念日だったのかな?
ちなみに、今週、ドラマ「ケソリ」(←クリック)を見てたら、
ここが出て来た!
主人公のうちの1人の娘の結婚が決まり、
両家顔合わせやったのが、ここだった。