お隣さんの国:韓国からの手紙

2024/11/20(水)09:56

ソウルで楽天チングの会 ^^

ソウル(209)

旧)楽天チングが日本から来られたので、 同じ楽天チングのEルマさんと一緒に空港までお出迎え~ 仁川じゃないのでこぢんまり。 いいですね~ 熱烈!大歓迎! ウェルカムボードでお迎え~笑。 3人で行ったのは、 鷺梁津(ノリャンジンン)のカップ飯通り。 こんなところがあるなんて初めて知った!^^ コネスト記事は、こちら(←クリック) ここは国家試験対策の予備校が集まっているエリアで、 お金のない予備校生のために ボリュームたっぷりのカップ入りご飯が名物メニューとなったそう。 こんな感じの紙のカップのどんぶりご飯。 多種類のトッピングが選べるようになっている。 上のコネスト記事は9年近く前のもので さすがに値段は上がってて、 5千ウォン(560円)から~という感じだった。 それでも安い。 カップ飯、おいしそうだったんだけど、 若者たちの立ち食い通り。 さすがにコキやカンレキメンバーだったので どこか座れるところに・・・・ と、路地の方へ行ってみた。 こんな日本語の看板を掲げた居酒屋さんも並んでいた。 タッカルビのお店に入りました。 想像してた「タッカルビ」ではなくて、 炭火焼きのタッカルビのお店だった。 タッカルビ(鶏のカルビ肉)2人前と アンチャンサル(ハラミ?)1人前と トック(お餅)を注文。 炭火焼きなのであっという間に焦げてくる。@@ でも中までもうちょっとしっかり焼かなければならないらしい。 これって、焼き慣れてない人には難しい!@@ 見かねて?店員さんがちゃっちゃっと焼いて 切り分けてくれた。 韓国は、お肉料理の後は、 ご飯ものか麺類で〆ま~す。 マッククスです。 3人で1つ。 外に出たら、すっかり暗くなってライトアップされていた。 現職ガイドさんのEルマさんさんが、 ザ現代ソウルに行くと、クリスマスの装飾がきれいだと教えてくれて そちらに向かった。 平日の夜、若い人でいっぱい、 と言うより、若い人しかいなくて、 多分、我々が最高齢、 と言うより、年寄りは我々しかいなかった~@@ なんだかんだ言って、若いカップルだらけ。 2011年頃から「三放世代」という言葉が流行語になり、 「五放世代」「七放世代」・・・ 今や「N放世代」と言われていて、 若者たちが真っ先に諦めたのが「恋愛」だとか言ってるけどさ~ ウィキ「三放世代」(←クリック) いい服を着て 高そうなバッグを持った 健康そうで 外見もそれなりに整った 楽しそうな 若さあふれるカップルが ウジャウジャいるじゃありませんか! 韓国って、結構、そうだと思うんだけどな。 どこに行っても若者だらけで、 消費文化も若者たちが主導してるって感じ。 このクリスマス・ビレッジ、 中に入るには行列につかなければならなかった。 行列を見ると、元気で健康そうな若いカップルばかり 50人くらい?並んでたかな? 年配者はゼロ! で、並ぶのは放棄した我々。 韓国の年配者にこそ、 「放棄」という言葉が似合うような気がしてしまうさ~ 1階上の階にエスカレーターで上がって、 上から見下ろしてみました。 1か月早く、クリスマス気分を味わって来ました。

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