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2002.07.25
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幼児は添い寝で、車プラスドライバーの差額＆大人一人分の料金。 行きは4つの寝台のある部屋を家族で独占状態。 帰りは8つの寝台の部屋が満員。 プライベートスペースは、カーテンをした自分の寝台。 なんとなく、ユースホステルのドミトリーみたいで、 けっこう楽しい。 息子は二段ベッドの上が気に入って、しょっちゅう登りたがる。 お風呂は海を臨む展望浴場。 広いし、シャンプー類もあり、快適。サウナもついている。 夫は帰り出港の景色をここから眺めたそうで良かったと言っていた。 （ただし私のバアイ娘の絶叫付き）。 朝ご飯は大人1000円のバイキング形式。 いかにも出来合いって感じではあるが、 種類は豊富で、好き嫌いをいう子供のいるウチには、助かる。 ここで、納豆のある朝食に心から安らぐ自分を発見して、 ちょっとドッキリ。 だんだん、海外旅行の出来ないカラダになっているのか？ コーヒーはもう少しおいしく淹れて欲しい。 お昼はドンブリものやカレー、スパゲティのセット。800円。 夜は大人一人1600円のバイキング。 やはりいかにも出来合いなので、けっこうバカらしい値段？ 帰り、昼がとっても重かったので、 スナックのつもりで持ち込んだカップ麺で、 充分晩御飯になってしまった。 北菓楼のシュークリーム（後述）と、スーパーで買った葡萄に、 子供たちは大喜び。 持ち込んでる人もかなりの割合である。 子供たちはもちろん部屋にじっとしてなんかいない。 あらゆるところを探検しまくる。 時たまビデオ上映なんかがある。 ソファーで座れるスペースがあちこちに用意されている。 タバコくさいのが、ちょっといただけないが。 （一応分煙はされているが、禁煙スペースと隣接しているので、 結局煙は流れてくる。） 海の上の一日はなかなか優雅なものだ。 （ただし子連れでさえなければ、の話） 読書三昧。お風呂三昧。居眠り三昧。ぼんやり三昧...。 年配の夫婦が、ゆったりと語り合ったりしているのが、 旅を楽しんでいる感じでなかなか良かった。 揺れは、それほど気にならない。 船酔いして吐いている人は、ひとりも見なかった。 行きの船は、台風の影響で、ずいぶん揺れてるなあと思ったが、 いつの間にか眠ってしまった。 写真なかなか入りません。 圧縮ソフトを使おうと何回か試して駄目だったのですが、 夕べよく見たら、windowsXPでは使えません、と書いてあった。 なあんだああぁ！ さて、今度はどうしたらいいのか？ 夏の北海道は花がとてもキレイでした。 夫の実家の庭の花や、ご近所の庭の花をたくさん撮って来ました。 upするのはいつの日か？？？ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2002.08.04 16:42:58
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