雲の上はいつも蒼空

さて、今日は12月1日。
「長い旅」は、この日に終わってるので、
帰国記念日なんです。

本当なら実際にその場にいた日に、旅を偲びたかったのですが、
（つまり、今日は旅行記が終わってたはず）
間にいろいろ入って、まだまだ先が長そうです。
でも、楽しんでるからいいのかな？
　これからのコースですが、スイスで幾つか美術館を見て、
ウィーンを経て、東欧へ入ります。
かなりマイナーになるかな？

ハンガリーからチェコスロバキア、ポーランドを回ります。
そのあとドイツ、ルクセンブルク、ベルギー、フランスと来て帰国です。

残り60日ほどですが、このペースだといつまでかかることやら？

よかったら気長にお付き合い下さいませ。

◆まだまだ続く、自分探しの旅・・・

10年前の旅も自分探しの旅でしたが、
子供を持った今も、まだ、自分を探している気がします。

英語の再勉強のことを書きましたが、
結局それも、自分がこれからどう在るべきかという、
問題に深く関わっているのだと思います。

自分は一体何をするべきなのか？
どう生きるのか、どう生きたいのか？
日々、流されて生きるばかりで、
まだまだ固まっていない気がします。

いつまでも、こんな青臭いこと言ってるのは、
恥ずかしいんだけどね。


◆続・検索おそるべし

そうそう、検索をしていて思ったのは、
伏字にはちゃんと意味があるってこと。
日記を読んでいれば、
例えば、野村沙○代は、とか、
今回の富○通の事件、とかって書くと、
一文字二文字伏せても、何の意味もなさそうだけど、
固有名詞で検索をかける時には、
皆、きちんとした単語で引くわけだから、
引っかかってこない。

ちゃんと検索よけになってるってことです。
なかなか優れた知恵だと思います。


◆セガンティーニについて

セガンティーニ、日本でも見られるということを、
書き忘れていました。

倉敷の大原美術館に「アルプスの真昼」という作品があります。

イタリアではミラノのブレラ美術館でも数点見ました。
(ブレラの画学校出身だったからなんですね）
ドイツでも、何度か見かけました。
（どこでだったかな～～？）