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テーマ:東欧への旅(30)
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ブダペストから電車で40分ほどの、 郊外の街センテンドレを日帰りで訪れる。 92年10月13日(火)[99/150] 8時頃起床。朝食を食べ、 昼前にセンテンドレへ向かう列車に乗る。 午前中のメモに、 「Expressのうそつき!」と書いてあるが、 一体何だったんだろう?? ブダペストからドナウ河を北上する、 このあたりをドナウの曲がり角(ドナウベンド) と呼ぶらしい。 センテンドレは中世にセルビア人を中心とする、 交易商人によって栄えたとのこと。 小さな美術館がたくさんあるというので、 ゆっくり見ながら回るつもり。 ちょうど着くとお昼だった。 中央広場の屋外のカフェでランチ。 平日なのに賑わって、楽しい雰囲気。 影になってしまいました、残念。 メインはローストしたチキンです。 その前には実だくさんのスープが出ました。 食べていると、そのすぐ横を馬車が通ります。 この屋根が独特。小さい窓がある様子。 なんか、誰かが覗いているみたいですね。 やはり、西欧のどことも違った雰囲気、 街並みがかわいらしく、 入り組んだ小路を歩くのが楽しい。 地図を頼りに、小さな美術館をいくつも回る。 見るのにもあまり時間がかからない。 丘の上の教会へ。 広場にはバザーの露店のようなものが出ていた。 湖かな?と思いましたが、ドナウに注ぐ川のようです。 16時過ぎに列車に乗り、 ブダペストへ帰る。 キラーイ温泉に入って、19時過ぎに宿へ帰った。 ------- ◆写真どうしようかな。 入れるとなるとあれもこれも、 と欲張りたくなります。 一回でこんなに入れると、 後が続かないのですが・・・、 しばらく置いておいて、後は古いものを消しながら、 新しいものを入れていくという風にした方が、 いいのかな?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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