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雲の上はいつも蒼空

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2003.03.04
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テーマ:東欧への旅(30)
カテゴリ:カテゴリ未分類
    
ブダペストから電車で40分ほどの、
郊外の街センテンドレを日帰りで訪れる。

92年10月13日(火)[99/150]

8時頃起床。朝食を食べ、
昼前にセンテンドレへ向かう列車に乗る。
午前中のメモに、
「Expressのうそつき!」と書いてあるが、
一体何だったんだろう??

ブダペストからドナウ河を北上する、
このあたりをドナウの曲がり角(ドナウベンド)
と呼ぶらしい。

センテンドレは中世にセルビア人を中心とする、
交易商人によって栄えたとのこと。
小さな美術館がたくさんあるというので、
ゆっくり見ながら回るつもり。

ちょうど着くとお昼だった。
中央広場の屋外のカフェでランチ。
平日なのに賑わって、楽しい雰囲気。

センテンドレ昼食
影になってしまいました、残念。
メインはローストしたチキンです。
その前には実だくさんのスープが出ました。

横を馬車が通る
食べていると、そのすぐ横を馬車が通ります。


センテンドレ屋根に注目
この屋根が独特。小さい窓がある様子。

センテンドレ屋根②
なんか、誰かが覗いているみたいですね。

やはり、西欧のどことも違った雰囲気、
街並みがかわいらしく、
入り組んだ小路を歩くのが楽しい。

地図を頼りに、小さな美術館をいくつも回る。
見るのにもあまり時間がかからない。

丘の上の教会へ。
高台の教会
広場にはバザーの露店のようなものが出ていた。

センテンドレ、湖の眺め
湖かな?と思いましたが、ドナウに注ぐ川のようです。

16時過ぎに列車に乗り、
ブダペストへ帰る。

キラーイ温泉に入って、19時過ぎに宿へ帰った。

-------

◆写真どうしようかな。

入れるとなるとあれもこれも、
と欲張りたくなります。
一回でこんなに入れると、
後が続かないのですが・・・、
しばらく置いておいて、後は古いものを消しながら、
新しいものを入れていくという風にした方が、
いいのかな??






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最終更新日  2003.03.06 14:09:38
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