雲の上はいつも蒼空

2003/03/06(木)14:09

◆センテンドレへ[99/150]◆写真どうしようかな。

    ブダペストから電車で40分ほどの、郊外の街センテンドレを日帰りで訪れる。92年10月13日(火)[99/150]8時頃起床。朝食を食べ、昼前にセンテンドレへ向かう列車に乗る。午前中のメモに、「Expressのうそつき!」と書いてあるが、一体何だったんだろう??ブダペストからドナウ河を北上する、このあたりをドナウの曲がり角(ドナウベンド)と呼ぶらしい。センテンドレは中世にセルビア人を中心とする、交易商人によって栄えたとのこと。小さな美術館がたくさんあるというので、ゆっくり見ながら回るつもり。ちょうど着くとお昼だった。中央広場の屋外のカフェでランチ。平日なのに賑わって、楽しい雰囲気。 影になってしまいました、残念。メインはローストしたチキンです。その前には実だくさんのスープが出ました。 食べていると、そのすぐ横を馬車が通ります。 この屋根が独特。小さい窓がある様子。 なんか、誰かが覗いているみたいですね。やはり、西欧のどことも違った雰囲気、街並みがかわいらしく、入り組んだ小路を歩くのが楽しい。地図を頼りに、小さな美術館をいくつも回る。見るのにもあまり時間がかからない。丘の上の教会へ。 広場にはバザーの露店のようなものが出ていた。 湖かな?と思いましたが、ドナウに注ぐ川のようです。16時過ぎに列車に乗り、ブダペストへ帰る。キラーイ温泉に入って、19時過ぎに宿へ帰った。-------◆写真どうしようかな。入れるとなるとあれもこれも、と欲張りたくなります。一回でこんなに入れると、後が続かないのですが・・・、しばらく置いておいて、後は古いものを消しながら、新しいものを入れていくという風にした方が、いいのかな??

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