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テーマ:小学生ママの日記(28693)
カテゴリ:こどもについて
昨日、娘のお友だちをお招きした。 たくさん来てくれた中に、 DSを手放せない子が数人いてびっくりした。 ある男の子は、帰りも玄関あたりで取り出して、 「今日は来てくれてありがとう、さようなら」とこちらが言っても、 もうすっかり聞いてなくて目はゲームの画面だけ見てる。 あ、そこの段差危ないよ! こんな状態で道路歩いてたら危ないんじゃない? 完全に依存症状態。 なんかとても心配だった。 みんながDSを持ってるから、 持ってないのはかわいそうって、 思う人もいるのかな。 でもゲームは、 人と人の間をつなぐんじゃなくて、 切り離してるんじゃないのかな。 お友達が集まっても、 それぞれ自分のゲームだけ見ているんじゃ、 一緒に遊んでるって言えないよね…。 幼稚園の時のお友達でも、 ゲームをやりながら、 追いかけっこをしている男の子が数人いて、 びっくりしたことがあった。 その子のうちでは、 パパもママも自分のゲーム機を持っていて、 休日はそれぞれの機械に向かって、 ゲーム三昧だそうだ。 う~ん、すごい。 親子の会話とかってどうなってるんだろう? 依存してるのって、 男の子が多いのかな。 (まぁ、女の子達は、 ゲームをすぐに取り出す子もいたけど、 別の遊びに熱中してる時は、 忘れているようだった)。 何だかすごく、 う~~んと考え込んでしまった。 やっぱり、 うちはゲーム機買わなくて正解だったな…。 なんて思いました。 今、密かに心の中で、何で私だけ?って思っていても、 いつかきっとわかってくれる日が来るだろう。 そんな気がします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.12.07 00:35:05
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