雲の上はいつも蒼空

2012/03/07(水)16:10

◆クレールフォンテーヌのノート

愛せる雑貨・文具(3)

大好きな文具の話。 先回ここで思い入れを語った、 フランスのClairefontaine(クレールフォンテーヌ) のノートのこと。 先日の日記「セクション罫が好き」 お土産写真館 2パリ(フリーページ) 一頃、Loftなどで見かけましたが、 最近はあまり見かけず、 もう日本では手に入らないのかな、 と諦めていたんですが。 あとから、 もしかしてネットにはあるかも? そういえば、楽天では検索してなかったなぁ、 と思って探してみました。 そうしたら、 なんとなんとありました。 【30%OFF】折り返してコンパクトに使えるClairefontaine(クレールフォンテーヌ) Tricotage ツインリングノート セミB5 CLA-T5A (380) 柄は変わっていますが、 そうそう、この感じ。 あのコクヨと提携して、 日本にもたくさん入ってきているみたいです。 喜んで探してみたのですが、 殆どが、セクション(方眼)罫ではなくて、 横罫でした。 5ミリ方眼はメモパッドのみ?  Clairefontaine マトリス ブロックメモパッド 5mm方眼 A6(クレールフォンテーヌ) 日本ではセクション罫売れないんでしょうか…。 残念、無念。 ↑のショップのサイトに、 クレールフォンテーヌ社の紹介がありました。 フランスでは150年の歴史を誇る老舗で、 自社の紙を用いた品質の高いノートを作り、 フランスでは国民的メーカーだとのこと。 こだわりのノートに用いられる「べラム紙」は、 サテンのような艶があり、真っ白なのに眩しくなく、 非浸透性が高いため、インクの裏抜けもない、 「インクに恋する紙」というテーマで作られた、 品質の高い紙だそうです。 「インクに恋する紙」…はあぁ、おフランスだわ。 いつかまた、 パリに行ける時が来たら、 Samaritaineかサンミッシェルの本屋さんで、 探してたくさん買ってくることにしよう。 創業150年と言えば…。 ついこないだ、 ここに書いたブルーキャリコの会社、 バーレイも150年の歴史があったような? バーレイのブルーキャリコ …私の思い入れ、 150年の歴史と、 何か深い関わりがあるのかも知れません…。

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る