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カテゴリ:本とわたし
先日、本屋で見かけたこの本。
読んだら忘れない読書術 精神科医が教える/樺沢紫苑【後払いOK】【1000円以上送料無料】 何故か通り過ぎることが出来ず、 パラパラめくっただけでなく、 そのままレジに持って行ってしまった。 正価の書店(←ブックオフとかじゃなく)では、 結構悩んでから買うことが多いんだけど、 何故か悩まなかった。 本を読むのはずっと好きだったけど、 何だかいつも読みっぱなしにして、 イメージくらいしか残ってないのが常だったから。 少し経って、読んだことを人に説明するにも、 「なんかこんなようなことが書いてあった気がする」 みたいな自信無さげな感じになる。 それじゃいけないよね。 …って心の底では思ってたんだね。 この本を読みながら、 読書記録みたいなものをしたためてみました。 ポメラに。 (そういう目的にぴったりです) 議論できるくらいまで深く読むという意味で、 深読という言葉が使われていたんですが、 それくらい身になる読み方が出来ればいいなと、 思いました。 少し前に読んだ、 【楽天ブックスならいつでも送料無料】「自分」の壁 [ 養老孟司 ] 【中古】【書籍 新書・ノベルス】林 真理子 野心のすすめ【中古】afb 面白かったけど、 説明したり、ましてや議論できるまでには、 ちゃんと覚えていない。 私の読み方を改めて振り返ると、 小説は一気読みだけど、 新書なんかはあちこち並行して読んでいる…。 今読んでいる本は、 絵と言葉の一研究 「わかりやすい」デザインを考える / 寄藤文平 【単行本】『絵と言葉の一研究』 寄藤文平 [新書]【中古】【メール便可】14歳の子を持つ親たちへ / 内田樹 名越康文 発達障害に気づかない大人たち 職場編 という感じ。 それぞれアンテナに引っかかったもの。 読みっぱなしにしないように、 何かアウトプットの方法を考えてみたいと思います。 読書記録もいいけど、 時間がかかりすぎるので、 もうちょっと簡単な形がいいかな…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.05.25 18:01:06
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