百物語、という本もここまできたか、という感じです。
もう終わりだろう、と作者が言っている横から、ドンドン話がよせられてくるっていうことらしいので、不思議ですね。
不思議な話自体が「本にしてくれ」っていうことなのか、本当不思議に思います。
そういうものは見えない私ですし、感覚も無いのですが、読んでると背筋が寒くなるのは分かります。
怖いんだけど、なんの因果か不思議な展開になるっていう感じの話が多かったように思いました。
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Last updated
2008.03.16 20:49:46
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