2009/06/20(土)20:41
晴れやかな午後の光 足のない獅子/駒崎優/講談社X文庫ホワイトハート
あんつーか、今日本を片付けたら腰痛になった(笑)。
前の記事でどうしてだろう?って言ったけど、自分のことだろ、と。
動かなきゃなんにもならないんだよ!ってマジ真実と思った。
閑話休題。
この本は足のない獅子シリーズでは珍しい、短編集となっております。
あら、このシリーズまだ読んで無いの?と思われること山の如しですな。
その次の黄金の拍車シリーズあたりから、なんとなく引いてきてました。
イギリスののどかな世界で、ちょっとした事件が起こるってくらいの話が良かったかなと思う。
いやまぁ、私がややこしいのが苦手なだけなんですが、大河ドラマ化するととたんに苦手になるのはどうにかしなきゃな、と思う所存です。
えーと、普段はスポットが当てられない箇所が分かって面白かったかも~。
ハロルドの結婚話とか、ジョナサンがどうしてこうなったのか?とか(笑)
そこらへん気になってた!ってところだけではなかったけれど、面白かったです。