2007年06月03日

(2)
カテゴリ:カテゴリ未分類
5月26日土曜日(晴れ)PM13:55父がなくなった。

いつもと同じ時間をすごしているはずなのに

いつもと変わらぬ自分の部屋なのに

一人はよくある事なのに

なぜだか必要以上に寂しさがこみ上げる

あって当たり前のもの(命)

居て当たり前の人(愛すべき人)

なくなるはずのないと思っていたものが突然消えてしまった時間

ひどい後悔ものすごい強さで自分を責める

どうしてあの時自分はもっとやさしくなれなかったのだろう?
どうしてもっと沢山そばに居てあげなかったのだろう?
どうしてもっと沢山お話をしなかったのだろう?

「今日は面倒だから行きたくないな」って思ったことが今は自分をひどく責める
でも今はもう戻せない取り戻せない過去
あの日病院で一緒にコーヒーを飲みながら相撲を見て
他愛のない会話をした
「じゃ帰るね、またね」「うん」「ばいばい」って手を振ったら
いつもどおり振り替えしてくれなかった。
何か言いたげで・・・でも私は帰った。

数日後様態が急変

そして父は風となった。

最後の夜一緒に過ごした。

会話はできないけど、じっと目で見つめる父の顔
今でも焼きついてる
何か言いたげで もどかしさだけが時間を刻み
翌朝晴天28度
「パパ今日は晴れで28度になるんだって」私

「うん」父

「まぶしくない?」看護師さん
「大丈夫」父

これが最後の父の声。

あの時もっと
あの時もっと
後悔ばかりこみ上げて
悔しさと悲しみが入り混じって



今ほど時間を戻したいと強く思ったことはなかった。

でも今を生きよう

母もいる
兄もいる
姉もいる

そして父も心の中で、記憶の中でいつも一緒なのかな











TWITTER

最終更新日  2007年06月03日 23時01分41秒
コメント(2) | コメントを書く