カテゴリ:東京アパッチ
久々に更新、東京アパッチのココ見とけ!!です。
本日のメニューは、 ■さわやか3組(純平・勝又・信平) ギャングのごとき強面共が、 HIPHOPの黒いグルーブにのり、 今日もCOOLなMOVEでHOOPはもうSPARKだYO!W(-O-)w そんなストリート色を色濃く押し出している東京アパッチにおいて、 さわやかキャラを維持している貴重な3人がおります。 仲摩”☆ぢゅωぺー☆”純平くω(23) 191せωち 3月9日生まれ ぅぉ座 勝又”☆ひで(キ☆”英樹くω(26) 195せωち 6月16日生まれ ふナ=ご座 信平”☆力ゝずャ☆”和也くω(25) 192せωち 12月9日生まれ 力ゝL=座 ですぅο(〃▽〃)キャッ ・・・ここまで書いて、もしかして俺はすごく頭悪い人なのではないだろうかという疑問が。 ま、いいか。 女子からの人気が非常に高いこの3選手。 私が存じ上げている女子ブースターの実に8割はこの3人のうちのどなたかにゾッコン。 (そして男子ブースターの8割が、康平か大場にゾッコン。それはまた次回。) 他の選手がワイルドで激しい感じなのに比べ、身のこなしもどこか爽やか。 爽やかにコートを駆け抜け~キラキラ~ 軽やかに飛び~キラキラキラ~、 鮮やかにシュートを決めて~キラキラキラキラ~、 イェー!決まったね!(^▽^)キラキラキラキラ~ って感じ。 と、 思いきや、 彼らはとんでもなく一本気でひた向きな男達。 それはプレーを見てもらえば一目両全。 ・何があっても喰らい付く根性ディフェンスの仲摩純平。 ・スクリーンやスペースを作るための囮役など、ハードワークをコツコツとこなす勝又英樹。 ・器用ではないが、常にフルパワーでリバウンドに飛び、常にフルパワーで走る信平和也。 アパッチという強烈な個性派集団の中で、決して派手とは言えない役回りが多い。 それでも彼らは立派にプロとして生き残り成長を続けている。 そしてなによりあの爽やかオーラはどこから出てくるのか? なぜ? それは、挫折を知っているから。 仲摩: 広島の名門広島商業高校から強豪拓殖大へ。 1年時から活躍するが怪我と人間関係で挫折を経験。 モチベーションを失い、中退までして地元で就職。 勝又: 東京の名門京北高校から東海大学(今期インカレ優勝)へ。 1年時からスタメンとして活躍したが、人間関係の拗れからバスケが嫌になり、 ほぼ丸2年間まともに試合に出ることもなく、 すっかりモチベーションを失って腐ってしまった時期を経験。 信平: 川崎は中野島のバスケット一家に生まれバスケと共に育つ。 強豪・国学院久我山高校から国学院大学へ。 しかしあまり目立った活躍はなく、実業団からも声はかからなかった。 卒業後は地元のクラブチームでプレー。 トップリーグでプレーする事はないと思っていた。 しかし、彼らは大きくなって帰ってきました。 600人以上が参加した第1回目のトライアウト。 大学バスケのスター波多野和也、 インカレMVPにしてストリートのカリスマプレーヤー青木康平など、 注目の選手達と同じ土俵でで堂々と渡り合い、見事にプロとしてデビューを飾りました。 挫折の淵で「それでも俺はバスケットが好きなんだ」と強く刻んだ思い。 そして今最高の舞台でバスケットが出来る喜び。 コートに立った彼らから放たれる「爽やかオーラ」の正体は、 こういうことなんですね(^^ やっぱ嬉しいんだよな~。だってプロのコートだもんな~。 てなわけで、 コココ(@Д@)bココ見とけ!! 挫折を知り、そして喜びを知る男達の「さわやか3組劇場」 彼らの爽やかオーラに「ココ見とけ!!」です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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