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ペン習字日記帳

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清書用紙がきた

パイロットペン習字七段昇段試験の清書用紙が来た。いつもの緑の封筒ではない。折り曲げられてポストに入れてあったので焦ったが、開けてみるとクリアファイルに入れられていて、無事だった。良かった。さすが1500円の清書用紙だ。清書用紙の紙質は見た感じ、いつもの清書用紙と同じだが、それは書いてみないとわからない。いつも級位認定課題では6枚体制でやっているので、１枚ぽっきりは心もとない。一発でうまく書ける気がしない。でも検定の問題でも一枚切りだしな。漢詩の漢字を字典から抜き出して書いてみたけど、全く受かる気がしない。今まで自由に枠を決めて作品的なものを作ったことがない。検定１級に挑戦していればもっと自由作品について考えていたかもしれない。課題の説明にもあるけど、 “自分の得意とする形”っていうのがないことにも気がづいた。今まで私は何をやってきたのだろう、、、にほんブログ村

2018/09/19

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七段昇段試験のご案内

9月10日（月）にパイロットペン習字七段昇段試験のご案内が届いた。この案内が届くまでは、試験のことを考えることができなかった。入金の締め切りが、 9月14日（金）で結構短い。清書用紙は入金確認後、送られてくるそうだ。紙の大きさがわからないと字の大きさも決められない。それまでは漢詩にするか和歌にするかを悩んだり、過去の合格作品を眺めることくらいしかできない。和歌は配置するのがすごく悩みそうだし、やっぱり漢詩の方がいいのかなぁ。にほんブログ村

2018/09/11

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天と地の差にあったもの

２０１８年2月以降やり方を変えてみた結果、、、見事に「地」が続いてしまった。そこで6月からやり方を戻したら、「天」に入れるようになった。 3～5月の方法では練習量を減らし、精度を高め、余力を残して清書をするという方法だった。今思うとちょっと距離を置いた感があった。練習量は減らして余力は残ったが、精度を高めるというのには失敗したと思う。 6月以降は以前と同じくらいの練習量に戻した。私の場合は練習量が増えていくとまとまり感がでてくるのと線質が違ってくるように感じる。練習していく中で精度が高まっていくということもあると思う。でもやっぱりパイロットペン習字ばかりに時間をかけ過ぎるのはイヤだ。というわけである境界線を設けて、そこまではパイロットペン習字一色に染まり、あるところからは他のしかやらないという方法にしている。にほんブログ村

2018/09/08

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8月・「炒り卵」・パイロットペン習字

8月のa系統の初級・添削課題は… 「タンポポがいり卵をまき散らしたように咲く。」タンポポをみて炒り卵を思い出したことは一度もありません！この卵という字を書いていた時、何かに似ていると思った。ミナペルホネンのchouchoだった… さかさまにして、字を重ねてみれば… ぴったり重なる。（無理やり）ちょっと横に幅広いのが特徴かな。にほんブログ村

2018/09/04

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