ペン習字日記帳

2018/03/09(金)20:34

3月・「壇蜜」・パイロットペン習字・級位認定課題

パイロットペン習字(69)

今月は 「菜の花を飛び交う蜜蜂に、 陽光が注いでいる。」 「蜜」と「蜂」という字が字典にないのでへんとつくりを組み合わせる作業が必要だ。 「蜜」は密と蛍、 「蜂」は蛇と峰を使った。 ところで蜜と言えば、 壇蜜さんが思い浮かぶ。 私は女なので壇蜜さんのエロス的な魅力はよくわからないのだけど、 アメブロのブログを読んでいる程好き。 ブログの話題がひたすら地味だけど壇蜜さんの視点が面白い。 週に一度"週末のおてがみ"という壇蜜さんの手書きによる一筆箋がアップされる。 この一筆箋も100均っぽいものであったり ただの白い紙であったりして、 外見を取り繕うということがない人なのかなぁと思う。 更に壇蜜さんの字がまた味があっていい。 ちょっと角ばっていて、テレビの印象とは違うけどブログの内容からするとぴったりな字。なんていうか上手く見せようとかが全くなく自然体で書いている。 味があるっていうのは個性が滲み出ているっていうことで、決して下手と言っているわけではない。 もし、味がある字=下手な字と解釈している人がいたらそれは見方が狭いのだと思う。 ペン習字っぽい字っていうのはある種のジャンルだと思う。決まった型がある。 反して個性的な字はその人が無意識に決めた型があってその人だけのものであると思う。 ただそれだけのことであってそこにはいいも悪いもない。 週末のお手紙の最後には "蜜より" と書かれている。 蜜という字をみるとこの字を思い出してしまう。 にほんブログ村

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