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カテゴリ:文字あり絵本
ごんぎつね新見南吉心に響く、切ないお話 Photo by Erik Mclean from Pexels このお話を始めて読んだのは、小学生の頃でした。 その時は、ただただ悲しくて悲しくて…、 それ以外の感情が生まれることはありませんでした。 いま改めて読んでみると、 美しい物語でもあったのだなという気付きがありました。 「気持ちを伝える」ことの難しさは、生きていく上で何度も何度も実感し、身に染みていくもの。 取り返しのつかないようなことは、どうしても起きてしまうことがあるものだけど、腐らず、たくましく、生きていきたいですね。 黒井健さんの絵が素晴らしかったなぁ。 優しい気持ちにしてくれます。 ごんぎつね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.03.20 07:15:02
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