カテゴリ:4月の風景
16日の映画公開をまえに、去年の映画がテレビ放映された。
子供たちが小さい時は、三人でよく見に行ったものだ。 いまは・・・・・・ぜんぜん。 あの頃は面倒くさい~~って思ってたけど、親子三人で必死でいい席をとって、 大きな画面に大笑いをしながら、映画を楽しんだ。 懐かしい思い出だ。 子供達は、くれしんから、卒業したみたいだけど、やっぱり私は、卒業できないでいる。 いつまでたっても、しんちゃんは、幼稚園児。 同じ幼稚園児だった頃からおなじくずっと、しんちゃんは年を取らない。 みさえも、29歳で、全然年を取らない。 この映画は、今までの映画と比べて撮ってもシンプルにまとまっている。 突出した、なにがあるわけでもない。 中途半端に投げ出された映画さんが、なんとかエンドを掛けたいと、 映画館に来た客を映画の世界に引き込む。 その世界は、砂漠に一軒ある町である。 地上のどの場所にも町はない。そして太陽は動かず、時は止まったまま~~ ジコチューの知事が取り仕切っている野蛮な世界だった。もとのかすかべに戻るにはどうすればいいのか~~??? しんちゃんたちの、推理と挑戦がはじまる。 すごく楽しい映画だった。エンドシーンもすてきだった!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.04.10 22:54:05
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