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江里口吉雄の相続FP

江里口吉雄の相続FP

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相続FPが日々思うこと

2007.03.26
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公示価格が軒並み上がりました。都心の商業地は8%の上昇です。マンションの建設ブームと高層のオフィスビルの建築があいかわらず元気です。東京の空を見るとまさに360度クレーンが昼夜空を舞っています。先週、ある相続人の依頼で軽井沢の土地調査に行きました。軽井沢は、今バブルで土地の高騰がかってのバブル時代を越したようです。旧軽井沢の別荘地?はなんと坪50万円以上になってしまいました。軽井沢駅周辺のマンションは販売と同時に完売が続いているようです。新幹線で1時間ほどのかってのリゾート地は今や都心への通勤圏。いやはや、すごい時代になったものと感心しながら目的の別荘地の現場に行ってみました。軽井沢駅から南に5kmほどの場所にある古い別荘地。しかし、そのエリアに入ったとたん世界が一変します。林の中に見える光景は、朽ち果てた老朽の建物ばかりでまさにゴーストタウンならぬゴースト別荘地そのもの。確かに北傾斜のとんでもない別荘地で、とてもこんなところに住む気にもなれないところです。田舎暮らし?それとも違います。この別荘地の開発は昭和40年代の頃、確か・・・日本中が列島改造論でわきあがっていた時代だった記憶です。駅前の不動産業者に聞いてみると、この別荘地はなんと坪5000円ほどとか。150坪ほどの別荘地も75万円で売れる程度のものでしかないわけです。それでも、売れるには程度のいい建物が付いていて南傾斜でないとただでも買い手はない!と断言されてしまいました。しかし、それにしても東京と軽井沢の両者の土地バブル?の陰でまさに負の財産が山のように山積しているのも今の日本の格差社会そのものようです。






Last updated  2007.03.26 16:27:11


2007.03.16
 ほりえもんに判決が出た。懲役2年6月の実刑判決のようです。今日は、朝からマスコミは大騒ぎして久々のほりえもん登場です。もちろん、判決後即日保釈ですぐに手錠ははずされたようです。判決では、反省していないから?執行猶予はつかない。無罪を主張しているのだから反省することなどありえないわけですが・・・。それにしても日本の裁判って面白い世界です。ネットでマスコミのほりえもん評を見ているととにかくすごいバッシングばかりのようです。4年前にロス疑惑の三浦被告が最高裁で無罪判決が出たのもずいぶんむかしのような気がします。
最近、「それでも僕はやっていない」を観ました。映画では痴漢の冤罪に対して、無罪を主張するほりえもんと同じく痴漢に対して無罪を主張して反省していないから有罪判決になる映画です。痴漢といえば、文芸春秋で今月号で作家の阿川弘之が「男性専用車」のコラムを書いていて面白かった。・・・今の日本の裁判制度では、刑事事件で起訴されたら有罪になる確立は99.9%。戦前の治安維持法もなくなり、60年経った民主主義の日本も外圧の下で金融界もそれぞれで・・・、ほりえもんの有罪判決とお咎めなし?の日興ともろもろ・・・とにかく面白い世界です。

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Last updated  2007.03.17 09:51:06
2007.03.04
 ほんとうに久々のブログ・・・。この1年、いつも原稿の締め切りに追われていました。執筆はいつもおきまりの深夜コース。ほんとうは昼間書けばいいのですが、雑念?にとらわれどうしても夜になってしまいます。原稿を書く時は、軽く日本酒と酒の肴とともに遅い夕飯を一人で楽しむことにしています。食後は、コーヒー豆をゆったりとミルで挽いてからお湯を沸かすのです。やかんのお湯が「ちんちん・・・」沸くのを静かに待つのが至福の時間。部屋中に香るコーヒーの味を楽しみながら・・・。実は、この時間がとっても大事なのです。「今月はこれだ!」と決めていた原稿のテーマもこのコーヒータイムでガラッと変わってしまうこともあります。そういえば小生は、パソコンは1983年からマックを愛用していましたがいつの間にかウインドウズになってしまいました。なぜマックであったのかといえば、アップルコンピュターの創業者であるジョブズも小生と同時期にインドを放浪していた元ヒッピー。1983年当時マウス一つでデスクトップが宇宙空間に展開していったその世界は、まさにインド哲学と宗教の世界と同じであった様な気がします。。その後、マックからウインドウズになってからは、IBMのノートパソコンをかれこれ3台乗り換えてきた。原稿を一気に書くといってもやはり気分の乗り具合で調子が違ってきます。日本酒のほろ酔いも醒めてきたころに、シングルモルトのウイスキーをオンザロックで軽く2杯ほど味わう。お気に入りはいつもマッカラン18年ですが、最近はピートと味の何ともいえないアイラ島最古のボアモアを味わっています。シングルモルトで書き上げる原稿はいつも摩訶不思議な世界です。






Last updated  2007.03.04 11:07:50
2006.05.20
 半年もご無沙汰してしまいました。ほんとうに久々のブログ・・・。

最近事務所を移転しました。引越しの荷物が散乱していたときの事務所の窓からの景色と最近の景色はガラッと変わりました。4月の桜吹雪の頃はまだまだ新芽であった事務所前の通りの銀杏並木は、すっかりグリーンに染まり新緑から深緑になろうとしています。

実は、GWにネパールのポカラに30年ぶりに行こうとロイヤルネパールのチケットを買ったまではよかったのですが、外務省の海外安全HPでの情報では翌日からレベル3の「渡航の延期をおすすめします」になってしまいました。

その日すぐにチケット会社からも「危険・・・」ということでキャンセンルのおすすめ・・・。しばらく様子をみてもますます国内は混乱の様子。新聞やテレビでも頻繁にニュースとなって周りは「やめたほうが・・」という意見ばかり。

結局、渡航の4日前にキャンセルを決意することに。ところが、その翌日には一気に状況は一変して平穏さを取り戻した町の映像がテレビに登場。海外安全HPでの情報もさらっとレベル1の「十分注意してください」に戻ってしまいました。

GW後ににキャンセル料が引かれたチケット代が振り込まれてきたのですが・・・。いやはや、渡航の意思決定だけでたっぷりとトリップしてそんな精神世界の旅もそれはそれなりにいい時間を過ごしたような気がします。でもちょっと高いキャンセル料でしたね。

30年ぶりのネパール・・・。いよいよ雨季のヒマラヤ。秋にまたトライしてみたいと思います。






Last updated  2006.05.23 11:43:00
2006.01.06
みなさま 新年明けましておめでとうございます。
いよいよ相続元年が始まった?ようです。

昨年は若貴話題で相続問題が一気に世にデビューしましたが、新年早々に相続支援を求める相続人が街中から次々と現れそうです。
行列のできる相続コンサルタントに相続人が洪水のごとく押し寄せ、毎日の予約はどこも3ヶ月待ちの状態になりそうです。相続税がかかるかかからないかの相続人の相談窓口がないことに危機感をもった小泉総理は急遽、相続コンサルタントの人材育成を官房長官に支持しました。このニュースの真偽は不明です。・・・・・そんな正夢を見たような気がします。

相続コンサルタントの代名詞となった相続FPは、全国で115名存在します。なぜ、115名か・・・。相続FP養成スクールの卒業生が115名だからです。オーバーチュアの検索サイトによるとキーワード「相続」の昨年の11月の検索数は23574件となります。年間でいうと約28万件です。

またヤフーの発表した検索キーワード第1位は「2ちゃんねる」2位は「Google」3位は「楽天」となていますが、なんと12位に「mixi」が登場しています。小生もmixiにブログを書いていますがこんなにヒットしているとは知りませんでした。今年は面白い年になるのは間違いないようです。相続のありとあらゆる巷ばなしに今年は話題がつきないかもしれせん.






Last updated  2006.05.23 11:42:32
2005.10.26
相続破産が静かに浸透しているようです
いまどき本当かな?とも思いますが真相はこんなお話です
地方都市の3男で相続人であるAさんは5年前に父親の財産である駐車場500坪ほどを相続しました
相続税は3000万円ほどです
当時その駐車場からは収入が毎年200万円ほどありましたので土地が売れるまでとりあえず延納にしました
Aさんは東京でサラリーマンをしていたのですが
延納額は毎年150万円ほどで駐車場収入で毎年納税しても50万円ほど余りました
Aさん夫婦は当初この余剰金50万円で海外旅行や温泉旅行などを楽しんでいたのですが・・・・
5年の時間の経過とともにいつも間にか駐車場はがらがら
気がついたら毎年50万円も持ち出しになっていたようです
そしていよいよサラリーマンも定年となり年金生活がスタート
将来が不安になったAさんは土地をすぐにでも売ろうとしたのですがだれも買い手はでてきません
駐車場はさらに空いてきています
納税のために老後資金がどんどん減ってきています
このまま駐車場収入が減り土地も売れないとなるとAさんの老後プランはお先真っ暗です
さあこの先どうなるのか
売れない土地を相続してもどうにもならないということのようです
模擬的相続破産・・・・これはだれにでも起きる可能性があります






Last updated  2006.05.23 11:41:18
2005.10.23
今朝は久々にJR東日本のホームライナーなるものに乗った
駅のホームで座席指定券を発券する
どの席があたるかは購入の時間できまる
○号車○番と切符に記載があった
一瞬かすかな不安が体を過ぎった
しばらくするとホームライナーなる電車が駅のホームに入ってきた
この秋の長雨からうって変わって東京の空気は昨日からとても気持ちがいい
こんな爽やかな空気を吸うのは久しぶりである
・・・電車に乗ってしばらくするとどうも気分がすぐれない
何が原因であるかはすぐに気がついた
「ホームライナーは全席禁煙です・・デッキも禁煙です」
駅員のアナウンスもむなしくなんとこの車両は列記とした喫煙車である
たまたまこの時間だけ禁煙にしているということ・・・
そもそもホームライナーという車両は通常の特急電車を朝晩だけ使うもののようだ
通常は喫煙車両であるため車内はニコチンとタールのなんともいえない臭気が充満している
これにはとても耐えられずにすぐに席を立ちデッキに移動した
ところがデッキには灰皿も置いてあって病院の喫煙室とまったく同じでさらにひどい環境であった
結局次の本来の禁煙車両まで移動してなnともいいがたい苦痛の時間を過ごすことになってしまった
あとでそのことを駅員に話すと「はあ・・・・」とまったく反応がない
結果的に不当表示の商品(喫煙車の切符)を購入したわけである
公正取引委員会も道路公団ばかり目をむけないでJRのこの問題にもメスをいれてほしいものである
JRは近々航空機なみに全車両禁煙になるらしいがほんとうだろうか






Last updated  2006.05.23 11:40:48
2005.09.28
相続税がかかるかかからないか・・・

相続税がかかりそうでかからない?
最近そういう方はけっこう多いようです
相続人の人数にもよりますが概ね1億円以上の相続財産がある場合には注意が必要です

自宅等の小規模宅地の特例で相続税の申告をしても実際には無税となります
むしろ納税問題よりも残された財産の遺産分割が厄介です
金融資産はいかようにも分割可能ですが
50坪ほどの自宅などの土地は2つに分割すると財産価値が下がる場合があります
そこでほとんどの方が兄弟などの相続人で共有財産にしてしまうのですが
これが後でとんでもない災いになってくることがあります(続く)






Last updated  2006.05.23 11:40:25
2005.09.25
毒ガスのグリーン車

先日、仕事で大阪から金沢までJR西日本のグリーン車に乗ったお話です。
特急「雷鳥」というおんぼろ車両のところは許されるのですが、なんとその先頭車両のグリーン車に乗るにはデッキにモクモクと不気味に漂う毒ガスを吸っていかないと車両の中に入れません。いわゆる肺がんになりたい人が大好きな煙です。車掌に「あのう・・・禁煙のグリーン車ですがこのデッキを通らないと中に入れないのですか」
車掌「はい、グリーン券は禁煙座席だけを販売しおりますのでデッキまでは禁煙とはなっておりません」
「あのう・・すみません、毒ガスのマスクはキヨスクでは売っていませんか」
車掌「・・・・・・」
金沢駅で降りて赤帽の助役?もどき駅員に同じ質問をして、後日、JR西日本の広報室なる偉そうなところから丁寧な挨拶状が届きました。
文面は先の車掌の言葉とまったく同じでした・・・さすがですねJR西日本。敬服しました・・・。






Last updated  2006.05.23 11:38:34
2005.09.24
旦那さま・・・・

休日の東京の街はとても静かですね
雨も上がり淡いミルキーな景色はとても穏やかな時間を過ごさせてくれます
東京の街のレストランは空いていますね
昨日イタリアンレストランでパスタと軽くワインをいただきましたがお店はがらがらでした
きのうだれかが会話していた「旦那さま」という言葉が妙になつかしくなりました

「旦那さんま」の語源はですが
これは仏教用語です特に禅宗におけるお寺での語源です
お寺の修行僧が町にでてお布施をいただきに歩行禅(歩いても禅をしていること)をするのですが
そもそもその修行僧の泊まっているいわゆる一宿一飯の宿舎のことを禅宗では「旦過寮」(たんがりょう)と呼びました
旦過(たんが)の意味は日が地平線から昇るときから一日中(朝から晩まで)ひたすら面壁して座禅を組んで修行したこといいます
旦過寮での生活は自活自炊で朝から晩まで座禅して食事は町の人々から布施してもらったことからはじまるようです
修行僧はご布施をいただいたかたのことを旦那さまと呼んだの語源です

さて現代になって
それなりに仕事をして稼いでいる女性までもが生活パートナーである相手に旦那?と呼ぶのはやはりこれも日本文化のいいところなのでしょうね






Last updated  2006.05.23 11:39:05

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