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先日はボヤ騒ぎの日記でご心配おかけしました。
あれ以来、油ものするのが怖くて怖くて~ でも消し忘れをこれでもか!ちゅうくらいチェックするので いい教訓になったかも、です★ さて。またカイの愚痴から(笑) 最近は、もう集団下校がなくなって、自由下校になってます。 そうなったとたん、帰りの時間がやたら遅くなったのです!! 下校予定時刻から1時間半かけて帰ってきて、それも、 すっごく疲れ果てた様子で帰ってきます。 おかしい・・・あやしい・・・ もしや、あそんで帰ってきているのでは?! と思い何度も聞いてみるんだけど、 遊んで帰ってきてない!と おれだってしんどいねん!と やや半切れで言い張る。 やっとその理由が判明。 クラスの、ある女の子に、いつも「一緒に帰ってー」とお願いされるそうで 自分が帰る方向と真逆(学校はさんで向こう側)の女の子の家の前まで 送って行って、それから自宅へ帰ってきてることがわかりました。 お手手つないで♪←これもあとから他のお母さんに聞いた・・・。 その子は自由下校になってから1人で帰るのが不安らしく カイにお伴をお願いしてるそうな。 んーやさしいのはいいことだけど、 自分がしんどいのなら(実際ぐったりしてるので) 断ってみれば??と言ったのですが なんか、男同士だったらめっちゃきつく いい合いしたりする子なんだけど 女の子には言えないみたい・・・・。 で。昨日はその女の子が宿題済ませてから一緒に遊ぼう!!と 言ったらしく、帰宅後、いつもよりハイスピードで宿題を済ませる。 簡単なおやつをもたせ、5時半までには帰ると約束させ さ、準備完了~いってきま~す、と家を出るその瞬間 ほぼ同士にいつもの男衆軍団我が家に到着。 「どこ行くの~?」ときた。 カイ・・・○ちゃんち。 おれも!おれも!おれも行くーーー・・・・・となってしまった。 ありゃりゃ。 いくらなんでも、こんなにわんさか男の子軍団が 女の子のお宅におじゃましちゃまずいよね、と思い、 急きょ予定変更。 ○ちゃん迎えに行って、みんなでカイの家であそぼっか?と提案。 帰ってくるまで待っててね、と言ったのだけれど 行きたい!行きたい! じゃ、自転車は、おいてって。 おばちゃんの言うこと聞いてゆっくり歩ける? 「うん。わかった!!」みな、返事はいい。 で。ぞろぞろとお迎に・・・ しんどい。あるいても歩いても、つかないぞーー ミミもそろそろ限界か?だっこって言ってくれるなよ――と願いつつ。 それも男衆、あっちうろうろこっいうろうろ、 まっすぐ歩け~なんて聞きやしない! くるまきたどーーー!あぶないどーーー!声がれ寸前。 やっと到着。 ○ちゃんのおかあさん、あまりの団体に一瞬びっくり。 すかさず 「もし、よかったら、少しの時間○ちゃんおあずかりしていいですか? いっしょに遊びたいっていうものですから。 帰りは責任もって連れて帰りますので~」と はじめましてのご挨拶がわりに一応連絡先を渡して説明。 快く了解していただけた。 また、来た道をぞろぞろ帰る。引率の先生ってこんな気分なんだろうな~、 神経すり減るわ~とおもいつつ無事我が家に到着(笑) あーーーなんでこんな女の子って遊び方がおとなしいんだろ。 男軍団、○ちゃんなんてほったらかしで自分らの世界にどっぷり。 がしゃーーん、どっかーーーん、ばたばたーー、どんどんーーーの男性陣。 私、ミミ、○ちゃんはダイニングで静かにビーズ遊び。いやされるーーー。 なにしてるの?おれもおれもーーと男児がビーズを触ったとたん、 机の上にぱらぱら落ち、こぼれて、大変なことになり、 めちゃくちゃになるんだぁ~~~もおっ~~~! こんなんでよかったら、またあそびにきてね♪とフォローしつつ。 ○ちゃんはとっても楽しんでくれた様子。 後から、○ちゃんのお母様からお礼のメールが。 あんなガサツなカイのことを「とっても優しくて大好き♪」と おうちで言ってくれているそうで。 母には優しくできなくとも、他の女の子には優しいのねっな~んて(笑) 普段は、もう悪悪で、どっかいってくれーーーと真面目に思ったりすることも。 でもいざ、母親より、ほかのお友達に(男女問わずですが)夢中になったり 眼中にない?と思いはじめると追っかけたくなる。 不思議だなぁーこういう思いは初めてかも。 ずっと早く親離れしてくれ―――と願い続けてたのに いざそうなると、ちょっとまってくれーーーってね(笑) そういう時期が来たことに、とても不思議な感覚と喜びも感じた母でした。 そしてもうひとつ。○ちゃんのお母さんとメールしているうちに すごい共通点が発覚!!! うちのミミと同じ月齢の妹さんがいること。 うちのミミと○ちゃんが全く同じ漢字の名前で、読み方が違うだけってこと。 カイと○ちゃんがとっても誕生日が近くって、よくよく聞いてみると 産婦人科も同じで、けっきょく、同じ時期に入院していて カイと○ちゃんは同じ時期に新生児室で並べて寝かせられていた、ってこと(笑) すごい縁だとおもいません? あなたたち、あの新生児室のガラス越しに、もしかしたら隣同士で 眠っていたかもしれないのよ、なんて・・・。 赤い糸?違うか(笑) ほんと、こういうご縁って私はよくある方なので 時々不思議なんです。まぁ、どれもカイがとりもった縁なんですけどね。 なんだか久しぶりに鳥肌の立つような御縁のお話でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 22, 2008 11:35:38 AM
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