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August 23, 2002
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お盆の実家最終日は、夫と二人でお墓参りして その後ドライブ。実家から２０分くらいのところに、 滝があるというので行ってみました。 知らない名前の滝だったので、きっと小さな滝なんだろうな 思っていたけど、観光客もわりと来ていて、にぎわって いました。滝に近づいていくと、泳ぎに来てる子供達にも 出会いました。滝に『ドッボーン』って飛び込む子供達の 姿見ると、こっちも楽しくなるよね。 その滝も想像していたより高～いところから落ちていて、 中程から３つくらいに枝分かれしていて、周囲にはしぶきが 散っていました。 滝に一番近いところまで進むと、そのしぶきを霧吹きの 状態で体に浴びることができるのです♪ 『これってマイナスイオン～？』とか言いながら、 しばらく細かい霧を浴びていました。 とっても涼しくて、気持ちがよかったので、 また、来年の夏も行こうっと♪ 滝からの帰りに『天然酵母パン』という看板を発見。 『ねー寄っていこうよ～』とせがんで、看板にそって 車を進めました。でもね、進んでいくごとに離合できない位の 細い道に入ってしまって、『ほんとにこの先にパン売ってるの？』 と不安になったんけど、とりあえず、看板は誘導してくれるので 従って進んでいきました。そしたらありました。 平屋のログハウス風の建物。先客もいました。 なかに入ると、まだ新しい木のにおいがしていて、 そして奥からなんとも香ばしいパンの香り。 そして、木のカウンターの奥に直径２５センチはある こんもりした丸くて大きなパン♪ その場でちぎって食べたい衝動にかられたけど、 そこはガマン。奥から感じのよいお兄さんがでてきたので、 パンの説明を聞いて、お米と胡麻のまだ焼きたてのパンを 買いました。 お兄さんが『池もありますからごゆっくりどうぞ』と言われたので お店の裏手に行くと、小さな池があって、たくさんの鯉が 泳いでいました。でも『これはチョウザメだ！』と夫がいうので、 よく見るとほんと体がギザギザしてて、お店の人に尋ねると そうだとのこと。ふつーの池でかえるもんなんですね。 しかも『食用』！ここのお店では予約をすれば、ディナーで 『チョウザメコース』を食べられるそうです＾＾ 他にも、トイレは壁があいていて一面だけあいていて、開放感 があって（ありすぎ？）森の中を見渡せるし、 パンの釜出しの様子も、遠めだけど、見ることができるし、 面白いお店でした。二人ともお気に入りで３０分はのんびり してたな。ここのオーナーの本職は陶芸家さんだそうな・・ 結局もう一種類フルーツのパンを買って帰って、実家で みんなで食べました。ほの甘くて、しっとりしていて、 生地の密度が濃くて・・おいしかったぁ♪ もって帰って人にもあげたけど、しばらく我が家の 食卓にのぼっていました。それくらいの量です。 今回はかわいい姪っ子にも会えたし、新しい遊び場を 見つけたし、二人ともとても満足した帰省でした♪ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
August 23, 2002 10:06:42 AM
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