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テーマ:幸せを探して(9)
結論。 だめだ、と思った。 だから、この気持ち、 そっと私の中に、しまおうと思った。 私の、秘密。 友達にも…だいぶ心配させちゃったから。 だから…私の中にしまおうと思う。 今はつらいかもしれないけど、 そのうち、きっと、何かが変わってくよね。 だから…このことを、ここに書くのもおしまい。 友達なくしたくないもん。 今、私には、仕事と友達、両親が大切。 だから、傷つけたくない。 じゃないと、このまま、みんなに、メールの返事を出せなくなってしまう。 だけど、今大好きな人以外に、当分好きな人はいらない。 この気持ちが自然治癒するまで、 今は、誰もほしくない。 たとえ他の人に優しくされたって、いらない。 見え透いた優しさなら、いらない。 無理しちゃうから…。 -------------------------------------------------------------------------- かなりどうでもいい話ですが、 小学4年生くらいかな?から、なんとなーく、夏目雅子さんが好きでした。 高校くらいから、すっごく好きになりました。 おねーちゃんに、 『夏目雅子さんが好きー』 と言ったら、激しく叱られたことがありました。 『どうして!?どういう人か知ってるの!?』 理由は、母が言っていたことと、同じ理由です。 なぜか、うち(母方)の家系の女性は、 ほぼ8割、ご主人の浮気・不倫による離婚・もしくはケンカの経験アリなんです。 だから、たぶん、私が、その逆の立場の人に惹かれたり(まぁ詳細は知らないとしても)、 私がそういう立場になりそうになったりしたとき、 母方の親族は、あからさまに嫌悪感を示します。 たぶん、世間以上に。 でもなぜか、夏目雅子さんや、荻野目慶子さんに惹かれます。 『その事実』はいけないことだと解かっていても、 『それ』を知らないうちから、彼女達が好きでした。 半分、『それ』で私の目の前から消えた、父の血を引いているからなのでしょうか。 わかりません。 でも、早いうちから、そういうのが多かったです。 まるで何かに逆らうように。 結婚している先生が好きだったり(片想いです)。 離婚経験がある、ずいぶん歳の離れた人が好きだったり。 独身の人でも、ひとまわり近く歳が離れていたり。 なんでしょうね。 ずっと、家系に続く『なにか』を、無意識に壊したかったんでしょうか。 でも、とにかく、 このことは、鍵をかけて、深く深く… 私の心にしまおうと思います………。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
February 29, 2008 11:14:44 AM
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