癒やしのキネシオロジー

2005/04/06(水)23:48

ホメオパシー反応で昔の痛みが戻った(@_@)

ホメオパシー(45)

ホメオパシーのレメディーを飲んでいると へリングの法則と言って、治癒に至るまでに 以前にかかった病気でかかりきっていなかったものが 浄化の際に噴出してくることがある。 「かかりきっていなかった」とは、 治りきっていなかったもの、だ。 例えば、インフルエンザになって高熱が出る前に 解熱剤で熱を下げてしまう。 すると、身体は熱を出して、身体を殺菌しようと しているのに、熱を下げてしまった事で インフルエンザは、身体の中に内在してしまうのだ。 そして、微熱が下がらなくなって慢性疲労症候群になったりする。 そんな人がホメオパシーのレメディーを飲むと 高熱を出したりするが、それは、身体の中に潜在的に 潜んでしまったインフルエンザを出し切る為に 自然治癒力が働き、高熱を出させたりするのだ。 つまり、『身体を良くするために熱をだす』のだ。 このように、レメディーを飲んで熱をだしたり、 様々な解毒症状が起こることを好転反応と呼ぶ。 最近、私はホメオパシーのオピュームのLMポーテンシーを 飲んでいたのだが、その好転反応なのか 舌には、口内炎がいくつもできていた。 しかも、20歳頃に股関節が痛くなり、眠れなくなってしまった事があったが、 それが、再び出てきたのだ! その時は、余りの痛さに病院に行ってレントゲンをとってもらったが、 結果は、異常なし。 気のせいでは?との病院の対応に髄分と腹を立てたものだった。 痛みは、私にとって現実だが、他人にとっては目に見えないものだから この感覚を信じてもらうしかないのに、疑われると 説明のしようがない。 その眠れない痛みが、昨夜襲ってきたのだΣ( ̄ロ ̄lll) そして、また夫に診てもらう。(最近は出番が多い。感謝m(__)m) キネシオロジーで調べると、なんと原因は「栄養」。 「え?栄養?!構造じゃないの?」(ちょっと、びっくり。) 「そういえば、夜寝る前にチョコを食べたなぁ・・・。」 夫「それは、糖新生だよ。甘い物を食べると靭帯が緩むんだ。  女性は股関節が出産する為にカチッとしてなくて甘い物を食べたことで、  ずれやすくなって、痛みがでたんではないのかな?」 の、ようなことを言われた。私は良く分からなかったが、 とりあえず、痛くてしかたなかったので、治療を頼んだ。 選ばれた治療法は、『ごしんじょう』。 炎症になった部分の過剰エネルギーを除去する為にでたと思われる。 ごしんじょうで、こするのは、不思議と痛い場所ではなく、 太ももの外側と肋骨のあたりだったが、もんのすごい痛みで、 これまた、絶叫!!Σ( ̄ロ ̄lll)Σ( ̄ロ ̄lll)Σ( ̄ロ ̄lll) (*ごしんじょうは、邪気(悪いもの)がたまっている箇所ほど  こすると痛いのです。かなり悪い人は、激痛をともなったりもします) その後、再び上あごを、オステオパシーで調整してもらった。 それの調整が終わって、夫に聞かれた。 「股関節の痛み、どう?」 「えっ。 い、痛くない!」(違う意味で、Σ( ̄ロ ̄lll)) その後、すやすやと安らかに眠りにつくことができました。 本当に、不思議です。

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