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◆釈迦の掃除の功徳 1. 自身清浄(自分の心が清められる) 2. 他心清浄(他人の心まで清めることが出来る) 3. 諸天歓喜す(周囲の環境が活き活きしてくる) 4. 端正の業を植ゆ(周囲の人の心も物事も整ってくる) 5. 命終の後、まさに天上に生ずべけん(死後、必ず天上に生を受ける) 「祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり」 という一節があるが、祇園精舎はインド・マダカ国の僧園で釈迦が滞在し説教をされたと伝えられている。 そこで釈迦が地面があまりも汚れていたので、自ら箒を手にして掃除をしようとされた。すると、弟子 の目連や阿難などが争うように箒を手にとって精舎の庭を掃き始めたという。 掃除が終わって釈迦は「掃除の五功徳」を説かれた。 ◆心を磨くにはとりあえず目の前にあるものを磨ききれいにする ◆掃除をする広さと深さが、その人の人格に比例する (桜沢如一) 今日、ゴミ袋2袋分捨てました。 夜中に突然思い立ちましたが、朝まで待ちました。 自分の外側には内側(心)が反映されるというけれど、 もっともっとすっきりさせたいです 豊かな人のまわりってきちんと整頓されていてきれいですよね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年08月29日 17時26分04秒
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